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最終更新日:2026年7月20日

IR翻訳の対応分野と品質基準|決算・適時開示を正確に訳す専門サービス【2026年最新】

専門翻訳

IR翻訳の対応分野と品質基準を表したアイキャッチ画像

この記事の監修者

齊藤 真也

株式会社ファーストネットジャパン 代表取締役

1998年の創業以来、ホームページ制作・翻訳・アプリ開発・Webマーケティングなど幅広いIT/クリエイティブ領域で4,000件超のプロジェクトを統括。
英語・中国語をはじめとする多言語翻訳サービスの提供を通じて、海外展開や多言語対応を進める中小企業の課題解決を27年以上にわたり支援してきた。
翻訳とWeb制作をワンストップで対応できる体制を整え、経済産業省・電通・テレビ朝日など大手企業・官公庁との取引実績も多数。
大阪本社・東京オフィスの2拠点体制で、全国の企業のグローバル対応をサポートしている。

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IR翻訳とは、決算短信・有価証券報告書・適時開示・アニュアルレポートといった投資家向け開示資料を、正確かつ適切な表現で外国語に翻訳する専門分野です。数値や会計用語の一つの誤りが投資判断や株価、さらには法的責任に直結するため、一般的なビジネス翻訳とは求められる精度が大きく異なります。

この記事では、IR翻訳の対象文書と対応分野、品質を左右する基準、そして専門翻訳を発注する際に確認すべきポイントを解説します。ファーストネット翻訳サービスは、全工程ネイティブ翻訳者による金融・財務分野の翻訳に対応しています。

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  • IR翻訳とは何か・対象となる開示文書
  • IR翻訳で正確性が特に重要な理由
  • IR翻訳がカバーする対応分野
  • 翻訳品質を左右する4つの基準
  • ファーストネットジャパンのIR・金融翻訳サービス
  • 料金の目安と発注の流れ

IR翻訳とは|対象となる開示文書

IR(Investor Relations)翻訳は、企業が投資家・株主・アナリストに向けて発信する開示資料を翻訳する分野です。上場企業の海外投資家比率が高まる中、英語をはじめとする多言語での情報開示は、企業価値を正しく伝えるうえで欠かせない業務になっています。

IR翻訳の主な対象文書は以下のとおりです。それぞれ形式・専門用語・法的位置づけが異なり、文書ごとの知識が求められます。

決算短信 四半期・通期の業績速報。数値と会計用語の正確性が最優先
有価証券報告書 事業内容・財務状況を網羅する法定開示書類。分量が多く用語統一が重要
適時開示資料 M&A・業績修正など、投資判断に影響する重要事実の即時開示
アニュアルレポート/統合報告書 財務・非財務情報を統合。読み物としての表現力も求められる
招集通知・株主総会関連資料 議案・議決権行使に関わる正確な訳出が必要

IR翻訳で正確性が特に重要な理由

IR翻訳の誤りは、単なる読みにくさにとどまらず、投資判断のミスや法的リスクに直結します。他分野の翻訳以上に精度が問われる理由は主に3点です。

誤訳が投資家の判断を誤らせる

売上・利益・見通しといった数値や、業績の方向性を示す表現に誤りがあれば、海外投資家は誤った情報をもとに投資判断を下します。原文と訳文で示す情報に差異があってはならず、数値・単位・増減の方向まで厳密な一致が求められます。

法的責任・開示規制に関わる

有価証券報告書や適時開示は法定・準法定の開示書類であり、翻訳版であっても記載内容の正確性が問われます。日本語原文と外国語版で内容が食い違えば、開示の信頼性そのものが損なわれかねません。

会計基準・専門用語の解釈が必要

日本基準・IFRS・米国基準では勘定科目や概念の対応が異なり、単語を置き換えるだけの翻訳では意味が正しく伝わりません。会計・財務の背景知識を持つ翻訳者による訳出が不可欠です。

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IR翻訳の対応分野

IR翻訳は、財務・監査・適時開示など複数の周辺分野と密接に関わります。ファーストネット翻訳サービスでは、以下の分野をまとめて対応できる体制を整えています。

財務翻訳 財務諸表・貸借対照表・損益計算書・キャッシュフロー計算書など
監査報告書翻訳 監査法人による監査意見・内部統制報告書
適時開示翻訳 業績修正・資本政策・M&A関連のプレスリリース
統合報告書翻訳 ESG・サステナビリティを含む非財務情報の訳出
金融翻訳全般 目論見書・契約書・金融商品説明資料など

これらは個別に依頼するよりも、用語や表現を統一できる同一チームでまとめて対応する方が品質が安定します。

IR翻訳の品質を左右する4つの基準

IR翻訳の品質は、翻訳者の語学力だけでなく、以下の基準をどこまで徹底できるかで決まります。発注先を選ぶ際のチェックポイントとしても有効です。

会計基準用語の統一

勘定科目名や会計用語は、社内・文書間で訳語を統一する必要があります。同じ用語が文書ごとに違う訳になっていると、投資家が別概念と誤認するリスクがあります。

数値・単位の厳密な一致

金額・比率・単位(百万円/千円など)の変換ミスは致命的です。原文の数値をそのまま保持し、桁区切りや通貨表記のルールを統一します。

スタイルガイド・用語集の運用

企業ごとの固有名詞・製品名・過去訳を用語集として蓄積し、継続案件でも表記を揃えます。これにより、担当者が変わっても一貫した訳文が維持されます。

ネイティブによる自然な表現

正確さに加え、投資家が読みやすい自然な文章であることも重要です。特にアニュアルレポートや統合報告書では、読み物としての完成度が企業イメージを左右します。

ファーストネットジャパンのIR・金融翻訳サービス

ファーストネット翻訳サービスは、1998年の創業以来28年以上・4,000件を超える翻訳実績を持つ翻訳会社です。IR・金融分野では、会計・財務の知識を備えたネイティブ翻訳者が全工程を担当し、専門性と自然な表現を両立します。

  • 全工程をネイティブ翻訳者のみで対応(英語・中国語・韓国語ほか12カ国語)
  • 財務・監査・適時開示・統合報告書までワンストップで対応
  • 用語集・スタイルガイドによる継続案件の表記統一
  • 翻訳+DTP+多言語Web制作までワンストップ対応
  • 納品後3ヶ月間の無償修正保証

金融・財務分野の対応範囲は、金融・財務の翻訳サービスページで詳しくご確認いただけます。

ファーストネット翻訳サービスが選ばれる理由

専門知識を持つネイティブ翻訳者

IR翻訳では、対象言語のネイティブであることに加え、会計・財務の背景知識が欠かせません。当社は両方を満たす翻訳者が担当することで、正確さと読みやすさを同時に実現します。

料金の目安

ファーストネット翻訳サービスでは、品質レベルに応じた3つのプランを用意しています(日本語1文字あたり・税込)。

エコノミー 8円〜 社内資料・下訳など
スタンダード 10円〜 一般的なビジネス文書
ハイクオリティ 17円〜 IR・公開資料など高精度が必要な文書

IR資料は公開・法定文書のため、ハイクオリティプランを推奨しています。文字数・言語・納期により変動するため、正確な金額はお見積もりでご確認ください。

発注の流れ(6ステップ)

STEP1 お問い合わせ・原稿のご送付
STEP2 文字数・言語・納期の確認とお見積もり
STEP3 ご発注・仕様(用語集・スタイル)のすり合わせ
STEP4 ネイティブ翻訳者による翻訳
STEP5 チェック・校正・品質確認
STEP6 納品(納品後3ヶ月間の無償修正対応)

会社概要

会社名 株式会社ファーストネットジャパン
所在地 大阪本社・東京オフィス
設立 2004年12月(創業1998年)
URL https://www.1st-translation.biz/

よくある質問

Q. IR翻訳はどの言語に対応していますか?

英語・中国語・韓国語をはじめ12カ国語に対応しています。海外投資家比率の高い企業様には英語版に加えて中国語版のご依頼も多くいただきます。対応言語の詳細はお問い合わせください。

Q. 決算短信や有価証券報告書もまとめて対応できますか?

可能です。決算短信・有価証券報告書・適時開示・アニュアルレポートまで、同一チームで用語を統一しながらワンストップで対応します。文書をまたいだ表記の一貫性を保てます。

Q. 会計基準(IFRS・日本基準)の違いにも対応できますか?

会計・財務の知識を持つ翻訳者が担当するため、基準ごとの用語の対応にも配慮して訳出します。指定の訳語や社内用語がある場合は、事前に用語集としてご共有いただければ反映します。

Q. 数値や専門用語の正確性はどう担保していますか?

翻訳後にチェック・校正工程を設け、数値・単位・用語の一致を確認します。用語集とスタイルガイドを運用することで、継続案件でも表記の統一を維持します。

Q. 短納期の適時開示にも対応できますか?

業績修正やM&Aなど、即時性が求められる適時開示にも対応します。納期はボリュームにより異なるため、原稿をご送付いただければ最短スケジュールをご提示します。

Q. 見積もりは無料ですか?

お見積もりは無料です。原稿・言語・希望納期をお知らせいただければ、文字数に基づいた金額をご案内します。お見積もりフォームより24時間受付しています。

まとめ

IR翻訳は、決算短信・有価証券報告書・適時開示など投資家向け開示資料を扱う専門分野であり、数値・会計用語・法的正確性のすべてで高い精度が求められます。一般的なビジネス翻訳とは別のスキルセットが必要なため、会計・財務の知識を持つネイティブ翻訳者に依頼することが品質確保の近道です。

ファーストネット翻訳サービスは、財務・監査・適時開示・統合報告書までワンストップで対応し、用語集・スタイルガイドの運用で継続案件の表記統一も実現します。IR・金融分野の翻訳をご検討の際は、お気軽にご相談ください。

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多言語対応:英語・中国語・韓国語ほか多数

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この記事の監修者

齊藤 真也

株式会社ファーストネットジャパン 代表取締役

1998年の創業以来、ホームページ制作・翻訳・アプリ開発・Webマーケティングなど幅広いIT/クリエイティブ領域で4,000件超のプロジェクトを統括。
英語・中国語をはじめとする多言語翻訳サービスの提供を通じて、海外展開や多言語対応を進める中小企業の課題解決を27年以上にわたり支援してきた。
翻訳とWeb制作をワンストップで対応できる体制を整え、経済産業省・電通・テレビ朝日など大手企業・官公庁との取引実績も多数。
大阪本社・東京オフィスの2拠点体制で、全国の企業のグローバル対応をサポートしている。

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