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最終更新日:2026年6月28日

PDF翻訳おすすめツール10選|無料・有料・プロ翻訳の選び方【2026年最新】

翻訳情報

おすすめPDF翻訳ツールアイキャッチ画像

この記事の監修者

齊藤 真也

株式会社ファーストネットジャパン 代表取締役

1998年の創業以来、ホームページ制作・翻訳・アプリ開発・Webマーケティングなど幅広いIT/クリエイティブ領域で4,000件超のプロジェクトを統括。
英語・中国語をはじめとする多言語翻訳サービスの提供を通じて、海外展開や多言語対応を進める中小企業の課題解決を27年以上にわたり支援してきた。
翻訳とWeb制作をワンストップで対応できる体制を整え、経済産業省・電通・テレビ朝日など大手企業・官公庁との取引実績も多数。
大阪本社・東京オフィスの2拠点体制で、全国の企業のグローバル対応をサポートしている。

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「無料のPDF翻訳ツールを使ったら、レイアウトが完全に崩れて社内資料として使えなかった」「機密情報を含むPDFを翻訳ツールにかけたあと、情報漏洩リスクに気づいて慌てた」「専門用語の誤訳に気づかず、海外取引先に送ってしまった」――PDF翻訳には、こうした典型的な失敗パターンが存在します。

この記事では2026年現在のPDF翻訳ツール10選を無料・有料・生成AI活用の観点から徹底比較したうえで、失敗を避けるツールの選び方・無料ツールとプロ依頼のROI比較・プロ翻訳会社への依頼が必要な具体ケースまで解説します。

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PDF翻訳の3つの方法|無料・有料・プロへの依頼

PDF翻訳の方法は大きく3つに分かれます。用途・品質要件・予算に応じて選んでください。

方法 料金 品質 レイアウト維持 向いている用途 プロ依頼が必要なケース
無料PDF翻訳ツール 無料 中程度 △(崩れやすい) 社内資料・概要確認・個人利用 機密情報・対外文書・契約書はNG
有料PDF翻訳ツール 月額500円〜 高い ○(維持できるものが多い) ビジネス文書・大量翻訳・社内文書 専門分野・契約書・カタログはNG
プロの翻訳会社 1文字8円〜 最高 ◎(完全対応) 対外コンテンツ・契約書・製品カタログ

PDF翻訳ツールで失敗する5つのパターン|事前に知っておくべきリスク

PDF翻訳ツールは便利ですが、ビジネス利用で典型的な失敗パターンがあります。事前に把握しておくことで、ツールに任せるべき範囲とプロに依頼すべき範囲を判断できます。

失敗1:レイアウトが崩れて再作業に大量の時間を取られる

無料翻訳ツールでPDFを翻訳した結果、表組み・図表・段組みが崩れて再作業に半日〜数日かかるケースは非常に多いです。特にカタログ・パンフレット・会社案内など、デザイン要素が多い文書では発生率が高くなります。社内の人件費を考えると、最初からプロに依頼したほうが安く済むこともあります。

失敗2:機密情報をAI翻訳ツールに入力して情報漏洩リスクを抱える

無料翻訳ツールに入力したテキストは、サービス提供者のサーバーに保存されたり、AI学習データとして利用されたりする可能性があります。契約書・財務資料・未発表製品情報を含むPDFを翻訳ツールにかけることは、情報漏洩リスクを抱える行為です。社内規程違反になるケースもあります。

失敗3:専門用語の誤訳に気づかず取引先に送付してしまう

機械翻訳は専門用語の訳語選択を誤ることがあります。医療・法務・金融・特許など専門分野では、訳語の誤りが法的トラブルや契約不履行に直結します。海外取引先に誤訳された資料を送ってしまった結果、信頼を失うケースもあります。

失敗4:契約書・利用規約の誤訳で法的リスクが発生する

契約書翻訳で「shall」「will」「may」など権利・義務の強度を表す表現を機械翻訳すると、原文と異なる解釈になる可能性があります。海外法人との契約・NDA・利用規約は、必ず法律翻訳に精通したプロに依頼すべき領域です。

失敗5:多言語化案件でツールごとの品質差が大きく管理が破綻する

1つの製品カタログを5言語に展開する際、言語ごとに別の無料ツールを使うと品質が揃いません。用語統一・表記ゆれのチェックも自社では困難です。多言語展開はプロの翻訳会社にまとめて依頼することで、品質と納期を一元管理できます。

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PDF翻訳でレイアウトを崩さない3つのコツ

 

コツ1:テキストPDFとスキャンPDFを使い分ける

PDFには2種類あります。テキストデータとして作成されたPDF(Wordなどから変換したもの)は多くのツールで正確に翻訳できます。一方、紙をスキャンした画像PDFはOCR(光学文字認識)機能が必要で、対応しているツールが限られます。まず自分のPDFがどちらかを確認してから翻訳ツールを選んでください。

コツ2:PDFを直接翻訳せずWordに変換してから翻訳する

レイアウト崩れが気になる場合はPDFをWordファイルに変換してから翻訳する方法が有効です。Word形式であれば多くの翻訳ツールがより精度高くレイアウトを維持して翻訳できます。Adobe AcrobatやOnline2PDFなど無料のPDF→Word変換ツールを活用してください。

コツ3:機密情報を含むPDFは無料ツールに入力しない

無料の翻訳ツールに入力したテキストはサービス提供者のサーバーに保存・AI学習データとして利用される可能性があります。未発売製品情報・契約書・個人情報を含むPDFは入力データをAI学習に使用しないことを明示しているサービスか、秘密保持契約(NDA)を締結したプロの翻訳会社に依頼してください。

PDFを丸ごと翻訳する方法|ファイル全体を一括翻訳する手順

「PDFを丸ごと翻訳したい」というニーズには、ファイルアップロード方式の翻訳ツールが最適です。Google翻訳・DocTranslator・DeepL(有料版)はPDFファイルをそのままアップロードするだけで全文を一括翻訳できます。ただしファイルサイズや容量制限があるツールもあるため、大容量PDF(50MB以上)の場合はT-400やみらい翻訳Plusなど法人向けツールを検討してください。100ページを超える長尺PDFや、複数ファイルをまとめて翻訳したい場合は、プロの翻訳会社に一括発注するほうが時間効率もコストパフォーマンスも優れます。

論文PDFの翻訳におすすめのツール|学術文書に強い選択肢

論文PDFの翻訳には、専門用語の精度が高く、引用・図表・数式を含む文書のレイアウトを維持できるツールが必要です。無料ツールではみんなの自動翻訳@TexTra(NICT開発)が論文・特許・サイエンス分野に最適化されています。有料ツールではT-400が2,000以上の専門分野に対応しており、医学・工学・化学など分野別の翻訳精度が高いです。投稿論文・学位論文など対外的に提出する論文の場合は、学術論文翻訳の実績がある翻訳会社への依頼を推奨します。

【無料】PDF翻訳おすすめサイト・ツール4選

1. Google翻訳|243言語対応・ドラッグ&ドロップで手軽にPDF翻訳

PDF翻訳においてGoogle翻訳が最も使いやすいのは、Googleアカウント不要・完全無料でドラッグ&ドロップするだけでPDFを翻訳できる手軽さです。243言語以上に対応しており、翻訳したPDFファイルのダウンロードも可能です。ただしグラフ・図表・画像が多いPDFはレイアウトが崩れやすく、スキャンPDFの精度は低い傾向があります。社内資料・学術論文の概要確認など精度よりスピードを優先する用途に向いています。

対応言語数 243言語以上
料金 完全無料
PDF翻訳の特徴 ドラッグ&ドロップで翻訳・ダウンロード可能・アカウント不要
対応ファイル形式 .pdf / .docx / .pptx / .xlsx
レイアウト維持 △(シンプルなPDFは維持・複雑なレイアウトは崩れやすい)
向いている用途 社内資料・論文の概要確認・個人利用
公式サイト https://translate.google.co.jp/

2. DocTranslator|249言語対応・レイアウト維持・完全無料でアカウント不要

DocTranslatorはPDF翻訳に特化した無料の翻訳サービスで、249言語に対応しています。最大の特徴は文書のレイアウトを維持したまま翻訳できる点で、Google翻訳よりもレイアウト崩れが少ないです。会員登録・アカウント・インストール不要で利用でき、アップロードしたデータは1時間以内に自動的にサーバーから削除されます。PDFをWordやJPGに変換する機能も搭載しています。

対応言語数 249言語
料金 完全無料(アカウント不要)
PDF翻訳の特徴 レイアウト維持・データ1時間以内に自動削除・PDF→Word/JPG変換機能
対応ファイル形式 .pdf / .docx / .pptx / .xlsx / .txtなど
レイアウト維持 ○(無料ツールの中では高水準)
向いている用途 レイアウト維持が必要な文書・社内資料・手軽なPDF翻訳
公式サイト https://www.onlinedoctranslator.com/ja/

3. みんなの自動翻訳@TexTra|国立研究機関開発・特許・金融・サイエンス専門分野に強い

国立研究開発法人情報通信研究機構(NICT)が開発した無料の自動翻訳サービスです。PDF翻訳においての最大の特徴は、金融・ニュース・特許・サイエンスの専門分野に特化したエンジンを持っている点です。20種類のファイル形式に対応しており、会員登録時に個人情報の入力が不要でID・パスワードのみで登録できます。アップロードしたファイルは翻訳完了から7日後に自動削除されます。

対応言語数 31言語
料金 完全無料
PDF翻訳の特徴 専門分野特化エンジン・20種類のファイル形式対応・7日後に自動削除
対応ファイル形式 PDF・Word・Excelなど20種類
レイアウト維持
向いている用途 特許・学術論文・金融文書・サイエンス分野のPDF翻訳
公式サイト https://mt-auto-minhon-mlt.ucri.jgn-x.jp/

4. DeepL(無料版)|日英翻訳の精度が高く・月3ファイルまで無料でPDF翻訳

DeepLの無料版では月3ファイル・1ファイル5MBまでのPDF翻訳が可能です。PDF翻訳においてDeepLの最大の強みは、日英・英日翻訳の自然さがトップクラスである点です。ビジネスメールや社内資料など一般的な文書のPDF翻訳精度は無料ツールの中で最高水準です。ファイル翻訳にはアカウント取得が必要です。月3ファイルを超える場合は有料版DeepL Proへのアップグレードが必要です。

対応言語数 35言語・言語ペア800以上
料金 無料版 月3ファイルまで/DeepL Pro Starter 1,150円〜(月額換算・年払い・税込)
PDF翻訳の特徴 日英・英日翻訳の精度トップクラス・30日間無料お試しあり
対応ファイル形式 .pdf / .docx / .pptx
レイアウト維持 ○(有料版はより高精度)
向いている用途 ビジネス文書・社内資料・月3ファイル以内の定期翻訳
公式サイト https://www.deepl.com/ja/translator

【ビジネス向け】高精度・機密文書対応のPDF翻訳ツール4選

1. みらい翻訳Plus|TOEIC960点相当・翻訳後データ自動削除で機密文書に最適

PDF翻訳においてみらい翻訳Plusが最も優れているのは、翻訳後にデータが自動的に削除される仕組みと高い翻訳精度の両立です。TOEIC960点相当レベルの翻訳精度を誇り、Word・Excel・PowerPoint・PDFのファイルをレイアウトを崩さずに翻訳できます。無料のFreeプランは月1ファイルまで翻訳可能で、頻繁にPDF翻訳を行う場合はStandardプラン以上を推奨します。

対応言語数 14言語
料金 Free 無料(月1ファイル)/Starter 495円〜/Standard 2,475円〜/Premium 4,950円〜(年払い・月額換算・税込)
PDF翻訳の特徴 TOEIC960点相当の精度・翻訳後データ自動削除・レイアウト維持翻訳
対応ファイル形式 .pdf / .docx / .pptx / .xlsx
レイアウト維持
向いている用途 機密文書・ビジネス資料・大量のPDFファイル翻訳
公式サイト https://plus.miraitranslate.com/

2. T-400|2,000以上の専門分野対応・スキャンPDFのOCR翻訳に対応

T-400のPDF翻訳における最大の強みは、工業技術・法務・医療・化学・特許・IRなど2,000以上の専門分野に特化したAI翻訳エンジンと、スキャン画像PDFのOCR翻訳対応です。文字入りの画像が含まれたPDFファイルもレイアウトを崩さずに丸ごと翻訳できます。国内サーバーによる暗号化通信でセキュリティ対策も万全です。

対応言語数 100言語以上
料金 利用量に応じた年間料金(要お問い合わせ)
PDF翻訳の特徴 スキャンPDF・OCR翻訳対応・2,000専門分野対応・国内サーバー暗号化通信
対応ファイル形式 .pdf / .docx / .pptx / .xlsx(スキャンPDF含む)
レイアウト維持
向いている用途 専門文書・スキャンPDF・製造業・医療・法務・特許のPDF翻訳
公式サイト https://www.rozetta.jp/t4oo/

3. ヤラク翻訳(旧:ヤラクゼン)|使うほど精度向上・チームでのPDF翻訳業務効率化

八楽株式会社が提供するAI翻訳プラットフォームで、旧称「ヤラクゼン」から「ヤラク翻訳」に名称変更されました。PDF翻訳においての特徴は、翻訳後の編集機能とフレーズ集・用語集の蓄積により使えば使うほど自社に最適化された翻訳精度が向上する仕組みです。.csv・.html・.xmlなど多様なファイル形式に対応しており、チームで継続的にPDF翻訳を行う業務に向いています。14日間の無料お試し期間があります。

対応言語数 36言語
料金 パーソナルプラン 無料/カンパニープラン スターター3 9,900円〜(月額・税込)/14日間無料お試しあり
PDF翻訳の特徴 使うほど精度向上・多様なファイル形式対応・チーム利用向け・情報セキュリティISO認証取得
対応ファイル形式 .pdf / .docx / .xlsx / .csv / .html / .txt / .pptx / .xml
レイアウト維持
向いている用途 継続的なPDF翻訳業務・チーム利用・用語統一が必要な翻訳
公式サイト https://www.yaraku.com/

4. KDAN PDF Reader|生成AI搭載・PDF編集+翻訳をアプリ上でワンストップ

生成AIが標準搭載されたPDFエディターで、PDF翻訳だけでなくPDFの編集・注釈・署名までワンストップで対応できる点が他のツールにはない強みです。パソコン・スマホ(iOS・Android)に専用アプリをインストールして使うタイプで、Wordのような感覚でPDFファイルを直接編集できます。有効期限なしの無料プランがあり、使用感を試してから有料プランにアップグレードできます。

対応言語数 11言語(Windows・Android・iOS)/7言語(Mac)
料金 無料プランあり/Document 365 AI+ USD99.99〜(年間)
PDF翻訳の特徴 生成AI搭載・PDF編集+翻訳のワンストップ・スマホアプリ対応
対応ファイル形式 PDF(編集・翻訳・署名・注釈)
レイアウト維持
向いている用途 PDF編集と翻訳を同時に行いたい・スマホでPDF翻訳・モバイルワーカー
公式サイト https://pdf-reader.kdandoc.com/ja

【生成AI活用】ChatGPTを使ったPDF翻訳の方法と注意点

ChatGPT(GPT-4o)はPDFファイルを直接アップロードして翻訳する機能を持っています。2026年現在、PDF翻訳にChatGPTを活用するユーザーが増えています。

ChatGPTでPDFを翻訳する方法

ChatGPT(無料版・Plus版)のチャット画面でPDFファイルをアップロードし「このPDFを日本語に翻訳してください」と入力するだけで翻訳結果が表示されます。さらに「フォーマルなビジネス日本語に翻訳して」「専門用語はそのまま英語で残して翻訳して」など具体的な指示を加えることで、用途に応じた訳文を生成できます。

ChatGPTのPDF翻訳の強みと注意点

強みは文体・ニュアンスの調整が柔軟にできる点と、翻訳後の要約・質問への回答まで一連の作業を同時に処理できる点です。一方で以下の注意点があります。

  • レイアウトを維持した翻訳ファイルの出力はできない(テキストとして翻訳される)
  • 専門用語の誤訳リスクがある(ハルシネーション)
  • 無料版では入力できるPDFのページ数・容量に制限がある
  • 機密文書の入力はOpenAIのサーバーに送信されるため情報漏洩リスクに注意が必要
対応言語数 主要言語に幅広く対応
料金 無料版あり/ChatGPT Plus 月額3,000円(税込)
PDF翻訳の特徴 PDFをアップロードして直接翻訳・文体・ニュアンスの指定が可能・要約・質問も同時対応
レイアウト維持 ✕(テキスト形式での翻訳出力のみ)
向いている用途 内容確認・要約・文体調整が必要な翻訳・レイアウト不要の文書
注意点 機密文書の入力は避ける・専門用語の誤訳リスクあり
公式サイト https://chatgpt.com/

SYSTRAN Translate|55言語対応・30種類以上のファイル形式に対応

1968年創業のフランスの機械翻訳老舗企業SYSTRANが開発した生成AI搭載の翻訳ツールです。PDF翻訳においての強みは、PDF・Word・PowerPointを含む30種類以上のファイル形式に対応しており、各種業界に最適化された翻訳品質を超高速で提供できる点です。翻訳後のポストエディット(人力による修正)機能も搭載しており、機械翻訳の品質をさらに向上させることができます。

対応言語数 55言語
料金 要お問い合わせ(14日間無料トライアルあり)
PDF翻訳の特徴 30種類以上のファイル形式対応・ポストエディット機能・生成AI搭載・業界特化エンジン
対応ファイル形式 .pdf / .docx / .pptxなど30種類以上
レイアウト維持
向いている用途 多言語・多様なファイル形式のPDF翻訳・翻訳後の品質改善が必要な文書
公式サイト https://www.systransoft.com/

PDF翻訳ツール 比較一覧表【2026年最新】

ツール名 料金 対応言語数 レイアウト維持 スキャンPDF対応 プロ依頼が必要なケース
Google翻訳 完全無料 243言語 対外文書・契約書・カタログ
DocTranslator 完全無料 249言語 機密文書・専門分野
みんなの自動翻訳@TexTra 完全無料 31言語 対外公開する論文・特許
DeepL(無料版) 月3ファイルまで無料 35言語 機密情報・契約書
みらい翻訳Plus Free無料/495円〜 14言語 専門分野・対外コンテンツ
T-400 要お問い合わせ 100言語以上 翻訳後のDTP・Web反映
ヤラク翻訳 パーソナル無料/9,900円〜 36言語 対外公開する文書
KDAN PDF Reader 無料プランあり/USD99.99〜 11言語 専門分野・対外文書
SYSTRAN Translate 要お問い合わせ 55言語 契約書・専門文書
ChatGPT 無料版あり/Plus 3,000円 主要言語対応 機密文書・契約書・対外文書

無料ツール vs プロ依頼のROI比較|実は割高になる3つのケース

「無料ツールならコストゼロ」と考えがちですが、実際には自社の人件費・やり直し費用・トラブル対応コストを含めるとプロ依頼のほうが安く済むケースが多くあります。実際のシミュレーションで比較します。

ケース1:10ページの製品カタログPDFを英訳する場合

項目 無料ツール利用 プロ依頼(ファーストネット翻訳サービス)
翻訳作業 0円 約3〜8万円(1文字8〜10円)
レイアウト調整 社内デザイナー5〜10時間(人件費2〜5万円) DTP含む(追加2〜5万円)
用語チェック 担当者2〜3時間 ネイティブチェック込み
納期 2〜5営業日 3〜5営業日
実質コスト 2〜5万円+品質リスク 5〜13万円・品質保証あり

カタログのような対外文書は「修正・やり直し」が発生したときの損失が大きいため、最初からプロに依頼するほうが結果的に効率的です。

ケース2:契約書PDFを翻訳する場合

契約書翻訳は「誤訳による法的トラブルのリスク」が最大の問題です。無料ツールで翻訳した契約書を取引先に送付し、後から解釈の相違でトラブルになった場合、損害賠償・契約破棄のリスクが発生します。法律翻訳に精通したプロに依頼することで、こうしたリスクを根本的に回避できます。

ケース3:5言語対応の多言語マニュアルPDFを作成する場合

5言語×100ページのマニュアルを無料ツールで対応すると、言語ごとの品質差・用語ゆれ・管理工数が膨大になります。プロの翻訳会社にまとめて依頼することで、用語統一・DTP・Web反映までワンストップで完結し、社内の管理工数を10分の1以下に削減できます。

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PDF翻訳ツールでは対応できないケース|プロの翻訳会社への依頼を推奨

PDF翻訳ツールは便利ですが、以下のケースではプロの翻訳会社への依頼を推奨します。

  • ホームページ・会社案内・製品カタログなど対外的に公開するコンテンツ
  • 契約書・法律文書など法的効力が求められる文書
  • 医療・特許など誤訳が安全・法律上のリスクに直結する専門文書
  • 機密情報を含む文書(無料AIツールへの入力は情報漏洩リスクあり)
  • 翻訳後にDTP・レイアウト調整・Web反映まで一括で依頼したい場合
  • 多言語展開で用語統一・品質管理を一元化したい場合

PDF翻訳ならファーストネット翻訳サービス|DTP・Web反映までワンストップ対応

1998年創業・28年以上の実績を持つ大阪本社の翻訳会社です。経済産業省・電通・テレビ朝日など大手企業・官公庁との取引実績を持ち、法人向け翻訳サービスを継続的に提供しています。

PDF翻訳でファーストネット翻訳サービスが選ばれる4つの理由

1. 翻訳+DTP・Web反映までワンストップ対応

PDF翻訳の最大の課題である「翻訳後のレイアウト崩れ」をDTP内製で完全に解決します。Adobe InDesign・Illustratorに精通したDTPオペレーターが、原文と同じレイアウトの多言語PDFを納品します。翻訳とDTPを別会社に発注する手間が不要で、発注先を一本化できます。

2. 全工程ネイティブ翻訳者のみが担当

AI翻訳ツールでは再現できない自然な訳文を、各言語のネイティブ翻訳者が担当します。専門分野(医療・法務・金融・特許・IT・製造業など)ごとに専門知識を持つ翻訳者をアサインし、用語の正確性と文章の自然さを両立します。

3. 機密文書・契約書の取り扱いに対応

秘密保持契約(NDA)の締結に対応しており、機密情報を含むPDF・契約書PDFも安心してお任せいただけます。AI翻訳ツールへの入力リスクを回避し、社内規程に準拠した翻訳業務を実現します。

4. 12カ国語対応・納品後3ヶ月無償修正

英語・中国語・韓国語・フランス語・ドイツ語・オランダ語・イタリア語・ロシア語・スペイン語・ポルトガル語・タイ語・ベトナム語の12カ国語に対応しています。納品後3ヶ月以内であれば翻訳内容の修正を無償で承ります。

PDF翻訳の料金例|文書種類別の目安

文書種類 ボリューム目安 料金目安(日英翻訳) 納期目安
製品カタログPDF(10ページ) 約8,000文字 6.4〜13.6万円+DTP費 5〜10営業日
契約書PDF(20ページ) 約15,000文字 12〜25.5万円 7〜14営業日
マニュアルPDF(50ページ) 約30,000文字 24〜51万円+DTP費 15〜25営業日
論文PDF(10ページ) 約8,000文字 8〜13.6万円 5〜10営業日
会社案内PDF(4ページ) 約3,000文字 2.4〜5.1万円+DTP費 3〜7営業日

※エコノミー8円〜/スタンダード10円〜/ハイクオリティ17円〜(日本語1文字あたり・税込)でご相談を承ります。正確なお見積もりは無料でご提供します。

ファーストネット翻訳サービス 会社概要

対応言語数 12カ国語(英語・中国語・韓国語・フランス語・ドイツ語・オランダ語・イタリア語・ロシア語・スペイン語・ポルトガル語・タイ語・ベトナム語)
料金体系 エコノミー 8円〜/スタンダード 10円〜/ハイクオリティ 17円〜(日本語1文字あたり・税込)
対応内容 PDF翻訳・DTP翻訳・ホームページ翻訳・マニュアル・契約書・論文・動画翻訳など
特徴 1998年創業・28年以上の実績/全工程ネイティブ翻訳者のみ採用/翻訳+DTP・Web制作のワンストップ対応/納品後3ヶ月無償修正/NDA対応
拠点 大阪本社・東京オフィス
公式サイト https://www.1st-translation.biz/

翻訳会社の料金相場について詳しくはこちら

PDF翻訳に関するよくある質問

Q1. PDFを無料で翻訳するには何を使えばいいですか?

手軽さを優先するならGoogle翻訳、レイアウト維持を優先するならDocTranslator、特許・金融・サイエンスの専門分野はみんなの自動翻訳@TexTra、翻訳精度を優先するならDeepL無料版(月3ファイルまで)を推奨します。ただし対外公開する文書・機密情報を含む文書・契約書はプロの翻訳会社への依頼を推奨します。

Q2. PDFを翻訳するとレイアウトが崩れる場合はどうすればいいですか?

まずPDFをWordファイルに変換してから翻訳する方法を試してください。Word形式であればDeepL・みらい翻訳Plusなどでレイアウトを維持した翻訳が可能です。それでも崩れる場合はDocTranslatorやT-400など、レイアウト維持に特化したツールを選んでください。完全にレイアウトを再現する必要があるカタログ・パンフレットは、翻訳+DTPワンストップ対応の翻訳会社への依頼が最も確実です。

Q3. スキャンされた画像PDFを翻訳するにはどうすればいいですか?

スキャンPDFの翻訳にはOCR(光学文字認識)機能が必要です。T-400はスキャン画像PDFのOCR翻訳に対応しています。またChatGPTもスキャンPDFをアップロードして翻訳できますが、レイアウトを維持したファイル出力はできません。重要文書のスキャンPDFはプロの翻訳会社に依頼することで、OCR・翻訳・レイアウト再現を一括で対応できます。

Q4. 機密情報が含まれるPDFを翻訳する場合の注意点は?

無料ツールへの機密文書の入力は情報漏洩リスクがあります。入力データをAI学習に使用しないことを明示しているみらい翻訳Plus・DeepL Proか、秘密保持契約(NDA)を締結したプロの翻訳会社に依頼してください。ファーストネット翻訳サービスではNDA締結に対応しており、契約書・財務資料・未発表製品情報を含むPDFも安心してご依頼いただけます。

Q5. ChatGPTでPDFを翻訳することはできますか?

できます。ChatGPT(GPT-4o)はPDFファイルをアップロードして翻訳する機能を持っています。文体・ニュアンスの指定・要約・質問への回答まで同時に処理できる点が強みです。ただしレイアウトを維持したPDFファイルの出力はできず、専門用語の誤訳リスクと機密文書の入力には注意が必要です。対外的に提出する文書には推奨しません。

Q6. PDF翻訳をプロの翻訳会社に依頼する場合の費用の目安は?

一般的な文書は日本語1文字あたり8円〜が目安です。専門性の高い分野(法律・医療・特許など)は25円〜が目安です。翻訳後のDTP作業が必要な場合は1ページあたり500〜2,000円が加算されます。ファーストネット翻訳サービスでは無料お見積もりを24時間受け付けており、PDFの内容を確認したうえで正確な金額をご提示します。

まとめ|PDF翻訳はレイアウト維持・セキュリティ・対外用途で使い分ける

この記事ではPDF翻訳ツール・サービス10選を無料・有料・生成AI活用の観点から比較しました。最後に要点をまとめます。

  • 社内資料・概要確認の手軽なPDF翻訳にはGoogle翻訳・DocTranslatorが最適
  • 高精度な翻訳が必要なビジネス文書にはDeepL・みらい翻訳Plusを推奨
  • スキャンPDF・専門分野の翻訳にはT-400のOCR機能と分野選択機能が有効
  • 機密文書の翻訳には無料ツールへの入力を避けNDA締結可能な翻訳会社に依頼
  • ChatGPTはPDF内容確認・要約・文体調整に有効だがレイアウト維持出力は不可
  • 対外コンテンツ・契約書・カタログ・多言語展開はプロのネイティブ翻訳者への依頼が必須

ファーストネット翻訳サービスは、1998年創業・28年以上の実績を持つ大阪本社の翻訳会社です。PDF翻訳からDTP・多言語サイト構築までワンストップでお受けしており、全工程をネイティブ翻訳者のみが担当します。1文字8円〜の明確な料金体系で12カ国語に対応し、NDA締結・納品後3ヶ月無償修正にも対応しています。PDF翻訳でお困りの際は、お気軽に無料お見積もりをご依頼ください。

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