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トピックスBlog

最終更新日:2026年9月29日

翻訳サービス比較8選|法人向けの種類・用途と選び方【2026年最新】

翻訳会社

翻訳サービスの比較と用途別の選び方

この記事の監修者

齊藤 真也

株式会社ファーストネットジャパン 代表取締役

1998年の創業以来、ホームページ制作・翻訳・アプリ開発・Webマーケティングなど幅広いIT/クリエイティブ領域で4,000件超のプロジェクトを統括。
英語・中国語をはじめとする多言語翻訳サービスの提供を通じて、海外展開や多言語対応を進める中小企業の課題解決を27年以上にわたり支援してきた。
翻訳とWeb制作をワンストップで対応できる体制を整え、経済産業省・電通・テレビ朝日など大手企業・官公庁との取引実績も多数。
大阪本社・東京オフィスの2拠点体制で、全国の企業のグローバル対応をサポートしている。

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翻訳サービスを比較するときは、最初に「訳文や制作物の納品を受けたい」「自社で翻訳・編集したい」「Webサイトの多言語更新を管理したい」のどれに当てはまるかを整理しましょう。同じ翻訳サービスでも、契約するものが翻訳成果物なのか、翻訳ツールの利用環境なのかによって、料金体系と自社に残る作業が変わります。

本記事では、法人向けの翻訳会社、AI翻訳、クラウド翻訳、Web多言語化の8サービスを、利用方式・料金体系・対応形式・確認範囲で比較します。単発の会社案内から、継続的な専門文書の翻訳、更新頻度の高いWebサイトまで、条件に合う候補の絞り方を解説します。

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44言語・方言に対応するファーストネット翻訳サービス

  • 1998年創業・官公庁や企業に対応
  • 44言語・方言に対応
  • 2つの品質プランをご用意
  • 納品後3か月無償修正に対応

翻訳からWeb制作・DTPまで対応

翻訳からWeb制作・DTPまで対応

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翻訳サービス8選の比較一覧|利用方式と料金体系で選ぶ

納品を受けたい場合は翻訳会社やクラウド翻訳、自社の担当者が継続的に使う場合はAI翻訳、Web上の翻訳・更新・公開をまとめて管理したい場合はWeb多言語化サービスが比較の出発点になります。サービス名から詳細へ移動できます。

サービス名 主な利用方式 料金体系・目安 比較する際の着眼点
ファーストネット翻訳サービス 原稿・用途を相談して発注 日本語1文字10円〜/17円〜・税別。制作作業は内容別見積もり 44言語・方言、2つの品質プラン、Web・DTPへの反映
WIPジャパン 専門分野や品質要件を相談して発注 原文の文字・ワード数が基準。日英18円〜/原文1文字・税別 専門文書、多言語対応、海外リサーチなどの周辺支援
トランスワード 技術文書の内容・分量を確認して発注 個別見積もり。レイアウト編集は翻訳と別に算定 仕様書・マニュアル、Office・DTP形式の納品
DeepL テキスト・ファイルを自社で翻訳 無料版・有料プラン。DeepL Proは月払い/年払い 文書翻訳と用語集。対応形式・上限はプランで確認
T-4OO 専門文書を自社で翻訳・確認 法人利用は条件に応じて問い合わせ 分野選択、用語の反映、確認支援、PDFの出力形式
ヤラク翻訳 翻訳・編集・共有をチームで管理 カンパニープランは5名で月額換算13,000円・税別。年間契約・一括払い 用語・過去訳の共有、共同編集、追加オプション
Gengo オンライン注文・APIによる発注 言語ペア・原文量・品質レベルに応じた料金 EC・Webテキストの継続発注。追加校正の条件
WOVN.io Webサイトの多言語化・更新管理 初期費用+月額費用。ページ数・言語・PVなどで見積もり 翻訳対象の取得から修正・公開までの運用

掲載情報の確認日:2026年9月29日。料金は契約条件・対象言語・作業範囲などで変わります。文字単価と月額料金は同じサービス範囲ではないため、金額だけで優劣を判断せず、含まれる作業まで確認してください。

本記事は株式会社ファーストネットジャパンが運営し、自社サービスも掲載しています。掲載順は品質や価格の順位を示すものではなく、利用方式別に整理しています。

翻訳会社・AI翻訳・クラウド翻訳・Web多言語化の違い

翻訳サービスとは、文章・文書・Webコンテンツなどを別の言語で利用できるようにするサービスの総称です。「翻訳会社」は提供者、「AI翻訳」は機能、「クラウド翻訳」はオンラインでの利用・発注方式、「Web多言語化」は運用目的を表しており、互いに完全に分かれた分類ではありません。

発注者の立場では、次の3つの目的に分けると比較しやすくなります。

達成したいこと 主な選択肢 自社で決めておくこと
用途に合う訳文・制作物の納品を受ける 翻訳会社、クラウド翻訳 品質要件、納品形式、確認・修正範囲、使用日
日常の翻訳と編集を社内で進める AI翻訳、翻訳ワークスペース 操作担当、用語の管理者、確認担当、利用権限
Webサイトの多言語ページを継続更新する Web多言語化サービス、Web制作と翻訳の組み合わせ 更新頻度、公開前の承認、重要ページの確認方法

たとえば、AI翻訳を使って社内で文章を整える運用と、翻訳会社から確認済みの制作データを受け取る運用では、必要な社内工数が異なります。翻訳手段だけでなく「どこまで完成した状態で受け取りたいか」を先に決めることが重要です。

翻訳サービスを用途に応じて使い分けるための早見表

翻訳会社3選|品質要件と納品範囲を相談したい企業向け

翻訳とWeb・DTPをまとめて相談できる「ファーストネット翻訳サービス」

ファーストネット翻訳サービスのサービス紹介

ファーストネット翻訳サービスは、1998年創業の株式会社ファーストネットジャパンが運営しています。英語・中国語・韓国語をはじめ44言語・方言に対応し、ビジネス文書、会社案内、契約書、マニュアルなど、用途に応じた翻訳をご提供します。

翻訳に加えてWeb制作・DTP・システム開発にも対応しているため、訳文だけでなく、カタログへの文字入れやWebサイトへの反映まで一つの窓口で進めたい場合の候補になります。

利用方式 原稿、対象言語、用途、希望納期、納品形式を共有し、内容を確認したうえで発注
料金体系 スタンダードは日本語1文字10円〜、ハイクオリティは17円〜。いずれも税別。文字入れ・Web反映などは作業範囲に応じて見積もり
対応形式・成果物 訳文のみの納品に加え、Word・PowerPoint・Illustrator・InDesign・Figmaなどへの文字入れ、Webへの反映を相談可能
確認・修正 専門用語や業界特有の表現、用語・表記の統一、数値・固有名詞など重要情報に配慮。納品後3か月間は無償修正

品質プランの違いは次のとおりです。言語や文書の名称だけで一律に決めず、利用目的と必要な確認水準に合わせて選びます。

プラン 想定する品質要件 日本語1文字あたりの料金・税別 追加の確認体制
スタンダード 通常の品質要件の案件向け 10円〜 ハイクオリティの追加チェックは含まない
ハイクオリティ より高い品質が求められる案件向け 17円〜 翻訳後にネイティブチェックを行うダブルチェック体制

主要16言語は料金表に単価を掲載し、その他の言語は個別見積もりです。文字入れやレイアウト調整を希望する場合は、編集可能な元データも共有すると、必要な作業を整理しやすくなります。

料金の確認:対応言語と品質プランを見る

会社名 株式会社ファーストネットジャパン
所在地 大阪市中央区南久宝寺町1-7-10 シャンクレール南久宝寺201/東京オフィスあり
設立 2004年12月(1998年創業)
URL ファーストネット翻訳サービス公式サイト

専門文書と海外事業の周辺業務を相談できる「WIPジャパン」

WIPジャパンは、契約書、IR資料、医療、工業・製造、ITなどの翻訳を扱い、海外リサーチや多言語人材なども提供しています。翻訳単独の発注に加え、海外事業で発生する複数の言語関連業務を相談したい場合に比較しやすい会社です。

利用方式 専門分野・対象言語・品質要件を相談し、案件ごとに発注
料金体系 原文の文字数・ワード数が基準。標準料金は日英18円〜/原文1文字、英日20円〜/原文1ワード・税別。条件により変動
対応形式・成果物 Word・Excel・PDF・PowerPointなどの文書翻訳。パンフレット・カタログのDTPや納品データ作成も相談可能
確認・修正 日英・英日の指定分野でISO 17100認証を案内。必要な確認工程と納品後の修正条件は見積もり時に確認

翻訳と調査・制作を組み合わせる場合は、それぞれの成果物と料金を分けて確認しましょう。認証についても、必要な言語・分野が対象に含まれるかを確認することが大切です。

公式情報:翻訳サービスと対応範囲/翻訳料金表

会社名 ワールドインテリジェンスパートナーズジャパン株式会社
所在地 東京都千代田区九段南1-6-5 九段会館テラス1F(東京本社)
設立 公式会社概要では「創業:1995年11月」と記載
URL WIPジャパン公式会社概要

技術文書とデータ編集を扱う「株式会社トランスワード」

トランスワードは、自動車、工作機械、建設機械、ITなどの技術翻訳を扱う会社です。仕様書やマニュアルのように、製品・工程の説明と用語の一貫性が重要な文書を検討する際の候補になります。

利用方式 原稿と要望を共有し、料金・納期の合意後に発注
料金体系 言語・分量・難易度で個別見積もり。元データに合わせたレイアウト編集は別途算定
対応形式・成果物 Word・Excel・PowerPointでの納品。希望に応じてInDesign・Illustratorなどにも対応
確認・修正 自社で翻訳した成果物への質問・修正は無料対応と案内。納期は原稿の内容・量を確認して決定

注意したいのは、「翻訳を発注すること」と「既存訳文のチェックだけを頼むこと」が別である点です。同社はチェックのみの注文を原則として受け付けていないため、既存訳文の修正だけが必要な場合は、対応可否を先に確認してください。

公式情報:納品形式と利用の流れ/料金・編集・修正対応のFAQ

会社名 株式会社トランスワード
所在地 広島市南区京橋町9-3 クリスタ京橋ビル4階(広島事務所)
設立 1997年10月
URL トランスワード公式会社概要

AI翻訳サービス3選|社内で翻訳・編集を継続する企業向け

文書翻訳と用語集を日常業務に取り入れる「DeepL」

DeepLは、テキストや文書ファイルを翻訳し、用語集を使って指定の訳語を反映できるサービスです。海外資料の確認、メール、社内資料などを自社で翻訳・編集する運用を検討する際の候補になります。

利用方式 ブラウザやアプリでテキスト・ファイルを翻訳。システム連携用APIは別の契約区分
料金体系 無料版と有料プラン。DeepL Proには月払い・年払いがあり、プランと利用人数で比較
対応形式・成果物 Word・PowerPoint・PDFなど。Excelを含む対応形式、容量、ファイル翻訳の利用枠はプランごとに異なる
確認・修正 用語集や文書翻訳を活用し、自社で用途への適合を確認。取引先に提出する文書の承認担当も決めておく

選定では、普段使う形式のファイルで試すことが重要です。「Wordは使えたが、必要なExcel形式は選んだプランの対象外だった」といった行き違いを避けるため、対応形式と利用上限をセットで確認しましょう。API連携が必要な場合は、通常の翻訳用プランと区別して検討します。

公式情報:DeepLの有料プラン/ファイル形式とプラン別の上限

専門分野と確認支援機能を重視する「T-4OO」

T-4OOは、株式会社ロゼッタが提供するAI翻訳サービスです。専門分野の選択、社内用語や過去の対訳データの反映、確認が必要な箇所のハイライトなど、専門文書を社内で扱うための機能を備えています。

利用方式 文書を取り込み、専門分野などを設定して翻訳・確認
料金体系 法人利用は利用条件を伝えて問い合わせ。利用人数、対象機能、契約期間を確認
対応形式・成果物 Word・Excel・PowerPoint・PDFなど。PDF翻訳の出力形式はWord・Excel・PowerPointから選択可能
確認・修正 誤訳の可能性がある箇所や別訳案などを確認支援に利用。重要情報の確認基準は文書の用途に合わせて設定

たとえば、PDF資料の内容を翻訳後に表計算やプレゼンテーションへ再利用する場合は、出力形式の選択が実務上の比較ポイントになります。一方、公式案内では図中に画像として埋め込まれた文字は対応範囲外とされているため、図表を多く含む原稿は事前に試しておきましょう。

公式情報:T-4OOの機能/PDF翻訳の出力形式/確認支援と対応範囲

用語と過去訳をチームで共有する「ヤラク翻訳」

ヤラク翻訳は、AI翻訳、原文と訳文の並列編集、用語集・フレーズ集、共同作業などをまとめて利用できる翻訳ワークスペースです。複数部署で製品名や定型表現をそろえながら、継続的に文書を翻訳する運用に向いています。

利用方式 翻訳・編集を行い、チーム内で用語・フレーズ・文書を共有
料金体系 カンパニープランは5名で月額換算13,000円・税別。年間契約・利用開始時の一括払い。追加機能は別途確認
対応形式・成果物 Word・Excel・PowerPoint・PDF・CSV・HTML・XML・TXTなどの翻訳に対応
確認・修正 原文・訳文の比較編集、確認支援、共同作業を利用。用語の採用や社内承認を担う担当者を決めて運用

月額表示だけで契約期間を判断しない点が重要です。また、API、IPアドレス制限、SSOなどには有償オプションの案内があるため、社内の必須条件を含めた年間総額で比較してください。

公式情報:ヤラク翻訳の機能/料金・契約条件・オプション

クラウド翻訳・Web多言語化サービス2選|継続発注と更新管理向け

オンライン注文とAPIで継続発注できる「Gengo」

Gengoは、オンラインで翻訳を注文できるクラウド翻訳サービスです。ECの商品説明やWebテキストを継続的に発注する場合、手動の注文に加えてAPIによるシステム連携も検討できます。

利用方式 オンライン注文またはAPIによる発注。大規模・継続案件は法人窓口へ相談
料金体系 言語ペア・原文量・品質レベルに応じて算定。注文画面または法人見積もりで確認
対応形式・成果物 テキストやWord・Excelなどからの注文を案内。PDF・デザインデータの扱いと希望する納品形式は注文方法を含めて確認
確認・修正 品質レベルを選択。追加の校正サービスは営業窓口を通した案件向けと案内されているため、注文時に確認

クラウド型だから確認が不要、あるいは品質管理が弱いと一括りにする必要はありません。発注する文章の用途に合う品質レベル、修正の手続き、追加校正の有無を確認しましょう。APIを使う場合は、自社側の連携開発・保守も含めて検討します。

公式情報:料金と品質レベル/API連携の案内

Webサイトの翻訳・更新・公開を管理する「WOVN.io」

WOVN.ioは、Webサイトの多言語化と継続的な翻訳運用を支援するサービスです。商品情報やお知らせの追加・変更が多く、各言語のページを個別に更新する負担を減らしたい場合の候補になります。

利用方式 Webサイトに導入し、翻訳対象の取得、翻訳内容の修正、公開を管理
料金体系 初期費用と月額費用。対象ページ数、言語、PV、オプションなどにより個別見積もり
対応形式・成果物 Web上の多言語コンテンツ。文書ファイルの納品を受けるサービスとは目的が異なる
確認・修正 管理画面で翻訳内容を調整。更新の自動反映範囲と、公開前に確認するページを決めて運用

導入時は、翻訳が表示されることだけでなく、問い合わせフォーム、会員向けページ、画像内の文字など、必要な箇所の対応範囲も確認しましょう。多言語URLや検索向けの設定、契約終了時の翻訳データの扱いも、運用設計として確認しておくと安心です。

公式情報:WOVNの多言語化サービス/料金・費用の案内

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44言語・方言に対応するファーストネット翻訳サービス

  • 1998年創業・官公庁や企業に対応
  • 44言語・方言に対応
  • 2つの品質プランをご用意
  • 納品後3か月無償修正に対応

翻訳からWeb制作・DTPまで対応

翻訳からWeb制作・DTPまで対応

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用途別に候補を絞る|法人の翻訳業務で考える4つのケース

以下は選び方を説明するための想定例です。実際には、必要な言語・専門分野・利用条件を各サービスに確認してください。

会社案内やカタログを一度だけ多言語化する

訳文だけを受け取るのか、文字入れ済みの制作データまで必要なのかを先に決めます。社内で編集作業を担える場合は訳文納品を、編集担当者がいない場合はDTPまで含む発注を比較しましょう。

ファーストネット翻訳サービス、WIPジャパン、トランスワードなどは、翻訳に加えて制作・データ編集を相談できる候補です。比較時は翻訳範囲だけでなく、図表、改行、文字のはみ出し、確認用PDF、編集可能な納品データまで見積もり条件をそろえます。

海外の専門資料を継続的に読む・共有する

資料の確認頻度が高く、社内に内容を判断できる担当者がいる場合は、DeepL、T-4OO、ヤラク翻訳などを、実際に扱う文書で比較します。専門用語の反映、表や脚注の扱い、翻訳後の編集しやすさまで試すと、利用後の工数を見積もりやすくなります。

全資料を同じ確認水準にする必要はありません。情報収集用の資料と、社外に提出する最終文書を分け、後者に必要な確認・承認を追加する運用も考えられます。

ECの商品説明やWeb記事を継続的に追加する

商品・記事ごとのテキストを発注して受け取りたい場合は、Gengoなどのクラウド翻訳が比較候補になります。社内で翻訳・編集を進めたい場合は、用語や過去訳を管理できるAI翻訳サービスも検討できます。

一方、公開中のWebサイトから更新箇所を取得し、多言語表示まで管理したい場合はWOVN.ioのようなサービスが候補です。「文章を納品してもらう」のか「サイト上で更新を反映する」のかを分けると、選ぶ対象が明確になります。

契約書や安全情報を含むマニュアルを使用する

特定の翻訳手段を一律に指定するより、条項・数値・単位・否定表現・警告文など、重要な情報の確認範囲を決めることが先です。専門分野に対応する翻訳会社へ発注する方法と、専門文書向けツールを使い社内で確認する方法を、担当者と工程まで含めて比較しましょう。

翻訳の確認と、契約内容の法的な判断や製品の安全性の承認は別の業務です。成果物を誰が確認して使用を承認するかも、社内で明確にしておきます。

翻訳サービスを契約する前に確認したい5つのポイント

1. 必要な言語ペアと専門分野が対象か

「英語対応」だけではなく、日本語から英語、英語から日本語などの方向と、使用する国・地域を伝えます。中国語では簡体字・繁体字などの表記条件も必要です。製品名や社内用語の指定がある場合は、原稿と一緒に共有してください。

2. 無料・有料の違いを機能と契約条件で確認する

無料か有料かだけで品質や安全性を判断せず、必要なファイル形式、利用上限、チーム共有、データの取り扱い、サポートを確認します。月額換算で表示されていても、年間契約や一括払いが条件の場合があります。

総額を比べる際は、「外注費または利用料+社内の確認・編集工数+文字入れ・公開作業+継続運用」を同じ範囲で見積もると判断しやすくなります。

【関連記事】
翻訳料金の相場と見積もり項目を確認する

3. 機密情報を送る前に取り扱い条件を確認する

確認したい項目は、NDAの可否、データの保存期間・削除、アクセス権限、再委託先での扱い、サービス改善や学習への利用条件です。原稿を見積もり用に渡す段階から、自社の情報管理ルールに合う受け渡し方法を選びます。

機密性の高い原稿で試用する前に、公開情報や匿名化したテスト原稿で操作性を確認する方法もあります。法人プランでも、必要な管理機能が追加契約になっていないかを確認しましょう。

4. 納期は「訳文の完成」と「使用できる状態」を分ける

翻訳結果が出る時間と、確認・文字入れ・公開まで終わる時間は同じではありません。発注時は「初稿が届く日」と「修正を反映した最終データの納品日」を分け、実際の使用日から逆算します。

短納期の案件は、確定原稿を渡せる日、確認担当者が返答できる日、納品形式を最初に共有すると、対応可否を判断しやすくなります。

5. 修正対応と成果物の範囲をそろえる

誤訳・訳抜けへの対応、指定用語への変更、納品後の原文追加では作業内容が異なります。どの修正が料金に含まれるか、受付期間・回数、追加作業の算定方法を事前に確認してください。

また、「PDFを翻訳できる」と「元と同じ編集可能なデータを納品できる」は別です。スキャン文字、図中の文字、表、注釈、レイアウトまで必要な場合は、サンプルと納品仕様をそろえて比較しましょう。

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翻訳からWeb・DTPへの反映まで相談する際の準備

ファーストネット翻訳サービスへ相談する場合は、原稿に加えて「どの状態まで仕上げたいか」をお知らせください。翻訳文のみ、文字入れ済み資料、Webサイトへの反映など、希望する成果物に合わせて作業範囲を整理します。

  • 翻訳元・翻訳先の言語、使用する国・地域
  • 対象原稿と翻訳が必要な範囲、図表・画像内文字の有無
  • 用途・対象読者、正式な製品名や用語・表記ルール
  • 希望する品質プラン、使用日と希望納期
  • 希望する納品形式、文字入れ・Web反映の必要性

すべての条件が決まっていなくても、現在の原稿と利用目的から相談できます。通常の品質要件向けのスタンダード、より高い品質要求向けのハイクオリティを用意し、納品後3か月間は無償修正に対応しています。

原稿を送って翻訳の内容・納期を相談する

よくある質問

Q. 翻訳会社・AI翻訳・クラウド翻訳はどう選べばよいですか?

訳文や制作物の納品を受けたい場合は翻訳会社やクラウド翻訳、自社で翻訳・編集を継続したい場合はAI翻訳が比較候補になります。Webサイトの更新反映まで管理したい場合はWeb多言語化サービスも検討します。利用方式、社内に残る作業、必要な品質、納品形式をそろえて選びましょう。

Q. 無料と有料の翻訳サービスは何が違いますか?

違いはサービスとプランによります。利用量、ファイル形式、用語集、チーム共有、データ保護条件、サポートなどを確認してください。無料・有料だけで品質や安全性を判断せず、年間契約や有償オプションを含む総額でも比較しましょう。

Q. PDF・Word・Excel・PowerPointをそのまま翻訳できますか?

対応するサービスはありますが、ファイル形式、容量、利用プラン、原稿の状態によって条件が異なります。特にPDFは、文字を選択できるものとスキャン画像で扱いが変わります。図中の文字、表、注釈、翻訳後の編集可否まで確認してください。

Q. 翻訳サービスの納期はどのくらいですか?

言語、分量、専門性、確認範囲、納品形式によって異なります。ツールが翻訳結果を出す時間だけでなく、内容確認や文字入れ、修正反映まで含めて考えます。発注時は初稿の提出日と最終納品日を分け、実際の使用日を共有してください。

Q. 機密文書を翻訳するときは何を確認すればよいですか?

NDAの可否、データの保存・削除、アクセス権限、再委託先での扱い、サービス改善や学習への利用条件を確認します。見積もり用の原稿を渡す段階から、自社の情報管理ルールに適合する方法を選んでください。

Q. 翻訳後の修正やWeb・DTPへの反映は料金に含まれますか?

サービスや契約によって異なります。誤訳の修正、用語変更、原文追加、文字入れ、レイアウト調整、Web公開を分けて確認してください。ファーストネット翻訳サービスは納品後3か月間の無償修正に対応し、Web・DTPへの反映は必要な作業範囲に応じて見積もります。

まとめ|翻訳サービスは料金と完成までの作業をセットで比較する

翻訳サービスを選ぶ際は、知名度や単価だけでなく、納品を受けるのか、自社で翻訳するのか、Webの多言語更新まで管理するのかを明確にすることが出発点です。

候補を絞ったら、必要な言語・専門分野、料金体系、ファイル形式、確認・修正範囲、社内に残る作業を同じ条件で比較しましょう。使う予定の原稿や想定ケースで確認すると、契約後の行き違いを減らせます。

ファーストネット翻訳サービスでは、英語・中国語・韓国語をはじめ44言語・方言に対応し、2つの品質プランをご用意しています。翻訳とWeb制作・DTP・システム開発をまとめて進めたい場合も、用途と必要な成果物に合わせてご相談いただけます。

【関連サービス】
ホームページ翻訳と多言語対応
パンフレット・カタログの翻訳と文字入れ
翻訳の無料見積もり・ご相談

翻訳のご相談・お見積もりはこちら

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  • 1998年創業・官公庁や企業に対応
  • 44言語・方言に対応
  • 2つの品質プランをご用意
  • 納品後3か月無償修正に対応

翻訳からWeb制作・DTPまで対応

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