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最終更新日:2024年4月2日

ホームページの翻訳が得意な翻訳会社やツールおすすめ13選【2024年最新版】

翻訳会社

ホームページを翻訳する方法と翻訳会社に依頼する場合のおすすめ

ホームページの内容を海外市場向けに外国語で発信したい場合、あるいは外国語のホームページの内容を詳細に確認したい場合、どのような方法があるでしょうか。

具体的には、自動翻訳ツールの活用、有料の機械翻訳の使用、そしてプロの翻訳会社に依頼する方法が考えられます。

ウェブサイトの言語設定切り替えでもある程度内容を確認できますが、正確さなどの点でまだまだ限界があります。

それぞれの方法には一長一短あり、特徴と限界を理解したうえで、目的に応じて使い分けることが重要です。

そこで当記事では、ホームページを丸ごと翻訳するうえで利用可能な方法について詳しく解説。

さらにWebサイトを翻訳するうえでおすすめの翻訳会社について、厳選し5社紹介していきますので、ぜひ最後までご覧ください。

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ホームページのコンテンツや記事を翻訳する必要に迫られたら

海外市場向けの情報発信の必要性が高まるにつれ、ホームページ翻訳の必要性も高まっています。

日本では少子高齢化が深刻で、世界の成長を取り込まないとビジネスの発展は望めないので、今後、多くのビジネスの現場では、海外からの新規顧客の獲得が不可欠です。

自社の商品サービスの魅力を発信するには、対象市場の顧客が理解できるよう適切な言語と内容でアピールしなければ伝わりません。

海外市場向けのホームページがしっかりしていると、国内の顧客からの評価も高まります。

海外でヒットしていると評判になれば、強く関心を持ってもらえますし、既存の取引先から高い評価と信頼を勝ち取ることが可能です。

こういった背景から、ホームページのコンテンツや記事を多言語に翻訳する必要に迫られたら、どうすればよいでしょうか。

プロの翻訳会社に依頼するか、様々なツールを使うか、いずれかの方法で対応することになるでしょう。

そこで当記事ではホームページの具体的な翻訳方法について、皆様の参考になるよう順次解説していきたいと思います。

ホームページの翻訳を依頼する場合におすすめ翻訳会社6選

ファーストネット翻訳サービス

 

ファーストネット翻訳サービス

ファーストネット翻訳サービスの特徴

ファーストネット翻訳サービスは、大阪と東京を拠点に、専門性の高い分野を含む多言語翻訳サービスを提供するIT企業「株式会社ファーストネットジャパン」の事業です。
当社では常に数百人の翻訳者を確保しており、英語、中国語、韓国語、フランス語、ドイツ語など、計12か国語に対応しています。

ファーストネット翻訳サービスは、各種ジャンルの翻訳を扱っていますが、Web制作下請け事業も行っている会社のため、ホームページの翻訳を特に得意としています。

観光事業者だけでなく多くの企業が今後インバウンド需要を取り込んだり、海外向けECサイトを運営するために、ホームページの翻訳は今後も多くのニーズがあるでしょう。

ファーストネット翻訳サービスでは翻訳者の経験年数を基に品質と費用のバランスを考慮した3つの料金プランがあります。
翻訳経験が3年未満のエコノミー翻訳、翻訳経験が3年以上のスタンダード翻訳、ダブルチェック体制のハイクオリティ翻訳です。
これらのプランは、翻訳対象となる言語や内容、難易度や仕上がりについてのクライアントの希望を考慮し、最適な料金を提供しています。

ファーストネット翻訳サービスは、その高品質なサービスとリーズナブルな価格設定により、多くのお客様から信頼を得ています。
その専門性と経験豊富な翻訳者陣により、お客様のビジネスをグローバルに展開するための強力なパートナーとなります。

ファーストネット翻訳サービスの概要

会社名・サービス名 ファーストネット翻訳サービス
URL https://www.1st-translation.biz/
TEL 06-6777-3688
会社所在地 〒541-0058 大阪市中央区南久宝寺町1-7-10 シャンクレール南久宝寺201
〒108-0075 東京都港区港南2-17-1 京王品川ビル2F  C-40
設立 2004年12月1日
翻訳料金の目安
(英語の場合)
【エコノミー翻訳】翻訳経験3年未満の翻訳者
・英語→日本語:10円(1単語)~
・日本語→英語:8円(1文字)~

【スタンダード翻訳】翻訳経験が3年以上の翻訳者
・英語→日本語:12円(1単語)~
・日本語→英語:10円(1文字)~

【ハイクオリティ翻訳】スタンダードの翻訳者2人体制
・英語→日本語:19円(1単語)~
・日本語→英語:17円(1文字)~

対応可能な分野の一例 ホームページ、製品マニュアル、取扱説明書、契約書、ニュース原稿・記事、TV番組の台本、医学・薬学論文、会社案内、裁判書類、戸籍謄本、契約書 など

エヌ・エイ・アイ株式会社

エヌ・エイ・アイ

エヌ・エイ・アイ株式会社の特徴

エヌ・エイ・アイ株式会社は、自然科学分野の英語論文の校閲や翻訳の経験豊富な翻訳会社です。

英語・中国語をはじめ30カ国以上の多言語翻訳が可能で、もちろんWebサイトの翻訳にも対応しています。

グローバル化やインバウンド対応のため、Webサイトには多言語対応が必須です。そうしなければ、検索もしてもらえませんし、サイトのリンクをクリックしてもらうこともできません。

しかしWebサイトは一般的に情報量が多く、ページ数が多ければ翻訳コストがかさみます。

原文と変わらず魅力を伝えられるよう、プロの翻訳者がWebサイトの翻訳を実施しますが、翻訳料金は原文の文字数をベースにするため、情報量が多いホームページを多言語化すれば、その分だけ料金が高くなるという課題があります。

こういった点に対応するため、会社概要や沿革などの決まった情報についてはAI翻訳を使い、製品サービスの解説やキャッチコピーなどについてはプロの翻訳者に依頼する、といった使い分けも提案してくれます。

エヌ・エイ・アイ株式会社の概要

会社名・サービス名 エヌ・エイ・アイ株式会社(NAIway(ナイウェイ)翻訳サービス)
URL https://www.naiway.jp/
TEL 045-290-7205
会社所在地 〒221-0835 神奈川県横浜市神奈川区鶴屋町2-21-1 ダイヤビル
設立 1995年9月
翻訳料金の目安
(英語の場合)
Webサイト【日英翻訳】
・原稿(Word、Excelなど)10ページ分
・日本語 8,000文字から英語への翻訳
料金:154,000円(税込)~
納期:4-5営業日
※専門翻訳者による翻訳 + ネイティブチェック + 納品後の検収期間内の修正費用を含む
対応可能な分野の一例 各種ホームページ・ブログ記事
一般・ビジネス文書
プレゼンテーション資料
法律・契約書
IT・情報通信
調査票
取扱説明書・各種マニュアル
観光・インバウンド
教育分野
金融・経済 ほか

株式会社インターブックス

インターブックス

株式会社インターブックスの特徴

株式会社インターブックスは、多言語でホームページの翻訳に対応できるおすすめの翻訳会社です。

多言語での翻訳を得意とするこの翻訳会社は、幅広い分野での翻訳ニーズに応えています。特に、インバウンド対応や企業の海外展開に伴う多言語ホームページの翻訳は、インターブックスの強みとして挙げられます。

翻訳、出版、クリエイティブの三つを事業の柱として掲げるインターブックスは、品質を重視した翻訳サービスを提供しています。その品質の高さは、中国、台湾、タイ、韓国、ベトナム、ミャンマー、欧米諸国など、多くの国のネイティブ翻訳者が関与するプロジェクトでの実績にも表れています。

クライアントの国際的なブランドイメージをしっかりと発信するため、インターブックスの翻訳者はターゲット市場の文化や習慣を深く理解し、それに基づいて響くキャッチコピーや適切な表現を選びます。さらに、背景情報を知らない方が理解できるように、必要に応じて情報を追加するなど、きめ細かな翻訳を行うことで、品質の高い翻訳を実現しています。

ホームページの翻訳に関するニーズが高まる中、信頼性と品質を兼ね備えた翻訳会社として、株式会社インターブックスは多くの企業や個人からの評価が高いです。その実績と評価は、翻訳業界におけるインターブックスの位置づけを強固にしています。ホームページの翻訳を検討している方は、品質と信頼性を求めるなら、インターブックスを選択する価値があります。

株式会社インターブックスの概要

会社名・サービス名 株式会社インターブックス
URL https://www.interbooks.co.jp/
TEL 非公開
会社所在地 〒102-0073 東京都千代田区九段北一丁目5番10号
設立 1991年2月18日
翻訳料金の目安(英語の場合) 【スタンダードコース(通常納品)】
A4原稿用紙1〜5ページ、納期3〜4日
・日本語 → 英語 14円~(1文字当たり)
・英語 → 日本語 16円~(1単語当たり)

【スピードコース(特急納品)】
A4原稿用紙1〜5ページ、納期1〜2日
・日本語 → 英語 21円~ (1文字当たり)
・英語 → 日本語 24円~ (1単語当たり)

対応可能な分野の一例 各種ホームページ・ブログ記事
法務・知財・特許
金融・証券・保険
マーケティング・経営・流通
医薬・製薬・バイオ
医療機器・精密機器
IT・コンピュータ・情報通信
製造業・工業製品
環境・エネルギー
建築・土木・不動産 など

株式会社アークコミュニケーションズ

アークコミュニケーションズ

株式会社アークコミュニケーションズの特徴

株式会社アークコミュニケーションズは、英語をはじめ中国語、韓国語、タイ語、ロシア語、フランス語など、世界44言語に対応可能な翻訳会社です。

様々な業界に精通した200名以上のネイティブ翻訳者が在籍し、企業理念や方針などのニュアンスについても、その意図を的確に翻訳することを得意としています。

特にホームページの多言語化・ローカライズについては、海外の方が見ても違和感のない表現に仕上げることが可能なので、グローバルなビジネス展開をお考えの方はぜひお問い合わせください。

さらにアークコミュニケーションズには、英語サイトや多言語サイトなどのWeb制作部門があり、クライアントが利用するCMSに直接アクセスし翻訳作業をおこなうなど、大幅に手間を減らせます。

またホームページの構築から依頼することも可能なので、気になる方はお問い合わせください。

株式会社アークコミュニケーションズの概要

会社名・サービス名 株式会社アークコミュニケーションズ
URL https://www.arc-c.jp/index.html
TEL 03-5730-6133
会社所在地 〒108-0073 東京都港区三田3-9-9 森伝ビル7F 
設立 2005年7月15日
翻訳料金の目安(英語の場合) 【英語から日本語への翻訳】
・30円(1単語当たり)

【日本語から英語への翻訳】
・20円(1文字当たり)
※他の言語についても対応可能
※原稿のボリュームに応じた割引あり

対応可能な分野の一例 各種ホームページ・ブログ記事
広報・ローカライズ、
IR 関連資料、会社案内、カタログ
IT・情報通信 
経営企画
機械・技術 
動画・映像 
コミック
出版 
法律 
医療・医薬 など

株式会社アビリティ・インタービジネス・ソリューションズ

アビリティ・インタービジネス・ソリューションズ

株式会社アビリティ・インタービジネス・ソリューションズの特徴

ホームページの翻訳に強い翻訳会社として、株式会社アビリティ・インタービジネス・ソリューションズ(AIBS社)をおすすめします。

AIBS社は、自動車部品のマニュアル翻訳からスタートした歴史を持つ、信頼と品質を重視する翻訳会社です。

現在では、800名以上のスタッフを擁し、大手企業や官公庁をはじめとする多数のクライアントと年間で6,500件以上の取引を行っています。その実績は、AIBS社が提供する翻訳サービスの品質と効率性を証明しています。

AIBS社の翻訳は、ネイティブが翻訳し、ネイティブがチェックする体制を採用。意図を正確にとらえつつ、自然な訳文を作成し、読み手の心を動かす文章に仕上げます。これは、品質の高い翻訳を提供するための重要な要素であり、AIBS社の強みの一つです。

さらに、AIBS社は翻訳支援ツールや校正ツールを導入・自社開発し、効率性を高めています。これにより、クライアントのニーズに迅速かつ正確に対応することが可能となっています。

また、AIBS社は日本語サイトのリニューアルも引き受けています。これにより、日本語サイト制作と多言語翻訳を一括で依頼することが可能となり、クライアントの手間を省くことができます。

ホームページの翻訳に強い翻訳会社をお探しの方は、ぜひAIBS社をご検討ください。品質と効率性を兼ね備えた翻訳サービスを提供するAIBS社は、あなたのビジネスをグローバルに展開する強力なパートナーとなるでしょう。

株式会社アビリティ・インタービジネス・ソリューションズの概要

会社名・サービス名 株式会社 アビリティ・インタービジネス・ソリューションズ
URL https://www.a-ibs.com/
TEL 082-241-7532
会社所在地 〒730-0025 広島県広島市中区東平塚町1-14大興平塚ビル3F
設立 2003年1月
翻訳料金の目安(英語の場合) 【コーポレートサイト翻訳の一例】
日本語→英語翻訳:140万円(30ページ)
※内容や単語数、ご要望などを踏まえて料金が決まります。
※詳細はヒアリングさせていただき、お見積りとなります。
対応可能な分野の一例 各種ホームページ・ブログ記事
IT・通信
産業機械・精密機械
自動車
電気・電子・半導体
エネルギー・環境
法律・契約書
医療・化学
特許
広報・マーケティング
金融・財務
学術・教育
観光・文化・歴史

株式会社クリムゾン インタラクティブ・ジャパン

クリムゾンインタラクティブ・ジャパン

クリムゾン・ジャパンは、ビジネスのグローバル展開を支援するためのWebサイト翻訳サービスを提供しています。
特に、外国語サイトの作成は、海外でのビジネス展開において不可欠ですが、その作成には時間とコストがかかり、ページの維持や分析にも手間がかかるという課題があります。
クリムゾン・ジャパンは、これらの課題を解決するために、独自のクラウド翻訳ソフトとWebサイト翻訳のスペシャリストを活用し、相手国の商習慣や文化に配慮した的確な翻訳を迅速かつ正確に実現します。

サービスはCMS向け、HTML向け、SEO対策、モバイルサイト作成の4つに分かれています。CMS向け翻訳サービスでは、クラウドベースの翻訳管理システムを使用し、CMSの種類にかかわらずプラグインが可能で、コンテンツを一クリックでインポートして翻訳します。HTML向けサービスでは、コンテンツを翻訳支援ツールにインポートして翻訳し、その後、テストサイトで内容をチェックします。

SEO対策では、キーワード検索によってサイトの表示ランキングを上げ、Webサイトのトラフィックを飛躍的に向上させます。モバイルサイト作成では、モバイルフレンドリーなWebサイトの構築を支援し、PC、スマートフォン、タブレットのいずれにも対応します。

これらのサービスを通じて、クリムゾン・ジャパンはお客様の事業のグローバル化を強力にサポートします。

株式会社クリムゾン インタラクティブ・ジャパンの概要

会社名・サービス名 株式会社クリムゾン インタラクティブ・ジャパン
URL https://www.crimsonjapan.co.jp/
TEL 03-4578-1672
会社所在地 〒101-0021 東京都千代田区外神田2丁目14−10
設立 2009年4月

株式会社翻訳センター

翻訳センター

翻訳センターはホームページの翻訳が得意なおすすめの翻訳会社の一つです。

金融、法務、特許、医薬をはじめとした多岐にわたる分野での翻訳実績を持つこの翻訳会社は、創業から35年以上の歴史を有しています。英語や中国語をはじめ、アジア、中東、欧米諸国を含む80ヵ国語以上に対応する能力は、その強固なネットワークと専門知識の証です。

さらに、翻訳センターは語学に特化した人材紹介や派遣事業も展開しており、その高品質なサービスは多くのクライアントから高い評価を受けています。1986年に大阪で医薬専門の翻訳会社として設立された同社は、現在では医薬だけでなく、工業や特許などの分野でも翻訳サービスを提供しています。その豊富な実績と翻訳の質、精度は、業界内外での評価が高く、「世界の語学サービス会社ランキング」にも名を連ねるなど、翻訳業界のリーダーとしての地位を築いています。

翻訳業界におけるその卓越した実績と信頼性から、ホームページの翻訳に関しても高い品質を期待できるでしょう。翻訳センターは、翻訳のプロフェッショナルとして、確かな技術と経験を持つおすすめの翻訳会社です。

株式会社翻訳センターの概要

会社名・サービス名 株式会社翻訳センター
URL https://www.honyakuctr.com/
TEL 03-6369-9964
会社所在地 大阪市中央区久太郎町4丁目1番3号 大阪御堂筋ビル13階
設立 1986年4月

ホームページ翻訳ツールの選び方

ホームページを多言語対応にする際、翻訳ツールの選択は非常に重要です。正確な翻訳は、国際的なビジネス展開や多文化ユーザーとのコミュニケーションを円滑にするための鍵となります。では、どのようにして最適なホームページ翻訳ツールを選ぶべきでしょうか?

  1. 翻訳の質を確認する
    最も重要なのは、翻訳の質です。ツールが提供する翻訳が自然で、文化的なニュアンスや専門用語も正確に反映されているかを確認しましょう。無料トライアルやデモを利用して、翻訳の質を事前にチェックすることが推奨されます。

  2. 対応言語の範囲
    対象とする市場やユーザーの言語をカバーしているかを確認することは必須です。多言語対応が可能なツールは、将来的な市場拡大にも柔軟に対応できます。

  3. 使いやすさとインターフェース
    操作が直感的で、ユーザーフレンドリーなインターフェースは、作業効率を大幅に向上させます。また、カスタマイズの自由度や、APIの提供など、システムとの連携性も考慮点となります。

  4. 価格とコストパフォーマンス
    予算内で最適なサービスを選ぶことは重要ですが、安価なツールが必ずしもコストパフォーマンスが良いとは限りません。長期的な運用を考慮し、翻訳の質やサポート体制など、全体的なサービス内容をバランスよく評価しましょう。

  5. カスタマーサポートとアフターサービス
    問題が発生した際のサポート体制や、アップデート、メンテナンスの頻度など、アフターサービスの質も選定の重要なポイントです。

  6. セキュリティとプライバシー
    翻訳するコンテンツには機密情報が含まれる場合もあります。ツールのセキュリティ対策やデータの取り扱いに関するポリシーを確認し、信頼性を確かめることが必要です。

  7. レビューとフィードバック
    他のユーザーのレビューやフィードバックを参考にすることで、ツールの実際のパフォーマンスや利便性を知ることができます。

翻訳ツールを選ぶ際は、短期的な利便性だけでなく、長期的なビジョンや戦略に合致するものを選択することが重要です。正確な翻訳と効率的な運用で、グローバルな市場での成功を手助けする最適なツールを見つけましょう。

ホームページ翻訳におすすめの無料の自動翻訳ツール

Google翻訳・Bing翻訳・Infoseek・Weblio翻訳など使い方が似通った自動無料翻訳機能を使う

ホームページを丸ごと翻訳するには、Google翻訳などの翻訳ツールを活用するか、プロの翻訳者に依頼するといった方法があります。

大規模サイトの翻訳や大量のホームページの内容を理解するために、Google翻訳などの機械翻訳ツールを検討する場合もあるでしょう。

確かに自動翻訳ツールは、料で利用可能で短時間・簡単操作で瞬時に翻訳できるので、使い方によってはとても便利です。

自動翻訳ツールにはいくつかの種類があります。以下順次、簡単に紹介しましょう。

Google翻訳

https://translate.google.com/?hl=ja

Google翻訳は、最近になって翻訳機能が大幅に改善され、精度も向上したことが知られています。

対応可能な言語についても、英語や中国語など100以上。

特別な設定や操作も不要で、無料で簡単に使用できるので、大変便利です。

文書だけでなく、手書き入力、音声、アプリ翻訳など様々な翻訳の方法に対応してくれるのも、人気がある理由です。

Webサイトのページをまるごと翻訳できる機能も好評です。

翻訳したいホームページのURLをテキストボックスに貼り付けて、右側に表示されるボックスで翻訳したい言語を選択するだけで、丸ごと翻訳されたページのURLが表示される仕組みです。

Bing翻訳

https://www.bing.com/translator?to=ja&setlang=ja

Bing翻訳は、Microsoft社が提供する自動翻訳サイトで、Microsoft Translator という同社のクラウドサービスが基になっています。

アクセスや利用が簡単で、多言語間での翻訳に対応しています。

テキストだけでなく音声の翻訳も可能(一部の言語に限定)で、スマートフォンのアプリでも利用できます。

利用の手軽さと無料で使えることに加え、ウェブサイトをまるごと翻訳できる点、入力したテキストを読み上げ機能で聞けるのは、Bing翻訳のメリットです。

Weblio翻訳

https://translate.weblio.jp/

Weblio英語翻訳は、無料で利用可能な翻訳アプリで、PCでもスマートフォンでも翻訳文を確認することができます。

魅力の一つは日本語・英語のどちらから入力しても翻訳できるので、変換モードの切り替えなどの作業は必要なく、手間が省けること。

もう一つは、表示される例文が豊富なことです。

統合型オンライン辞書サービスの強みを生かし、様々な例文が大量に表示されるため、機械的に翻訳された文章であっても複数のソースを同時に参照可能なのは助かります。

特にビジネスや特許などの専門分野に関する文書を翻訳するときに、補助ツールとして広く利用されています。

翻訳された文章は、音声で確認することも可能です。

ただし、無料の機械翻訳だけでは原文の正確さやニュアンスを正確に反映することは難しいので、対外的な発信にそのまま使うのは避けるべきです。

間違った紹介はトラブルにつながりやすいので、ある程度の内容を確認するくらいにとどめておく方がよいでしょう。

ホームページ翻訳におすすめの有料の機械翻訳ツール

機械翻訳ツールには、無料のものと有料のものがあります。

ここでは代表的なものをいくつかピックアップし、ご紹介していきます。

DeepL Pro

https://www.deepl.com/ja/pro

DeepL

DeepLは、広く利用されている機械翻訳サービスです。

もともとはドイツの言語AIシステム開発企業DeepLが開発。ここ数年で利用者が増えているサービスです。

日本語以外の言語間でも翻訳が可能なので、大変便利です。

翻訳のため入力したテキストは、翻訳終了後削除されますし、翻訳データは暗号化されるので情報漏洩の心配もありません。

無料版でも利用できますが、利用可能な文字数に制約(月額5,000文字上限)があります。

便利な機能をフル活用するためには、月払い、もしくは年払いのDeepL Pro(有料版)に登録する必要があります。

機能などに応じて、月額1,000円から利用でき、30日間の無料体験も可能です。

みらい翻訳

https://miraitranslate.com/trial/

みらい翻訳

みらい翻訳は、株式会社みらい翻訳が開発した日本語特化のクラウドAI自動翻訳エンジンです。

翻訳言語は日本語、英語、中国語、韓国語を含む14種類に対応中です。

NTTドコモなどの大企業が出資し、三菱商事といった主要大手企業にも導入されているサービスです。

訳文中の単語や言い回しを変えたい場合は、単語をクリックすると、AIが学習した別のフレーズ候補一覧が表示されます。

その中から使いたいフレーズを選ぶと、訳文が自動で再生成される機能です。

ビジネス相手に英文メールを送る際、気になる単語をドラッグするだけで、単語の意味や類語を表示するほか例文を表示する機能が参考になります。さらに丁寧な表現の例についても、AIが自動で提案してくれます。

T-400

https://www.rozetta.jp/t4oo/

T-400

T-400は、精度95%を誇る超高精度のAI自動翻訳で、英語学習サービスのロゼッタが開発した独自のシステムです。

プロ翻訳者に匹敵する正確さで、法務・医薬・金融・化学・IT・機械など、2,000以上の専門分野に対応しています。

クライアント側で過去に翻訳した単語やセンテンスが専用データベースに登録され、次の翻訳結果に過去の翻訳実績が反映される機能が特徴です。

さらにブラウザ上で翻訳前後の文章を比較しながら編集できるなど、プロの翻訳者の意見を反映した便利な機能があり、効率よく翻訳作業が進められるの点も好評です。

また、WebサイトのURLのリンクを入力するだけで自動翻訳可能なので、サイトを丸ごと翻訳し内容を確認したい際にも便利です。

翻訳したデータは安全な国内サーバーに保存され、2週間後に自動削除されるので、セキュリティは万全。

料金は、初期費用のほか、翻訳単語数とユーザー数に応じて決まります。

有料プランが気になる方は、無料トライアルを使うとともに、ホームページ上のお問い合わせフォームから直接お尋ねください。

Google Chromeなどのブラウザの言語設定でホームページを瞬時に翻訳する

Google Chromeなどのブラウザの言語設定を変更して内容を瞬時に確認する

ホームページを閲覧するうえで、私たちは様々なブラウザを使っています。

ブラウザの言語設定を変更したり、専用のアドオンをインストールするなどの操作をすると、Webサイトをまるごと翻訳できる便利な機能が搭載されていることが一般的です。

例えばGoogle Chromeの場合、外国語のWebサイトにアクセスすると、画面の右上に原文と翻訳対象となる言語が表示されます。

具体的な組み合わせは、Chromeの設定画面で変更が可能です。

他のブラウザであっても同様の操作が可能ですが、詳細な設定方法は個別に確認してください。

全体の内容をざっと確認するのには役立ちますが、専門用語などの反映にはどうしても限界がある点にはご注意を。

翻訳会社にホームページ全体か記事の一部の翻訳を依頼する

ここまで説明したように、Webサイトの自動翻訳や機械翻訳ツールだけでは不十分です。

概要をつかむことはできても、正確性に欠けるだけでなく、対象とする市場の文化や考え方を踏まえたローカライズは不可能です。

よって翻訳原稿に関する業界や該当分野に関する知識・経験を持つプロに、翻訳作業を依頼する必要があります。

こうすることで、翻訳した文章やコンテンツで伝えたい重要な情報を、読者にしっかり届けることができるようになります。

ホームページの翻訳を翻訳会社に依頼するメリットとは?

ホームページの翻訳を翻訳会社に依頼する6つのメリット

ホームページの翻訳は、翻訳ツールよりも、プロの翻訳会社に依頼する方がメリットが大きいです。

ここでは具体的なメリットを5つに絞り、ポイントを絞ってご説明していきます。

品質が確保される

翻訳会社が確保する翻訳者は、語学と文章表現のプロフェッショナルです。

海外在住が長い方や、医療やITなどの企業に在籍し、専門知識を持つ人材も少なくありません。

正確に訳すだけでなく、読者や対象市場に応じた適切な表現になるよう、ネイティブチェックとクロスチェックをおこない、質がしっかり確保されるよう努力していますが、機械翻訳では、そこまでのクオリティの確保は難しいでしょう。

分かりやすく見やすい文書に仕上げる

翻訳会社の多くは、翻訳物の表紙のデザインや、詳細なレイアウト調整といったDTP業務にも対応可能です。

文書全体の見た目や、バランスも考慮した作品に仕上げる点も、翻訳会社に依頼するメリットの一つです。

高品質な翻訳文書を早く入手できる

ホームページは、トータルで万体の文字や単語数になるケースも少なくなく、すべて自分で翻訳しようとすると膨大な時間が必要です。

プロの翻訳会社であれば、抱えているスタッフが連携し、徹底したチェックを経て、限られた時間で仕上げてくれます。

会社のリソースを翻訳以外の部分に集中できる

海外でビジネスをおこなうには、商談やアポの調整、現地の市場動向のリサーチなど、膨大な仕事があります。

翻訳作業を外注することで、限られたリソースを翻訳以外のところに集中できるのも、メリットのひとつです。

多言語に対応したホームページにできる

世界には200ほどの国や地域があり、方言を含めると5,000以上の言語が使われているとされています。

日本のことを知らない国や地域もあり、またWebサイトのブラウザが日本語表記に対応していないケースも。

翻訳会社はローカルな言語にも対応しているので、幅広い国や地域をカバーでき、ビジネスの可能性が大きく広がります。

まとめ

以上、ホームページを翻訳する方法と翻訳会社に依頼する場合のおすすめ企業をご紹介しました。

ホームページは、クライアントにとって、自社の企業理念やサービスの良さを伝える戦略的なツールであり、様々なサービスのメニューに関する情報を正確に伝えるために不可欠です。

伝えたいことを正確に、相手の文化や価値観も踏まえたうえでローカライズするには、経験豊富なプロのスタッフによる丁寧な作業とサポートが重要です。

当記事でご紹介した翻訳会社に相談することで、多くの見込み客が貴社のサイトを検索し、世界中からアクセスが集まるようになり、貴社のホームページに込められたメッセージを、世界中に発信できるようになるでしょう。

弊社ファーストネットジャパンでも、ホームページの翻訳も得意としておりますので、ぜひお問い合わせください。