06-6777-3688

受付時間/平日9:30~18:30

お見積り

[大阪本社]
〒541-0058
大阪市中央区南久宝寺町1-7-10-201
TEL:06-6777-3688

[東京オフィス]
〒108-0075
東京都港区港南2-17-1 京王品川ビル2F C-40

お見積りはコチラ

[大阪本社]
〒541-0058
大阪市中央区南久宝寺町1-7-10-201

[東京オフィス]
〒108-0075
東京都港区港南2-17-1 京王品川ビル2F C-40

トピックスBlog

最終更新日:2026年8月23日

技術翻訳とは?対応分野・品質管理・会社の選び方【2026年最新】

専門翻訳

技術翻訳の対応分野や品質管理、翻訳会社の選び方を解説したアイキャッチ

この記事の監修者

齊藤 真也

株式会社ファーストネットジャパン 代表取締役

1998年の創業以来、ホームページ制作・翻訳・アプリ開発・Webマーケティングなど幅広いIT/クリエイティブ領域で4,000件超のプロジェクトを統括。
英語・中国語をはじめとする多言語翻訳サービスの提供を通じて、海外展開や多言語対応を進める中小企業の課題解決を27年以上にわたり支援してきた。
翻訳とWeb制作をワンストップで対応できる体制を整え、経済産業省・電通・テレビ朝日など大手企業・官公庁との取引実績も多数。
大阪本社・東京オフィスの2拠点体制で、全国の企業のグローバル対応をサポートしている。

Xアイコン

技術翻訳とは、機械・電気電子・IT・化学・自動車などの専門分野で使われる文書を、用途や対象読者に合わせて他言語へ翻訳することです。取扱説明書、仕様書、技術資料、データシートなどでは、文章の読みやすさだけでなく、専門用語、製品名、型番、数値、単位、警告表現などの整合性が重要になります。

この記事では、技術翻訳の特徴、主な対応分野、品質を左右するポイント、発注前に準備したい情報、翻訳会社の選び方を実務目線で解説します。海外向けの製品資料や技術文書をどのように翻訳すべきか判断したい方は、発注前の確認にお役立てください。

  • 技術翻訳とは何か、一般的な翻訳との違い
  • 機械・電気電子・IT・化学などの主な対応分野
  • 品質を左右する専門用語・表記・重要情報の確認
  • 発注前に準備したい資料と条件
  • 技術翻訳会社を選ぶ5つのポイント
  • ファーストネット翻訳サービスの対応内容

翻訳のご相談・お見積もりはこちら

44言語・方言に対応するファーストネット翻訳サービス

  • 1998年創業・官公庁や企業に対応
  • 44言語・方言に対応
  • 2つの品質プランをご用意
  • 納品後3か月無償修正に対応

翻訳からWeb制作・DTPまで対応

翻訳からWeb制作・DTPまで対応

無料相談・お見積もりはこちら

技術翻訳とは

技術翻訳とは、製造業、工業、IT、研究開発などで使用される専門的な文書を別の言語へ翻訳することです。対象となる文書には、取扱説明書、仕様書、設計・開発資料、試験報告書、データシート、技術論文、製品カタログなどがあります。

一般的な文章と比べて専門用語や固有の表記ルールが多く、数値や単位の誤りが内容理解に大きく影響するため、単に文章を置き換えるだけでは不十分です。原稿の用途、対象読者、製品や技術の背景を踏まえながら、用語と表記を文書全体でそろえることが重要です。

一般的な翻訳との違い

一般的な翻訳では、文章の意味を保ちながら自然で読みやすく伝えることが重視されます。技術翻訳では、それに加えて専門用語、製品名称、型番、数値、単位、参照番号などの整合性が強く求められます。

たとえば同じ英単語でも、業界や装置の構造によって適切な訳語が異なる場合があります。また、同じ部品名が文書内で複数の表現に揺れると、利用者が別の部品だと誤解する可能性があります。そのため、技術翻訳では「意味が通じるか」だけでなく、「同じ概念を同じ表現で扱えているか」という観点も欠かせません。

技術翻訳の主な対応分野

技術翻訳は幅広い産業分野で利用されています。分野によって専門用語や文書の目的が異なるため、発注時には「何の文書か」だけでなく「どの業界・製品で使う文書か」まで伝えることが重要です。

分野 主な対象文書 確認したいポイント
機械・製造 取扱説明書、組立手順書、保守点検資料、図面注記、製品仕様書 部品名称、型番、寸法、単位、作業手順
電気・電子 装置マニュアル、回路・機器仕様書、データシート、技術資料 規格名称、端子名、数値、記号、警告表現
IT・ソフトウェア 操作マニュアル、API仕様書、UI文言、技術ドキュメント 機能名称、画面表記、コマンド、変数名、用語統一
化学・素材 SDS、試験報告書、分析資料、成分・材料関連資料 化学物質名、単位、数値、注意事項、専門用語
自動車・輸送機器 整備マニュアル、部品カタログ、品質資料、作業手順書 部品名、車種・型式、トルク値、整備手順
エネルギー・設備 設備仕様書、プラント関連資料、保守資料、環境関連文書 設備名称、数値、単位、工程、参照箇所

【関連記事】
マニュアル・取扱説明書の翻訳について詳しく見る

技術翻訳の品質を左右する3つのポイント

技術翻訳では、文章の自然さだけで品質を判断できません。特に次の3点は、発注側でも確認しておきたい重要なポイントです。

1. 専門用語と文脈が合っているか

技術用語は、辞書上では複数の訳語が存在することがあります。どの訳語を採用するかは、製品、業界、文書の用途によって変わります。

社内ですでに使用している製品名称、用語集、過去の翻訳データがある場合は、発注時に共有すると表現を合わせやすくなります。新規案件でも、対象製品のカタログや関連資料を用意しておくと、文脈を把握するための参考になります。

2. 用語・表記が文書全体で統一されているか

長いマニュアルや複数ファイルにまたがる仕様書では、同じ用語が何度も登場します。同一の部品や機能に複数の訳語が混在すると、読み手の理解を妨げます。

そのため、技術翻訳では用語集、過去訳、社内表記ルールなどを活用し、同じ概念に同じ表現を使用できるよう管理することが重要です。改訂版を継続的に翻訳する場合は、前回版との表記差分も確認しておくと品質を維持しやすくなります。

3. 数値・単位・固有名詞などの重要情報を確認できているか

技術文書には、型番、寸法、温度、圧力、重量、電圧、部品番号など、意味を取り違えてはいけない情報が多数含まれます。文章として自然でも、数値や単位、参照番号が原稿と一致していなければ実務では使いにくくなります。

翻訳後は、用語だけでなく数値、単位、製品名、型番、見出し番号、図表番号なども確認対象に含めることが大切です。なお、翻訳は原稿内容を別言語で伝える業務であり、設計値や技術内容そのものの妥当性、各種規格・法令への適合性まで保証するものではありません。必要に応じて、最終的な技術確認は社内の担当者や専門部署で行いましょう。

技術翻訳を発注する前に準備したい8つの情報

見積もりや仕様確認をスムーズに進めるには、原稿だけでなく利用条件も整理しておくことが重要です。少なくとも次の情報を準備しておくと、依頼先との認識差を減らせます。

  • 翻訳対象の原稿・ファイル
  • 翻訳する言語と方向(日本語から英語、英語から日本語など)
  • 文書の用途(社内利用、顧客配布、製品同梱、Web公開など)
  • 対象読者(技術者、販売担当者、一般ユーザーなど)
  • 希望納期
  • 希望する納品形式(Word、Excel、PowerPoint、PDF、DTPデータなど)
  • 用語集、過去の翻訳データ、社内表記ルール
  • DTPやWebへの反映が必要か

特に「誰が、どの場面で読む文書なのか」は、表現や用語の選び方に関わります。仕様書と一般ユーザー向けマニュアルでは、同じ技術内容でも必要な説明の粒度が異なります。

技術翻訳会社の選び方5つのポイント

技術翻訳を外部へ依頼する場合は、単価だけでなく、対象文書と運用方法に合った対応ができるかを確認しましょう。

1. 自社の分野・文書に対応できるか

「技術翻訳に対応」と書かれていても、得意分野は会社によって異なります。機械、電気電子、IT、化学など、自社の分野に対応できるかを確認してください。また、マニュアル、仕様書、データシートなど、依頼したい文書形式への対応も確認しましょう。

2. 用語・表記の統一に対応できるか

単発の短い文書よりも、長期運用するマニュアルや複数製品の資料では用語統一が重要です。用語集や過去訳を共有できるか、複数ファイルでも同じ表記ルールを反映できるかを確認しましょう。

3. 品質要件に応じたプランを選べるか

社内資料と一般公開する重要文書では、必要な品質要件が同じとは限りません。用途や重要度に応じて品質レベルを相談できる会社であれば、必要以上にコストをかけず、案件に合った進め方を選びやすくなります。

4. DTPやWeb反映まで依頼できるか

マニュアル、製品カタログ、Webマニュアルなどは、翻訳後にレイアウトやシステムへの反映作業が必要になることがあります。翻訳だけでなくDTPやWeb制作まで相談できる会社であれば、複数の外注先へデータを受け渡す手間を減らせます。

5. 多言語展開と継続運用に対応できるか

最初は英語のみでも、将来的に中国語、韓国語、欧州・アジア言語へ展開する可能性があります。複数言語の相談ができ、改訂版や追加文書にも継続して対応できるかを確認しておくと運用しやすくなります。

ファーストネット翻訳サービスの技術翻訳

ファーストネット翻訳サービスは、1998年創業の株式会社ファーストネットジャパンが運営しています。英語・中国語・韓国語をはじめ44言語・方言に対応し、機械・製造、電気電子、IT、化学などの技術文書についてもご相談いただけます。

翻訳だけでなく、Web制作、DTP、システム開発まで社内サービスとして展開しているため、製品マニュアルのレイアウト調整、多言語Webページへの反映、技術資料のデータ化など、翻訳後の工程もまとめて相談できます。

技術翻訳で対応できる主な内容

  • 専門用語や業界特有の表現に配慮した翻訳
  • 用語集・過去訳・社内表記ルールを踏まえた用語統一
  • 数値・単位・製品名・型番・固有名詞など重要情報の確認
  • 英語・中国語・韓国語をはじめ44言語・方言への展開
  • Word、Excel、PowerPointなど各種ファイルへの対応
  • DTP・Web制作・システム開発とのワンストップ対応
  • 納品後3か月間の無償修正

スタンダードとハイクオリティの2つの品質プラン

品質要件に応じて「スタンダード」と「ハイクオリティ」の2つのプランをご用意しています。

プラン 料金の目安 向いている案件 品質対応
スタンダード 日本語1文字10円〜・税別 通常の品質要件の技術資料、社内資料、一般的な製品資料など 用途、専門用語、用語・表記、数値・固有名詞など重要情報に配慮
ハイクオリティ 日本語1文字17円〜・税別 より高い品質が求められる公開資料、重要文書、製品マニュアルなど 翻訳後にネイティブチェックを行うダブルチェック体制

主要16言語は料金表に単価を掲載しており、その他の言語は原稿の内容、分量、納期などを確認したうえで個別にお見積もりします。

【関連記事】
対応言語と翻訳料金を見る
産業技術の翻訳サービスを見る

会社概要

会社名 株式会社ファーストネットジャパン(ファーストネット翻訳サービス)
所在地 大阪本社/東京オフィス
設立 2004年12月(1998年創業)
URL https://www.1st-translation.biz/

翻訳のご相談・お見積もりはこちら

44言語・方言に対応するファーストネット翻訳サービス

  • 1998年創業・官公庁や企業に対応
  • 44言語・方言に対応
  • 2つの品質プランをご用意
  • 納品後3か月無償修正に対応

翻訳からWeb制作・DTPまで対応

翻訳からWeb制作・DTPまで対応

無料相談・お見積もりはこちら

技術翻訳で対応可能な文書の例

技術翻訳では、次のような文書を対象としてご相談いただけます。文書の種類だけでなく、用途、対象読者、納品形式もあわせてお知らせください。

  • 取扱説明書・操作マニュアル・保守点検手順書
  • 製品仕様書・技術仕様書・設計関連資料
  • 図面注記・部品表・データシート
  • SDS・試験報告書・分析資料
  • 品質関連資料・検査資料
  • 特許関連の技術資料・技術論文・学会資料
  • 製品カタログ・パンフレット・会社案内
  • 技術系Webサイト・オンラインマニュアル

技術翻訳の発注から納品までの流れ

ファーストネット翻訳サービスでは、原稿の内容や用途を確認したうえで、案件に応じてお見積もりします。

  • STEP1:お問い合わせ・原稿のご提出
  • STEP2:対象言語、用途、納期、納品形式などの確認
  • STEP3:お見積もり・品質プランのご提案
  • STEP4:ご発注・用語集や参考資料の共有
  • STEP5:翻訳・用語や表記、重要情報の確認
  • STEP6:必要に応じてDTP・Web反映などを実施
  • STEP7:納品・納品後3か月間の無償修正

見積もり時には、翻訳対象ファイルを共有いただくと、文字数や作業範囲を確認しやすくなります。機密性の高い資料についても、事前に取扱条件をご相談ください。

よくある質問

Q. 技術翻訳と一般的な翻訳は何が違いますか?

技術翻訳では、文章の意味や読みやすさに加えて、専門用語、製品名称、型番、数値、単位、参照番号などの整合性が重要です。用語集や過去の翻訳データがある場合は、共有することで表記を合わせやすくなります。

Q. どのような分野の技術翻訳に対応していますか?

機械・製造、電気・電子、IT・ソフトウェア、化学・素材、自動車・輸送機器、エネルギー・設備など幅広い分野をご相談いただけます。原稿の内容を確認したうえで、対応可否とお見積もりをご案内します。

Q. 技術翻訳を依頼するときに用意するものはありますか?

翻訳対象の原稿に加えて、対象言語、文書の用途、対象読者、希望納期、納品形式をご共有ください。用語集、過去の翻訳データ、製品カタログ、社内表記ルールなどがあれば、あわせて共有いただくと用語や表記を統一しやすくなります。

Q. スタンダードとハイクオリティの違いは何ですか?

スタンダードは通常の品質要件向けのプランです。ハイクオリティは、より高い品質が求められる案件向けで、翻訳後にネイティブチェックを行うダブルチェック体制です。文書の用途や公開範囲に応じてご相談ください。

Q. マニュアルや技術資料のDTP・Web反映まで依頼できますか?

ご相談いただけます。翻訳に加えて、DTP、Web制作、システム開発にも対応しているため、マニュアルのレイアウト調整や多言語Webページへの反映なども作業範囲に応じてご提案します。

Q. 技術翻訳は何言語に対応していますか?

英語・中国語・韓国語をはじめ44言語・方言に対応しています。主要16言語は料金表に単価を掲載しており、その他の言語は原稿の内容や分量を確認したうえで個別にお見積もりします。

まとめ

技術翻訳では、専門用語の選び方だけでなく、用語・表記の統一、数値・単位・型番・固有名詞などの重要情報を正しく扱うことが大切です。発注前には、原稿、対象言語、用途、対象読者、納期、納品形式、用語集や過去訳などを整理しておくと、見積もりから納品までスムーズに進めやすくなります。

ファーストネット翻訳サービスは、英語・中国語・韓国語をはじめ44言語・方言に対応し、通常の品質要件向けのスタンダードと、より高い品質が求められる案件向けのハイクオリティをご用意しています。翻訳だけでなく、DTP・Web制作・システム開発までまとめて相談でき、納品後3か月間は無償修正に対応します。技術資料やマニュアルの多言語化をご検討の方は、原稿をご用意のうえお問い合わせください。

翻訳のご相談・お見積もりはこちら

44言語・方言に対応するファーストネット翻訳サービス

  • 1998年創業・官公庁や企業に対応
  • 44言語・方言に対応
  • 2つの品質プランをご用意
  • 納品後3か月無償修正に対応

翻訳からWeb制作・DTPまで対応

翻訳からWeb制作・DTPまで対応

無料相談・お見積もりはこちら

【関連記事】
産業技術の翻訳サービス
マニュアル・取扱説明書の翻訳
対応言語と翻訳料金

この記事の監修者

齊藤 真也

株式会社ファーストネットジャパン 代表取締役

1998年の創業以来、ホームページ制作・翻訳・アプリ開発・Webマーケティングなど幅広いIT/クリエイティブ領域で4,000件超のプロジェクトを統括。
英語・中国語をはじめとする多言語翻訳サービスの提供を通じて、海外展開や多言語対応を進める中小企業の課題解決を27年以上にわたり支援してきた。
翻訳とWeb制作をワンストップで対応できる体制を整え、経済産業省・電通・テレビ朝日など大手企業・官公庁との取引実績も多数。
大阪本社・東京オフィスの2拠点体制で、全国の企業のグローバル対応をサポートしている。

Xアイコン