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トピックスBlog

最終更新日:2026年8月8日

翻訳料金 相場|翻訳会社の費用・言語別1文字単価の早見表【2026年最新】

翻訳情報

翻訳料金の相場と翻訳会社の費用を解説

この記事の監修者

齊藤 真也

株式会社ファーストネットジャパン 代表取締役

1998年の創業以来、ホームページ制作・翻訳・アプリ開発・Webマーケティングなど幅広いIT/クリエイティブ領域で4,000件超のプロジェクトを統括。
英語・中国語をはじめとする多言語翻訳サービスの提供を通じて、海外展開や多言語対応を進める中小企業の課題解決を27年以上にわたり支援してきた。
翻訳とWeb制作をワンストップで対応できる体制を整え、経済産業省・電通・テレビ朝日など大手企業・官公庁との取引実績も多数。
大阪本社・東京オフィスの2拠点体制で、全国の企業のグローバル対応をサポートしている。

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翻訳料金の相場は、言語、専門分野、品質レベル、文字数・単語数、納期、納品形式によって変わります。単純に「1文字いくら」だけで比較すると、チェック工程や最低料金、DTP作業などの条件が異なり、最終的な見積金額に差が出ることがあります。

この記事では、翻訳料金の相場を理解するために、日本翻訳連盟(JTF)が公表する英日・日英翻訳の発注価格目安、翻訳会社の料金計算方法、言語別の単価、具体的な料金シミュレーション、追加費用、料金を抑える方法まで整理します。企業のWebサイト、契約書、マニュアル、IR資料、技術文書などを外注する際の比較材料としてご活用ください。

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翻訳料金の相場早見表

まず、翻訳料金を見るときに押さえておきたい代表的な料金単位を整理します。日本語から外国語へ翻訳する場合は日本語の文字数、英語から日本語へ翻訳する場合は英語の単語数を基準にする翻訳会社が多くあります。

確認項目 一般的な考え方 確認ポイント
日本語→外国語 日本語1文字あたりで計算 言語・品質プラン・専門性で単価が変わる
英語→日本語 英語1ワードあたりで計算 原文ワード数を基準にするケースが多い
最低料金 少量案件でも最低請求額を設定する会社がある 数百文字でも単価×文字数だけでは計算できない場合がある
追加費用 特急、DTP、文字起こし、レイアウト調整など 翻訳料金に何が含まれているかを見積書で確認する
専門翻訳 一般文書より高くなる傾向 法務・医療・金融・技術・特許などは難易度を確認する

翻訳料金は会社ごとの価格方針でも変わります。同じ原稿を比較する場合は、対象言語、翻訳範囲、納期、納品形式、品質レベルをそろえたうえで比較することが重要です。

日本翻訳連盟が公表する翻訳料金の目安

翻訳料金の相場を確認する際に参考になる一次情報として、日本翻訳連盟(JTF)は「クライアント企業の翻訳発注価格」の目安を公開しています。英日翻訳は原文の英語1ワードあたり、日英翻訳は和文原稿1文字あたりの価格です。

文書の種類・分野 英日翻訳
英文→和訳
日英翻訳
和文→英訳
コンピューターマニュアル 28円/1ワード 20円/1文字
一般科学・工業技術 28円/1ワード 21円/1文字
金融 30円/1ワード 25円/1文字
経営管理・財務・契約書 30円/1ワード 25円/1文字
医学・医療・薬学 35円/1ワード 30円/1文字
特許明細書 26円/1ワード 30円/1文字

上記は税別の目安です。JTFは、一般的な実例の平均値を分野ごとに示した目安としており、専門性、難易度、翻訳量、納期、データ形式、品質レベル、翻訳会社の価格方針などによって料金は大きく変わるとしています。そのため、相場表だけで発注先を決めるのではなく、実際の原稿を提示して見積もりを取ることが必要です。

出典:日本翻訳連盟「翻訳料金(クライアント企業の翻訳発注価格)の目安」

翻訳会社の料金体系|1文字・1ワード単価の計算方法

日本語から外国語への翻訳料金

日本語から英語、中国語、韓国語などへ翻訳する場合、日本語原文の文字数に単価を掛けて算出する方式が一般的です。

たとえば日本語3,000文字を1文字10円で翻訳する場合、基本料金の考え方は「3,000文字×10円=30,000円」となります。ただし、最低料金、専門分野の加算、短納期対応、DTP作業などがある場合は別途費用が加わることがあります。

外国語から日本語への翻訳料金

英語から日本語への翻訳では、英語原文のワード数を基準にする方式が一般的です。たとえば2,000ワードの英文を1ワード12円で翻訳する場合、基本料金は「2,000ワード×12円=24,000円」となります。

中国語や韓国語などは文字数を基準にする場合もあるため、見積もり時に「原文の文字数・単語数のどちらで計算するか」を確認しておくと比較しやすくなります。

最低料金がある場合は単価だけでは決まらない

翻訳会社では、少量案件に最低請求額を設定している場合があります。たとえば1,000文字を1文字8円で計算すると8,000円ですが、最低料金が20,000円であれば実際の請求額は20,000円からとなります。

少量の翻訳では、1文字単価だけを見ると実際の支払額と差が出やすいため、「最低料金」と「単価」の両方を確認してください。

翻訳料金はいくら?文字数別の料金シミュレーション

ここでは、ファーストネット翻訳サービスの英語翻訳料金を使って、日本語から英語へ翻訳する場合の概算を示します。料金は税別の目安で、最低請求額は1案件20,000円〜です。

日本語原文 エコノミー
8円〜/1文字
スタンダード
10円〜/1文字
ハイクオリティ
17円〜/1文字
1,000文字 20,000円〜
最低料金適用
20,000円〜
最低料金適用
20,000円〜
最低料金適用
3,000文字 24,000円〜 30,000円〜 51,000円〜
5,000文字 40,000円〜 50,000円〜 85,000円〜
10,000文字 80,000円〜 100,000円〜 170,000円〜

実際の料金は、専門性、難易度、納期、ファイル形式、DTP作業などによって変わります。正確な金額を確認するには、翻訳対象の原稿データを添付して相談するのが確実です。

言語別の翻訳料金|ファーストネット翻訳サービスの単価例

言語別料金は、翻訳者の確保状況、言語の組み合わせ、品質レベルなどで変わります。ファーストネット翻訳サービスでは、英語・中国語・韓国語をはじめ44言語・方言に対応しており、主要16言語について料金ページに単価を掲載しています。その他の言語・方言は個別見積もりです。

言語 エコノミー
日本語→対象言語
スタンダード
日本語→対象言語
ハイクオリティ
日本語→対象言語
英語 8円〜 10円〜 17円〜
中国語(簡体字・繁体字) 8円〜 10円〜 17円〜
韓国語 8円〜 10円〜 17円〜
スペイン語 10円〜 12円〜 18円〜
フランス語 11円〜 14円〜 19円〜
ドイツ語 11円〜 14円〜 19円〜
オランダ語 14円〜 17円〜 24円〜
イタリア語 個別確認 15円〜 20円〜
ロシア語 個別確認 16円〜 22円〜
ポルトガル語 個別確認 13円〜 19円〜
タイ語 個別確認 14円〜 19円〜
ベトナム語 個別確認 14円〜 19円〜
広東語・台湾語・上海語 個別確認 13円〜 19円〜

対象言語から日本語へ翻訳する場合は、対象言語1単語あたりの単価が設定されています。言語ごとの詳細や最新料金は、対応言語と翻訳料金を見るから確認できます。

専門分野によって翻訳料金が変わる理由

専門性の高い文書では、単に外国語ができるだけでなく、業界用語や制度、技術内容を理解した翻訳者の選定が必要です。そのため、一般的な社内文書よりも料金が高くなる傾向があります。

法律・契約書

契約書、利用規約、NDA、ライセンス契約などは、用語の解釈や文脈の正確性が重要です。契約条件や権利義務に関わるため、法律・法務分野の経験を確認する必要があります。

医療・医薬

医学論文、治験関連文書、医療機器資料、薬事関連文書などは専門用語が多く、分野知識が品質に直結します。JTFの発注価格目安でも、医学・医療・薬学は一般科学・工業技術より高い水準が示されています。

金融・IR・財務

決算資料、IR資料、財務資料、金融商品関連文書では、会計・金融用語の理解に加えて数字や固有表現の整合性も重要です。公開資料として使用する場合は、品質確認の工程まで含めて検討する必要があります。

産業技術・マニュアル

製品マニュアル、仕様書、技術資料、操作説明書などは、用語の統一と文章の明確さが重要です。同一製品の翻訳を継続する場合は、用語集や過去訳を共有することで品質の安定にもつながります。

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翻訳料金を決める6つの要因

翻訳料金が決まる6つの要因を図解したイメージ

要因1:対象言語

言語によって翻訳者の確保状況や案件の難易度が異なるため、単価も変わります。複数言語へ展開する場合は、言語ごとに同じ単価になるとは限りません。

要因2:専門分野と難易度

法律、医療、金融、技術、特許など専門知識を必要とする分野は、一般文書より単価が高くなることがあります。原稿の分野を見積もり時に伝えることで、適切な翻訳者を選定しやすくなります。

要因3:品質レベルとチェック体制

翻訳者の経験や確認工程によって料金は変わります。ファーストネット翻訳サービスでは、エコノミー、スタンダード、ハイクオリティの3プランを用意しており、ハイクオリティではスタンダード翻訳者が2人体制で作業します。

要因4:文字数・単語数

翻訳料金の基本は原文量です。日本語原稿は文字数、英語原稿はワード数で計算されることが多いため、WordやExcelなど文字数を確認しやすいデータを用意すると見積もりがスムーズです。

要因5:納期

短納期では、翻訳者の確保や複数名での分担が必要になることがあり、通常より料金が上がる場合があります。発注時期を早めることは、費用を抑えるうえでも有効です。

要因6:ファイル形式・DTP作業

翻訳後にIllustrator、InDesign、Photoshop、Word、Excel、PowerPointなどへ訳文を入れる場合は、翻訳料金とは別に作業費が必要になることがあります。ファーストネット翻訳サービスでは、レイアウト済み原稿への訳文挿入を1ページ4,000円〜で対応しています。

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翻訳会社の見積書で確認したい料金項目

翻訳会社を比較するときは、合計金額だけでなく「何が含まれているか」を確認してください。同じ30,000円でも、チェック工程やレイアウト作業が含まれる場合と含まれない場合では条件が異なります。

  • 翻訳の基本単価と計算対象の文字数・単語数
  • 最低料金の有無
  • 専門分野による加算の有無
  • 特急料金・短納期料金の有無
  • チェック・校正工程の内容
  • DTP・文字入れ・レイアウト調整の料金
  • 翻訳証明書など追加書類の料金
  • 納品後の修正対応範囲

複数社を比較するときは、原稿と条件を同じにしたうえで見積もりを依頼すると、料金差の理由を判断しやすくなります。

AI翻訳・フリーランス・翻訳会社の費用をどう考えるか

AI翻訳と翻訳会社の料金・品質を比較した図解

選択肢 費用の考え方 向いている用途 確認したい点
AI翻訳 無料版・有料プラン・API利用などサービスにより異なる 概要把握、下訳、社内利用など 入力データの取り扱い、専門用語、誤訳確認
フリーランス 翻訳者ごとの個別見積もり 分野や言語が明確な案件 実績、チェック体制、納期、機密保持、修正条件
翻訳会社 文字・ワード単価+必要に応じた追加作業費 法人文書、対外公開資料、継続案件、専門翻訳 品質管理、担当者対応、NDA、DTP、修正対応

料金だけを抑えるならAI翻訳や個人への発注が適する場合もあります。一方、契約書、製品資料、ホームページ、会社案内、IR資料など、誤訳時の影響が大きい文書では、翻訳後の確認工程や責任範囲まで含めて発注先を選ぶことが重要です。

ファーストネット翻訳サービスの料金体系

ファーストネット翻訳サービスは1998年創業、大阪本社・東京オフィスの2拠点で翻訳サービスを提供しています。英語・中国語・韓国語をはじめ44言語・方言に対応し、その言語を母語とするネイティブ翻訳者が担当します。

料金プランはエコノミー、スタンダード、ハイクオリティの3種類です。用途や予算に応じて品質レベルを選べるほか、翻訳、Web制作、システム開発、DTPまでワンストップで対応できます。

プラン 英語
日本語→英語
英語
英語→日本語
作業内容
エコノミー 8円〜/1文字 10円〜/1ワード 翻訳経験3年未満の翻訳者が担当
スタンダード 10円〜/1文字 12円〜/1ワード 翻訳経験3年以上の翻訳者が担当
ハイクオリティ 17円〜/1文字 19円〜/1ワード スタンダード翻訳者が2人体制で作業

最低ご請求額は1案件20,000円〜です。専門性や難易度が高い案件は単価が変わる場合があります。主要16言語の料金は公開しており、その他の言語・方言は個別見積もりとなります。

また、Illustrator・InDesign・PhotoshopなどのAdobe系データや、Word・Excel・PowerPointへの訳文挿入にも対応しています。納品後3ヶ月以内の修正対応は無償です。

会社名 株式会社ファーストネットジャパン
所在地 大阪本社・東京オフィス
設立 1998年創業/2004年12月設立
URL ファーストネット翻訳サービス

料金の詳細は、対応言語と翻訳料金を見るで確認できます。正確な費用を確認したい場合は、翻訳対象の原稿を添付して無料見積もりをご利用ください。

翻訳料金を抑える5つのポイント

ポイント1:翻訳範囲を整理する

不要な文章や重複表現まで翻訳すると、その分だけ文字数・単語数が増えます。見積もり前に翻訳対象を整理し、必要な箇所を明確にしてください。

ポイント2:編集可能な原稿データを用意する

Word、Excel、PowerPointなど、文字を抽出しやすい原稿は文字数・単語数を確認しやすくなります。画像化されたPDFやスキャンデータでは、文字起こしやデータ処理が必要になる場合があります。

ポイント3:用語集・過去訳を共有する

商品名、サービス名、専門用語、社内表記などの用語集や過去の翻訳データがある場合は、見積もり時または発注時に共有してください。確認工数を減らし、用語の統一にも役立ちます。

ポイント4:納期に余裕を持つ

短納期案件では追加料金が発生する場合があります。翻訳が必要になる時期を逆算し、原稿が確定した段階で早めに相談すると、費用と品質の両面で選択肢を確保しやすくなります。

ポイント5:用途に合った品質プランを選ぶ

すべての文書に最高レベルの品質プランが必要とは限りません。社内確認用資料と、契約書や公開Webサイトでは求められる品質が異なります。用途を翻訳会社へ伝え、過不足のないプランを選ぶことが重要です。

よくある質問

Q. 翻訳料金はどのように計算されますか?

日本語から外国語へ翻訳する場合は日本語原文の文字数、英語から日本語へ翻訳する場合は英語原文のワード数に単価を掛けて計算する方法が一般的です。ただし、最低料金、専門分野、納期、DTP作業などによって最終金額は変わるため、原稿を提示して見積もりを取ることをおすすめします。

Q. 日本語1,000文字の翻訳はいくらですか?

単価が1文字10円なら単純計算では10,000円ですが、翻訳会社に最低料金がある場合はその金額が適用されます。ファーストネット翻訳サービスでは最低ご請求額が1案件20,000円〜のため、1,000文字の少量案件では最低料金が適用される場合があります。

Q. 翻訳料金は言語によって変わりますか?

変わります。翻訳者の確保状況や言語の組み合わせ、品質プランによって単価が異なります。ファーストネット翻訳サービスは英語・中国語・韓国語をはじめ44言語・方言に対応しており、主要16言語の単価を料金ページに掲載しています。その他の言語・方言は個別見積もりです。

Q. 安いプランと高いプランは何が違いますか?

主な違いは翻訳者の経験や確認工程です。ファーストネット翻訳サービスでは、エコノミーは翻訳経験3年未満、スタンダードは翻訳経験3年以上の翻訳者が担当し、ハイクオリティはスタンダード翻訳者が2人体制で作業します。社内資料、Webサイト、契約書など用途に応じてプランを選ぶことが大切です。

Q. 特急対応やDTP作業は追加料金になりますか?

短納期対応やDTP・レイアウト作業は、基本の翻訳料金とは別に費用が発生する場合があります。ファーストネット翻訳サービスでは、Illustrator・InDesign・Photoshop・Word・Excel・PowerPointなどへの訳文挿入に対応しており、レイアウト済み原稿への訳文挿入は1ページ4,000円〜です。

Q. 正確な見積もりを取るには何を用意すればよいですか?

翻訳対象の原稿データ、翻訳する言語、用途、希望納期、希望する品質レベルを用意してください。翻訳範囲、納品ファイル形式、画像内文字の翻訳有無、参考となる用語集や過去訳も共有すると、より条件をそろえた見積もりを取りやすくなります。

まとめ|翻訳料金は単価だけでなく見積条件まで比較する

翻訳料金の相場を判断するときは、1文字・1ワード単価だけでなく、最低料金、専門分野、品質レベル、納期、ファイル形式、DTP作業などを含めて比較することが重要です。

  • 日本語から外国語への翻訳は日本語1文字単価で計算する方式が一般的
  • 英語から日本語への翻訳は英語1ワード単価で計算する方式が一般的
  • JTFの発注価格目安では分野によって日英20円〜30円/1文字、英日26円〜35円/1ワード
  • 少量案件は最低料金が適用される場合がある
  • 法律・医療・金融・技術などは専門性によって料金が変わる
  • 特急対応やDTP・文字入れは追加費用を確認する
  • 複数社を比較するときは同じ原稿・同じ条件で見積もりを取る

ファーストネット翻訳サービスでは、英語・中国語・韓国語をはじめ44言語・方言に対応し、ネイティブ翻訳者が担当します。エコノミー8円〜、スタンダード10円〜、ハイクオリティ17円〜を基準に、用途や品質レベルに応じたプランをご提案しています。翻訳だけでなく、Web制作、システム開発、DTPまでワンストップで対応可能です。

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