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最終更新日:2026年6月10日

翻訳の見積もり方法|料金の計算方法・相場・見積書の読み方を解説【2026年最新】

翻訳情報

翻訳見積もりの料金相場と見積書の見方を解説するアイキャッチ

この記事の監修者

齊藤 真也

株式会社ファーストネットジャパン 代表取締役

1998年の創業以来、ホームページ制作・翻訳・アプリ開発・Webマーケティングなど幅広いIT/クリエイティブ領域で4,000件超のプロジェクトを統括。
英語・中国語をはじめとする多言語翻訳サービスの提供を通じて、海外展開や多言語対応を進める中小企業の課題解決を27年以上にわたり支援してきた。
翻訳とWeb制作をワンストップで対応できる体制を整え、経済産業省・電通・テレビ朝日など大手企業・官公庁との取引実績も多数。
大阪本社・東京オフィスの2拠点体制で、全国の企業のグローバル対応をサポートしている。

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翻訳を外注しようとしたとき、「どうやって見積もりを取ればいいかわからない」「見積書が届いても内容が読み解けない」と困ったことはありませんか。

この記事では以下の内容を解説します。

    • 翻訳見積もりを取る前に準備すること
  • 見積もりの依頼から納品までの流れ
  • 翻訳料金の計算方法と言語・分野別の相場
  • 翻訳以外にかかる費用の種類
  • 見積書の読み方・確認ポイント
  • 見積もり金額を抑えるコツ

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翻訳の見積もりを取る前に準備すること

翻訳見積もり前に準備する項目をまとめたチェックリスト

見積もり依頼をスムーズに進めるには、事前に以下の情報を整理しておくことが重要です。翻訳会社はこれらの情報をもとに料金を算出するため、情報が不足していると概算にしかならず、発注後に追加費用が発生するケースがあります。

  • 原文テキスト(または文字数・ワード数):料金の基準になる最重要情報
  • 翻訳言語ペア:日本語→英語、英語→日本語など方向性を明確に
  • 翻訳分野・用途:契約書・マニュアル・ホームページ・論文など
  • 希望納期:特急対応が必要な場合は追加料金が発生することがある
  • 品質レベル:エコノミー(一人翻訳)かネイティブチェック付きかなど
  • ファイル形式:Word・PDF・HTML・InDesignなど。DTP作業が必要な場合は別途費用

特に「翻訳分野」は見落とされがちですが、法律・医療・金融などの専門文書は一般文書より単価が高くなります。依頼前に用途を明確にしておくことで、適切な品質と価格のバランスを見つけやすくなります。

翻訳見積もりの依頼から納品までの流れ

翻訳会社への依頼は、概ね以下の流れで進みます。初めて外注する方はこの流れを把握した上で依頼すると、無駄なやり取りを減らせます。

STEP 1 見積もり依頼 原文・言語・用途・納期をフォームまたはメールで送付
STEP 2 見積書受領 翻訳会社から料金・納期・品質プランが提示される(通常1営業日以内)
STEP 3 内容確認・発注 見積書の項目を確認し、発注の意思を伝える
STEP 4 翻訳作業 翻訳者・チェッカーによる翻訳・校正・品質チェック
STEP 5 納品・確認 指定ファイル形式で納品。不明点は修正対応
STEP 6 請求・支払い 納品後に請求書が発行される(後払い・前払いは会社によって異なる)

ファーストネット翻訳サービスでは、お見積もりフォームから24時間受け付けており、通常翌営業日以内に見積書をご提示します。急ぎの案件もまずはご相談ください。

【関連記事】
翻訳を依頼する際の手順と注意点

翻訳料金の計算方法と仕組み

翻訳料金は基本的に「翻訳単価 × 文字数(またはワード数)」で計算されます。言語ペアの方向によって計算単位が異なる点に注意が必要です。

日本語→外国語 日本語の原文文字数 × 1文字あたりの単価
外国語→日本語 外国語の原文ワード数 × 1ワードあたりの単価

例として、3,000文字の日本語原稿を英語に翻訳する場合、スタンダードプランの単価が10円/文字であれば、翻訳費用は30,000円(税別)になります。

また、翻訳会社によっては「新規文字」と「リピート文字」を区別して計算するケースがあります。過去に翻訳した文章と同一または類似の文章は割引が適用されることがあり、大量発注や継続発注の場合はコスト削減につながります。

言語・分野別の翻訳見積もり相場

翻訳単価は言語と専門分野によって大きく変動します。以下は一般的な目安です。実際の見積もりは翻訳会社・品質プランによって異なります。

言語別の料金目安(日本語原文1文字あたり)

言語 エコノミー目安 スタンダード目安 ハイクオリティ目安
英語 7〜10円 10〜15円 15〜25円
中国語(簡体字・繁体字) 6〜9円 9〜13円 13〜20円
韓国語 6〜9円 9〜13円 13〜20円
フランス語・ドイツ語 10〜14円 14〜20円 20〜30円
スペイン語・ポルトガル語 10〜14円 14〜20円 20〜28円
ロシア語 12〜16円 16〜22円 22〜32円
タイ語・ベトナム語 10〜15円 15〜20円 20〜30円

※上記は目安です。実際の料金はファーストネット翻訳サービスへお問い合わせください。

なお、ファーストネット翻訳サービスの料金体系は以下の通りです。全プランでネイティブ翻訳者が対応します。

  • エコノミー:8円〜/日本語1文字(税込)
  • スタンダード:10円〜/日本語1文字(税込)
  • ハイクオリティ:17円〜/日本語1文字(税込)

分野別の料金傾向

分野 料金傾向 理由
一般文書・ビジネス文書 標準 専門知識の要求が低い
ホームページ・マーケティング 標準〜やや高め 表現の自然さが重要
マニュアル・技術文書 やや高め 専門用語・一貫性が必要
法律・契約書 高め 法律知識を持つ翻訳者が必要
医療・製薬 高め 医療知識・認証対応が必要
論文・学術文書 高め 学術表現・専門性が求められる
金融・財務 高め 財務知識・正確性が必須

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翻訳以外にかかる費用の種類

見積書には翻訳費用以外の項目が含まれることがあります。初めて翻訳を発注する方が「思ったより高い」と感じる原因のほとんどがここです。あらかじめ知っておくことで、適切な予算設定ができます。

  • ネイティブチェック費用:翻訳後に母国語話者が確認する工程。品質を重視する場合は必須
  • DTP・組版費用:InDesignやIllustratorなどのファイルを翻訳後に再レイアウトする費用。カタログ・パンフレット・マニュアルなどで発生する
  • ファイル変換費用:PDFをWord等に変換してから翻訳する場合などに発生
  • 翻訳メモリ構築費用:大量翻訳を継続発注する場合、用語統一のためのデータベース構築費用
  • 特急料金:通常納期より短い場合、20〜50%程度の割増料金が発生することがある
  • 認証翻訳費用:公文書・証明書など、翻訳者の署名・証明が必要な場合の追加費用

ファーストネット翻訳サービスでは翻訳とWeb制作をワンストップで対応しているため、ホームページの多言語化など、翻訳後の制作作業も別途発注する手間がありません。

【関連記事】
ホームページ翻訳の方法と費用

見積書の読み方・確認ポイント

翻訳見積書で確認すべきポイントを解説した図解

翻訳会社から届いた見積書は、以下のポイントを順番に確認してください。見落としがあると、発注後にトラブルや追加費用が発生する原因になります。

  • 翻訳対象の文字数・ワード数:自分で数えた数値と一致しているか確認する。大きく乖離している場合は理由を確認する
  • 言語ペアと翻訳方向:日本語→英語なのか英語→日本語なのか、確実に確認する
  • 品質プランの内容:翻訳のみか、ネイティブチェックや校正が含まれるか
  • 納期:見積書記載の納期が自社の要件を満たすか
  • 税込・税別の表記:消費税の有無を確認する
  • 修正対応の条件:納品後の修正が無償か有償か、期間の制限があるか

ファーストネット翻訳サービスでは、納品後3ヶ月間は無償修正に対応しています。見積書の内容や条件に不明な点がある場合は、発注前にご確認いただくことをおすすめします。

翻訳の見積もり金額を抑えるコツ

同じ原稿でも、依頼の仕方によって見積もり金額は変わります。以下のポイントを押さえることでコストを適正化できます。

  • 翻訳不要な箇所を事前に除外する:固有名詞・数字・記号など翻訳不要のテキストを整理してから依頼すると文字数が減る
  • Word形式で入稿する:PDFから変換する手間を省くことでファイル変換費用を削減できる
  • 納期に余裕を持たせる:特急対応は割増料金が発生する。スケジュールが許す限り通常納期で依頼する
  • 用途に合った品質プランを選ぶ:社内文書にハイクオリティプランは不要。公開コンテンツや対外的な文書に品質投資を集中させる
  • 継続発注・まとめ発注を活用する:量が多いほど単価交渉がしやすく、翻訳メモリを活用することでリピート文字の割引が受けられる
  • 複数社に相見積もりを取る:同一の原稿で比較することで相場感がつかめ、品質・価格のバランスで選べる

よくある質問

Q. 見積もりだけ取ることはできますか?

はい、可能です。ファーストネット翻訳サービスでは、見積もりのみのご依頼も無料で承っています。お見積もりフォームから原文・言語・用途・希望納期をご記入いただければ、翌営業日以内にご提示します。

Q. 見積もりに必要な情報がまだ揃っていない場合はどうすればよいですか?

原文が確定していない段階でも、おおよその文字数・言語・用途をお伝えいただければ概算見積もりの提示が可能です。まずはお気軽にご相談ください。

Q. 翻訳料金は文字数以外で変わることはありますか?

はい、変わります。主な変動要因は言語ペア・翻訳分野(専門性)・品質プラン・納期の4つです。特に専門性が高い文書(法律・医療・金融)は標準より単価が高くなります。

Q. PDFやInDesignファイルの翻訳も対応できますか?

対応可能です。PDFはWord等への変換が必要な場合がありますが、その際の変換費用は別途見積もりとなります。InDesignなどのDTPファイルは翻訳後の組版作業も含めてご対応できます。ファーストネット翻訳サービスでは翻訳とWeb・DTP制作をワンストップで対応しています。

Q. 納品後に翻訳の修正をお願いできますか?

ファーストネット翻訳サービスでは、納品後3ヶ月間は無償修正に対応しています。翻訳内容の確認後、不明点や修正のご要望があればご連絡ください。

Q. 相見積もりを取る際に気をつけることはありますか?

同一の原文・言語・用途・納期・品質条件を各社に伝えることが重要です。条件が揃っていないと金額の比較ができず、安い見積もりに見えても品質レベルが異なる場合があります。見積書の内訳(翻訳費・チェック費・DTP費など)を項目ごとに確認した上で比較してください。

まとめ

翻訳の見積もりをスムーズに進めるには、依頼前の準備が重要です。原文テキストと文字数、言語ペア、用途・分野、希望納期、品質レベルの5点を整理してから依頼することで、精度の高い見積書を受け取れます。

見積書を受け取ったあとは、翻訳費用以外の項目(DTP・特急料金・認証費用など)を含めてトータルコストを確認し、修正対応条件まで確認した上で発注の判断をしてください。

ファーストネット翻訳サービスは1998年創業、全工程をネイティブ翻訳者が担当し、納品後3ヶ月の無償修正に対応しています。英語・中国語・韓国語をはじめ12カ国語に対応しており、ホームページ翻訳やDTPを含むワンストップ対応も可能です。まずはお気軽にお見積もりください。

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齊藤 真也

株式会社ファーストネットジャパン 代表取締役

1998年の創業以来、ホームページ制作・翻訳・アプリ開発・Webマーケティングなど幅広いIT/クリエイティブ領域で4,000件超のプロジェクトを統括。
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