最終更新日:2026年3月4日
ビジネス英語の翻訳会社おすすめ5選|失敗しない選び方と料金相場もわかる比較ガイド

ビジネス英語の翻訳を依頼する際に、料金の安さや納品スピードだけで選んではいませんか?
もちろん、どちらも重要な判断基準です。しかし、翻訳会社選びを誤ると、わずかな訳文のミスが重大な誤訳となり、取引先からの信頼を損ねる結果につながる可能性があります。
特にビジネス英語では、法律・医療など専門性の高い文書を扱うことも多いため、各分野に精通した翻訳者による対応が求められます。
そこで、この記事では、ビジネス英語の翻訳に強いおすすめの翻訳会社を複数社ピックアップし、各社の特徴・料金体系・専門分野・企業概要などの基本情報を紹介します。
この記事を最後まで読むことで、次のポイントを把握できます。
- 自社で対応するか翻訳会社に依頼するかを見極める判断基準
- 翻訳会社の料金体系と適正な費用の目安
- 翻訳会社を選ぶ際に重視すべき要素
ビジネス英語翻訳の依頼を検討している方は、ぜひ参考にして下さい。
翻訳会社をお探しですか?

- 経産省・電通・テレビ朝日などの大手企業から官公庁も利用
- 「高品質」「低価格」「スピード翻訳」が特長
- 「日本語能力N1を取得しているネイティブ翻訳者」「TOEIC900オーバーで英検1級を保有している日本人」など各分野に精通した翻訳者が担当
英語・中国語・韓国語・フランス語・ドイツ語・オランダ語・イタリア語・ロシア語・スペイン語・ポルトガル語・タイ語・ベトナム語に対応した……
「ファーストネット翻訳サービス」へご相談ください!
目次
こんな時は翻訳会社に依頼すべき

自社に英語に強い人材がいる場合や、AI翻訳の活用を検討している場合、「ビジネス英語の翻訳は社内で対応できるのでは?」「AI翻訳で十分にカバーできるのでは?」と考えてはいませんか?
取引先とのメールのやり取りなど、簡易的な文章であれば社内対応も可能です。しかし、内容によっては契約書・法律文書・技術関連資料など、高い専門性と正確性が求められる分野もあります。
ここでは、翻訳会社に依頼すべきかどうかの判断基準と、社内翻訳やAI翻訳にともなう課題やリスクについて、わかりやすく解説します。
社内翻訳・AI翻訳ではリスクが残る場面
英語スキルの高い社員がいても、ビジネス英語翻訳を社内だけで対応するのは難しい場合があります。AI翻訳ツールを活用すれば業務効率は上がりますが、便利さの裏にはさまざまなリスクやデメリットがともなうことも理解しておく必要があります。
社内翻訳の主なリスク・デメリット
社内翻訳で想定されるリスクやデメリットは、以下の通りです。
- 翻訳量が多い場合や急ぎの対応が必要な場合、担当者の業務負担が大きい
- ネイティブチェックや校正が行き届かず、誤訳を見過ごすリスクがある
- 担当者の英語スキルや専門知識によって翻訳品質が左右される
AI翻訳にともなうリスク・デメリット
AI翻訳には以下のようなリスクやデメリットがあります。
- 専門用語や業界特有の表現が正確に訳せない場合がある
- 直訳的な訳文になりやすく、文化的背景や微妙なニュアンスの反映が難しい
- AI翻訳は完璧ではないため、人による確認・修正作業が必要
- 機密情報が含まれる場合、データのセキュリティリスクがある
品質・納期・責任範囲を明確にできるメリット
翻訳会社に依頼すると、契約の時点で品質・納期・責任範囲が明確になるため、安心して依頼できます。
品質
一定以上の品質を確保するため、多くの翻訳会社では次のような体制を整えています。
- 専門分野に見合う最適な翻訳者を選定
- ネイティブチェック・校正・校閲・逆翻訳などのプロセスを丁寧に作業
- 用語や表記ルールを統一・管理
一定以上の翻訳品質を確保することができます。特に継続的な依頼では、トーンや用語の一貫性が維持されます。
納期
希望の納期に対応できる点も、翻訳会社に依頼する大きなメリットです。翻訳の依頼から納品まで、以下のような体制を整えて対応しています。
- プロジェクトマネージャーが進行を統括
- 複数名によるチーム体制で、大量文書や短納期の依頼にも柔軟に対応
- 定期的に進行状況を把握しながら納品スケジュールを調整
- 校正やネイティブチェックも含めた納品スケジュールを管理
責任範囲
翻訳サービスにおける責任範囲は、業務担当ごとに細分化されます。
- 翻訳者:原文を正確に翻訳
- 校正者:誤字脱字や表現のチェック
- プロジェクトマネージャー:進行管理や納期調整
翻訳を依頼する際には、契約書や業務委託書で以下のような内容を明確にします。
- 修正対応の範囲(【例】納品日から1か月以内は無料で修正対応)
- 情報セキュリティ対策
- 機密情報の取り扱い
特に、公文書や法務関連などの重要な文書では、機密情報の漏洩や誤訳による誤解が生じるリスクがあります。信頼できる翻訳会社に依頼することで、品質・納期・責任範囲が明確になり、安心して任せることができます。
ビジネス英語の翻訳会社おすすめ5選
ビジネス英語の翻訳は、単に納期を守るだけでなく、専門分野への深い理解やネイティブチェック体制の有無によって、翻訳品質に大きな差が生じます。
ここでは、明瞭な料金体系・品質管理体制・実績・サポート対応などを基準に、ビジネス英語の翻訳に強みを持つ翻訳会社を厳選しました。各社の特徴を比較しながら、自社の目的やニーズに合った依頼先を選ぶ参考にして下さい。
ファーストネット翻訳サービス(株式会社ファーストネットジャパン)

大阪・東京に事業拠点を置くファーストネット翻訳サービスは、ビジネス英語の和訳・英訳において豊富な実績があります。日本語から英語への英訳では、観光地案内や飲食店メニュー、製品カタログなど、英語から日本語への和訳では、役所向けの提出書類や公証人認証文書といった公的文書の翻訳実績もあります。
取引先は一般企業からテレビ局、官公庁まで幅広く、継続的な依頼も多いことから、高い信頼を得ています。海外ビジネス向けの翻訳にも強みを持ち、インバウンド対応やグローバル展開を目指す企業にとって、心強いパートナーとなるでしょう。
- 原則として納品日から3か月以内は修正対応が無料
- 目的や用途に応じて選べる3種類の料金プラン
- 映像・動画の文字起こしや案内板の翻訳にも対応
ファーストネット翻訳サービスの対応言語・料金体系・サービス内容
| 対応言語数 | 英語・中国語・韓国語など12ヵ国語 |
|---|---|
| 料金体系 (税込) | 【エコノミー翻訳】 日本語 → 英語 8円 ~ / 英語 → 日本語 10円 ~ 【スタンダード翻訳】 日本語 → 英語 10円 ~ / 英語 → 日本語 12円 ~ 【ハイクオリティ翻訳】 日本語 → 英語 17円 ~ / 英語 → 日本語 19円 ~ ※日本語 → 英語 (日本語1文字) / 英語 → 日本語 (英語1単語) |
| 専門分野 | 法律・契約書・産業技術・観光・環境・金融・財務・学術論文・海外ビジネス 他 |
| サービス内容 | Webサイト翻訳・DTP翻訳・動画翻訳・音声文字起こし・翻訳チェック |
ファーストネット翻訳サービスの企業概要
| 会社名/サービス名 | 株式会社ファーストネットジャパン/ファーストネット翻訳サービス |
|---|---|
| 所在地 | 大阪市中央区南久宝寺町1-7-10 シャンクレール南久宝寺201 東京都港区港南2-17-1 京王品川ビル2F C-40 |
| 設立年月 (創業年月) | 2004年12月 (1998年8月) |
| 公式サイト | https://www.1st-translation.biz/ |
ファーストネット翻訳サービスの翻訳実績(導入事例)
翻訳実績一覧:https://www.1st-translation.biz/news/2025_11_works/
GLOVA(株式会社グローヴァ)

GLOVA (グローヴァ) では、プレゼンテーション資料や契約書、マーケティング資料など、さまざまなビジネス文書の翻訳を手掛けています。文化的な背景や業界特有の用語、専門用語を踏まえ、正確でわかりやすい訳文に仕上げ、「伝わる翻訳」を提供しています。
誤訳による誤解や契約トラブルを防ぐため、ネイティブチェックや校正を含めた厳格な品質管理体制を整えており、高品質な翻訳を提供しています。
ビジネス英語翻訳では、事業継続計画書や研修資料、会議資料などの内部文書から、会社案内・パンフレットといった広報文書、卒業証明書・住民票・戸籍謄本などの公的文書まで、幅広い実績があります。
- 目的・用途・品質に応じて最適な料金プランをご提案
- 30言語以上対応の専門分野別翻訳サービス
- 【法人限定】専門分野別の翻訳料金が初回20%割引
GLOVAの対応言語・料金体系・サービス内容
| 対応言語数 | 英語・アジア言語・欧州言語など30言語以上 |
|---|---|
| 料金体系 (税込) | 【ビジネス翻訳】 日本語 → 英語 8円 ~ (原文1文字) / 英語 → 日本語 12円 ~ (原文1単語) ※詳細は要見積もり |
| 専門分野 | 工業技術・環境・医薬・化学・特許・知財・財務・会計・金融・IT・ 情報通信・ビジネス・各種公的書類 他 |
| サービス内容 | 翻訳・通訳・企業語学研修 |
GLOVAの企業概要
| 会社名/サービス名 | 株式会社グローヴァ/GLOVA |
|---|---|
| 所在地 | 東京都千代田区神田神保町3-7-1 |
| 設立年月 (創業年月) | 2000年1月 (1998年8月) |
| 公式サイト | https://www.glova.co.jp/ |
GLOVAの翻訳実績(導入事例)
翻訳実績一覧:https://www.glova.co.jp/corp/transaction.html
TRANSMART(トランスマート株式会社)

TRANSMART (トランスマート) は創業以来、ビジネス英語翻訳において20年以上の実績があります。ビジネス文書の翻訳はもちろん、字幕翻訳やDTPによるレイアウト調整にも対応可能です。
アンケート・履歴書・推薦状・契約書・プレゼン資料・ビジネスレポート・カタログなど、幅広いビジネス文書の翻訳に対応しています。
納期や品質、目的・用途・専門分野に応じて経験豊富な翻訳者を選定し、専任のプロジェクトマネージャーがコスト・スケジュール・プロセス・リスクまで、一括管理しています。翻訳担当者とは別の翻訳者が校正を行う独自の二段階チェック体制により、安定した品質を確保しています。
- クラウドソーシング活用により24時間いつでも依頼可能
- 6,000名以上の実務経験豊富な翻訳者から最適な人材を選定
- 挨拶文や会社案内など多彩なジャンルのビジネス英語翻訳に対応
TRANSMARTの対応言語・料金体系・サービス内容
| 対応言語数 | 英語・アジア言語・欧州言語・中東言語・アフリカ言語など100言語以上 |
|---|---|
| 料金体系 (税込) | 日本語 → 英語 10円 (1文字) / 英語 → 日本語 15円 (1ワード) ※初回は20%割引プラン適用 |
| 専門分野 | 技術・マニュアル・IR・広報・広告・マーケティング資料・法務・ 財務・契約書 他 |
| サービス内容 | 受託翻訳・クラウド翻訳・多言語翻訳・ネイティブチェック・AI翻訳・ 動画字幕翻訳 |
TRANSMARTの企業概要
| 会社名/サービス名 | トランスマート株式会社/TRANSMART |
|---|---|
| 所在地 | 東京都新宿区西新宿6-8-1 住友不動産新宿オークタワー6階 |
| 設立年月 (創業年月) | 2003年7月 (1996年8月) |
| 公式サイト | https://jp.trans-mart.net/ |
クリムゾン・ジャパン(株式会社クリムゾンインタラクティブ・ジャパン)

クリムゾン・ジャパンでは、平均10年以上のキャリアを持つ有資格者がビジネス英語翻訳を担当し、3,000名以上在籍する翻訳者の中から、案件に最適な担当者を選定しています。分野ごとの専門用語や業界特有の表現を踏まえ、正確でわかりやすい翻訳を提供しています。
「最低料金は○円から」といった最低発注金額 (ミニマムチャージ) の設定はなく、実際の分量 (文字数・ワード数) に応じたシンプルな料金体系を採用しています。そのため、初めての方でも利用しやすいのが特長です。
用途や目的に応じて、原文と訳文を照合するクロスチェック込みの「バランス翻訳」、さらに専門用語の正確性や文法・訳漏れまで確認するネイティブチェックを含む「クオリティ翻訳」など、ニーズに見合う最適な料金プランを選択できます。
- 翻訳サービスの国際規格ISOに準拠した品質管理体制
- 翻訳支援ツールを活用し各種ファイル形式に対応 (時間・コスト削減)
- 納品後は訳文全体の20%まで無料でネイティブチェック・修正対応
クリムゾン・ジャパンの対応言語・料金体系・サービス内容
| 対応言語数 | 200言語以上 |
|---|---|
| 料金体系 (税込) | 【翻訳のみ】 日本語 → 英語 7円 ~ (1文字) / 英語 → 日本語 8.5円 ~ (1単語) 【バランス翻訳】 (翻訳+クロスチェック) 日本語 → 英語 16.2円 ~ (1文字) / 英語 → 日本語 19.9円 ~ (1単語) 【クオリティ翻訳】 (翻訳+クロスチェック+ネイティブチェック) 日本語 → 英語 18.9円 ~ (1文字) / 英語 → 日本語 27.4円 ~ (1単語) |
| 専門分野 | 医療・医薬・経済・金融・法務・契約書・工学・マニュアル・学術・旅行・ 観光・ITテクノロジー 他 |
| サービス内容 | 各種専門分野翻訳・逆翻訳・Webサイト翻訳・テープ起こし・動画翻訳 |
クリムゾン・ジャパンの企業概要
| 会社名/サービス名 | 株式会社クリムゾン インタラクティブ・ジャパン/ クリムゾン・ジャパン |
|---|---|
| 所在地 | 東京都千代田区外神田2-14-10 第2電波ビル4階 |
| 設立年月 (創業年月) | 2009年4月 |
| 公式サイト | https://www.crimsonjapan.co.jp/ |
クリムゾン・ジャパンの翻訳実績(導入事例)
翻訳実績一覧:https://www.crimsonjapan.co.jp/info/case-studies.html
翻訳会社FUKUDAI(株式会社福大)

FUKUDAI (福大) は1999年の創業以来、「安心と満足」をモットーに、企業・教育機関・官公庁などから継続的な依頼を受け、幅広い取引実績を積み重ねています。
ビジネス英語翻訳では、環境・エネルギー分野の環境活動レポートや分析試験成績書、マニュアル・技術文書分野の画像処理PC部取扱説明書や産業ロボットカタログ、金融・財務分野の株主総会資料など、多岐にわたる実績があります。
AI翻訳ツールに頼らず、経験豊富な翻訳者による人力翻訳で、翻訳からチェック・校正・校閲まで丁寧に対応し、品質基準に基づいて適正な価格で翻訳を提供しています。
- 企業・医療機関・官公庁・メディア・教育機関など取引実績5,000社以上
- 翻訳見積もりの依頼には60分以内で対応
- 機密保持体制や翻訳環境のセキュリティ対策を徹底
翻訳会社FUKUDAIの対応言語・料金体系・サービス内容
| 対応言語数 | 12言語 |
|---|---|
| 料金体系 (税込) | 【プロフェッショナル】 (翻訳・クロスチェック) 日本語 → 英語 8円 ~ (1文字) / 英語 → 日本語 9円 ~ (1単語) 【プレミアム】 (翻訳・クロスチェック・ネイティブチェック) 日本語 → 英語 12円 ~ (1文字) / 英語 → 日本語 14円 ~ (1単語) |
| 専門分野 | 工業・医療・製薬・IT・情報通信・広告・出版・建築・不動産・金融・ 旅行・観光 他 |
| サービス内容 | 多言語翻訳・多言語DTP・映像翻訳・Webサイト翻訳・ローカライズ |
翻訳会社FUKUDAIの企業概要
| 会社名/サービス名 | 株式会社福大/翻訳会社FUKUDAI |
|---|---|
| 所在地 | 福岡県福岡市南区若久団地8番1号 |
| 設立年月 (創業年月) | 2010年7月 (1999年6月) |
| 公式サイト | https://www.fukudai-trans.jp/ |
翻訳会社FUKUDAIの翻訳実績(導入事例)
翻訳実績一覧:https://www.fukudai-trans.jp/performance/
ビジネス英語に強い翻訳会社の選び方(失敗しない7つの基準)

ビジネス英語に強い翻訳会社を見極めるのは簡単ではありません。取引先企業との信頼関係を維持していくためにも、慎重な判断が求められます。「価格が安いから」「知名度が高いから」といった理由だけで選んでしまうと、翻訳品質やサポート体制に不満が生じ、結果的に失敗につながる可能性もあります。
ここでは、ビジネス英語に強い翻訳会社を選ぶ際に、最低限押さえておきたい7つの判断基準について、わかりやすく解説します。
①専門分野の実績
ビジネス英語翻訳では、英語力の高さだけでなく、各専門分野への理解度も重要です。 例えば、法律関連の文書であれば、「専門用語や法改正への対応実績があるかどうか」が大きな判断基準となります。
専門分野の実績を確認する際の主なチェックポイントは次の通りです。
- 公式サイトに分野別の実績や具体的な事例が掲載されているか
- 過去の翻訳実績に関する資料を提供してもらえるか
- 専門分野に適した翻訳者を選定しているか
②翻訳者の体制
翻訳会社の体制を事前に確認しておくことも重要です。ビジネス英語翻訳では、わずかな誤訳やニュアンスの違いも大きなリスクにつながる場合があります。
翻訳だけで完結せず、ネイティブチェック・校正・校閲・逆翻訳 (バックトランスレーション) などの体制が整っているかを確認しましょう。
また、長期的に依頼する場合は、「同じ翻訳者に継続して担当してもらえるか」も重要です。用語やトーンの統一性が維持され、一定以上の安定した品質を確保できます。
③品質管理
高品質な翻訳を提供するには、翻訳会社としての品質管理体制の整備が欠かせません。依頼前に、以下のような条件を満たしているかどうかをしっかり確認しましょう。
- 翻訳・チェック・納品まで自社一貫体制で対応しているか
- 明確な翻訳プロセスを公開しているか
(【例】翻訳→ネイティブチェック→校正→最終確認→納品) - 用語集やスタイルガイドを社内で共有しているか
- プロジェクトマネージャーが進行管理を行っているか
- 納品後の修正などのアフターフォロー体制が整っているか
④納期対応
ビジネス英語翻訳は、企業の信用や成果に直結することもあるため、納期厳守が基本です。事前に確認すべきポイントは以下の通りです。
- 短納期案件の実績があるか
- 大量翻訳時の体制や作業フローが明確か
- 特急対応の料金体系が明確になっているか
- 進行管理を担当するプロジェクトマネージャーがいるか
⑤料金体系の透明性
ただ「料金が安い」だけでは翻訳会社を選ぶ決め手にはなりません。料金体系の透明性と妥当性を十分に確認し、価格と品質のバランスが良く、信頼できる翻訳会社を選びましょう。
- 文字単価やワード単価が提示されているか
- チェック費用やDTP費用など追加料金の有無が明示されているか
- 見積書に内訳が記載されているか
- 継続依頼や大量翻訳に対する割引制度があるか
⑥情報セキュリティ
翻訳文書には未公開のIR情報や個人情報など、重要な機密情報が含まれることもあります。そのため、情報漏洩リスクを防ぐための体制が万全に整っているか、以下の点を必ず確認しましょう。
- データ管理体制は明確か
- プライバシーマーク認証の取得有無
- 秘密保持契約(NDA)の締結が可能か
- 個人情報保護更新や情報セキュリティ方針を公開しているか
⑦コミュニケーション
翻訳会社とのより良い信頼関係を築くには、コミュニケーションが大切です。お問い合わせメール・見積もり依頼・担当者とのヒアリングにおける主な確認ポイントは次の通りです。
- お問い合わせや見積もりの依頼に返信が早いか
- 質問に対して丁寧にわかりやすく説明してくれるか
- 目的・品質・予算に応じて最適な料金プランを提案できるか
ビジネス英語翻訳の料金相場と費用の決まり方

ビジネス英語翻訳を翻訳会社へ依頼する際に、もっとも気になるのが料金相場です。料金体系は会社ごとに異なり、専門分野や希望の納期、文字数・分量など、さまざまな要素によって費用は変動します。そのため、翻訳の発注を検討する際には、複数社を比較することが重要です。
ここでは、ビジネス英語翻訳の料金相場と、費用が決まる主な要素について、わかりやすく解説します。
相場感
多くの翻訳会社において、ビジネス英語翻訳の料金は「1文字あたりの単価」または「1ワードあたりの単価」で設定されるのが一般的です。
日本語から英語への翻訳(英訳)と英語から日本語への翻訳(和訳)の一般的な費用相場は、参考までに以下の表をご覧下さい。
| 項目 | 日本語 → 英語 (英訳) / 1文字あたりの単価 |
英語 → 日本語 (和訳) / 1ワードあたりの単価 |
|---|---|---|
| 一般的なビジネス文書 | 10円 ~ 20円程度 | 15円 ~ 20円程度 |
| 専門分野 (法律・医療・医薬・金融など) |
20円 ~ 30円程度 | 20円 ~ 40円程度 |
| チェック作業 (ネイティブチェック・校正・校閲など) |
上記の金額に 5円 ~ 10円程度を加算 |
上記の金額に 5円 ~ 10円程度を加算 |
※上記はあくまで一般的な費用の目安です。実際の単価は各社の基準によって異なるため、事前に見積もりを取り、正確な金額を確認しましょう。
費用が上がる要因
翻訳費用は「文字数 (またはワード数) ×単価」が基本となりますが、実際の費用はそれ以外の要素にも左右されます。 翻訳対象となる文書の専門性や原文の品質、納期、チェック作業、レイアウト調整などが、料金に影響する主な要因です。
- 原文の品質に問題がある場合 (誤字脱字や不明瞭な表現など)
- 専門性が高い分野の翻訳 (法務・医療・金融・ITなど)
- 高い正確性が求められるビジネス文書の翻訳 (契約書や公文書など)
- 短納期・特急対応が求められる場合 (複数名の翻訳体制による短期間の作業)
- ネイティブチェック・校正・校閲・逆翻訳などのチェック作業を追加する場合
- レイアウト調整 (DTP作業) を含む場合
- 用語集の作成やスタイル統一作業が必要な場合
- 翻訳分量が多い場合 (大量ページ・継続案件など)
特に法律関連や重要文書では、わずかな誤訳が重大なリスクにつながる可能性があります。専門分野に強い翻訳者を選び、チェック体制を強化する場合は、その分の作業プロセスが増えるため、翻訳費用が高くなる傾向があります。
目的別の選び分け

ビジネス英語翻訳には、契約書・法務・IR・技術資料などさまざまな専門分野があり、用途や目的によって求められる品質や専門性は大きく異なります。
ビジネス関連文書を翻訳する際は、「何のために翻訳が必要なのか」といった本来の目的を明確にしておくことが重要です。目的が曖昧なまま翻訳を発注すると、専門性や品質に問題が生じる可能性があります。
ここでは、代表的な4つの専門分野ごとに、目的別に翻訳会社を選定する際の重要なポイントをわかりやすく解説します。
契約書・規約・法務
契約書・規約・法務関連のビジネス文書は専門性が高く、訴訟関連書類など法的効力に関わるケースもあるため、わずかな翻訳ミスが大きなトラブルにつながるリスクをはらんでいます。
高品質な翻訳を実現するために、以下の2点を押さえておくことが重要です。
- 専門分野に強く、経験豊富な翻訳者を選定している
- 専門用語の誤訳やニュアンスの違いを防ぐため、チェック・校正体制が整っている
契約書・規約・法務の翻訳に強い翻訳会社を詳しく知りたい方は、こちらの記事も合わせてお読み下さい。
IR・決算資料
IR・決算資料は、企業が株主・投資家に向けて発信する重要な文書です。単に正確な数字や黒字・赤字といった結果を伝えるだけでなく、企業の信頼性や経営の透明性も問われます。以下のような条件を満たした翻訳会社であれば、IR・決算資料を含む企業情報の翻訳を安心して一任できます。
- 財務・会計・金融分野での翻訳実績が豊富
- IRや決算資料に精通した専門の翻訳者が在籍している
技術資料・マニュアル
仕様書や技術レポートなどの技術資料・マニュアルでは、専門用語の統一性を維持しながら、内容を正確でわかりやすく翻訳することが重要です。
特に医療機器や精密機器などの分野では、わずかな誤訳が操作ミスにつながり、安全性に大きな影響を及ぼす可能性があります。操作手順を図表で解説するケースも多いため、翻訳後のレイアウト崩れを防ぐDTP作業に対応できる翻訳会社を選んでおくと安心です。
技術資料・マニュアル関連の翻訳会社を比較したい方や、依頼前の確認ポイント・注意点を知りたい方は、こちらの記事も合わせてご活用下さい。
Web・マーケティング
Web・マーケティング分野では、企業サイト・Web広告・プレスリリースなどが主な対象となります。単なる直訳ではなく、企業メッセージや商品の魅力をアピールする表現力が求められます。
Webサイト翻訳では、検索エンジンから適切に評価されるためのSEO対策や、AI検索に最適化するためのLLMO対策も重要です。そのため、Webマーケティングにも強みを持つ翻訳会社を選んでおくと安心です。
特に、海外向けに商品やサービスを宣伝する場合は、広告運用やキャッチコピー制作にも強みを持つ翻訳会社かどうかも確認しましょう。
まとめ
この記事では、ビジネス英語翻訳に特化したおすすめの翻訳会社を厳選し、各社の基本情報や強みをご紹介しました。法律・金融・医療・観光など、幅広い専門分野に対応しており、個人・法人を問わず、ニーズに応じた高品質な翻訳が可能です。
ビジネス英語で翻訳会社を選ぶ際の重要なポイントをまとめると、以下の通りです。
- 価格の安さや納期の早さだけで判断せず、翻訳量や専門性などを総合的に比較する
- 用途や目的に応じて最適な翻訳会社を選定する
- 専門分野に精通した翻訳者が在籍している翻訳会社を選ぶ
- ネイティブチェックや校正などの品質管理体制が整っている翻訳会社を選ぶ
ビジネス英語の翻訳について、このようなお悩みはありませんか?
- 日常業務が多忙で、社内での英語翻訳対応には限界を感じている
- マニュアルや技術関連文書を正確にわかりやすく翻訳できる会社を探している
- 翻訳後の校正やネイティブチェックまで任せたい
- AI翻訳では誤訳や、原文のニュアンスが正しく伝わるか不安がある
- 紙媒体の翻訳だけでなく、Webサイトの多言語対応も依頼したい
この中でひとつでも当てはまる場合は、翻訳会社への依頼を検討してはいかがでしょうか。
大阪・東京のファーストネット翻訳サービスでは、法律・契約書・証明書・公文書・学術論文・金融・財務・海外ビジネスなど、幅広い専門分野において豊富な実績があります。DTP翻訳にも対応しており、原文のレイアウトを維持したまま、見やすく読みやすい翻訳をご提供いたします。
また、多言語対応のWebサイト翻訳や映像翻訳、観光案内動画の翻訳にも対応しております。納品後に修正が必要となった場合は、原則として納品日から3か月以内であれば無料で対応いたします。翻訳に関するご相談がありましたら、お見積もりフォームより24時間いつでもお気軽にお問い合わせ下さい。
翻訳会社をお探しですか?

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- 「日本語能力N1を取得しているネイティブ翻訳者」「TOEIC900オーバーで英検1級を保有している日本人」など各分野に精通した翻訳者が担当
英語・中国語・韓国語・フランス語・ドイツ語・オランダ語・イタリア語・ロシア語・スペイン語・ポルトガル語・タイ語・ベトナム語に対応した……
「ファーストネット翻訳サービス」へご相談ください!
