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トピックスBlog

最終更新日:2026年8月19日

翻訳代行の比較10選|タイプ別の選び方とAI翻訳との使い分け【2026年最新】

翻訳会社

翻訳代行の比較とタイプ別の選び方

この記事の監修者

齊藤 真也

株式会社ファーストネットジャパン 代表取締役

1998年の創業以来、ホームページ制作・翻訳・アプリ開発・Webマーケティングなど幅広いIT/クリエイティブ領域で4,000件超のプロジェクトを統括。
英語・中国語をはじめとする多言語翻訳サービスの提供を通じて、海外展開や多言語対応を進める中小企業の課題解決を27年以上にわたり支援してきた。
翻訳とWeb制作をワンストップで対応できる体制を整え、経済産業省・電通・テレビ朝日など大手企業・官公庁との取引実績も多数。
大阪本社・東京オフィスの2拠点体制で、全国の企業のグローバル対応をサポートしている。

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翻訳を外部に任せたいものの、「翻訳会社・クラウドソーシング・AI翻訳のどれを選べばよいのか」「品質とコストをどこまで重視すべきか」と迷う企業担当者は少なくありません。

DeepLやChatGPTなどAIを活用した翻訳手段が普及した現在は、すべてを翻訳会社へ外注するのではなく、文書の用途・専門性・機密性・求める品質に応じて翻訳方法を使い分けることが重要です。

この記事では、翻訳代行を検討している法人・担当者向けに、以下のポイントを解説します。

  • 翻訳代行とは何か・3つの種類
  • AI翻訳と翻訳代行の使い分け
  • 翻訳代行10サービスの比較
  • 翻訳代行会社を選ぶ際の確認ポイント
  • 言語・専門分野・文書別の費用目安
  • 翻訳代行を利用すべきタイミング

1998年創業のファーストネット翻訳サービスが、発注時に確認しておきたい実務上のポイントを踏まえて解説します。翻訳代行会社を比較する際の参考にしてください。

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44言語・方言に対応するファーストネット翻訳サービス

  • 1998年創業・官公庁や企業に対応
  • 44言語・方言に対応
  • 2つの品質プランをご用意
  • 納品後3か月無償修正に対応

翻訳からWeb制作・DTPまで対応

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翻訳代行とは

翻訳代行とは、企業や個人が必要とする翻訳業務を、翻訳会社や外部サービスへ委託することです。

日本語から外国語、外国語から日本語、外国語同士の翻訳などがあり、契約書・マニュアル・ホームページ・会社案内・マーケティング資料・技術文書・医療文書など、幅広い用途で利用されています。

翻訳会社によっては、翻訳だけでなく、原稿整理、校正・チェック、DTP、Webページへの組み込みなどもまとめて対応できます。

翻訳代行の3つの種類

種類 特徴 向いているケース
翻訳代行会社 翻訳から品質確認・納品までまとめて相談できる 法人向け文書/専門文書/機密文書/継続案件
クラウドソーシング オンライン上で対応者を探して直接発注できる 比較的小規模な案件/予算を抑えたい場合
オンライン翻訳サービス Web上で原稿登録から発注・納品まで完結するサービスが多い 少量の翻訳/スピードや発注の手軽さを重視する場合

どの方法が最適かは、翻訳する文書の重要度、専門性、予算、納期、機密性によって異なります。価格だけで決めず、用途に合った翻訳方法を選ぶことが重要です。

AI翻訳・機械翻訳との違いと使い分け

DeepLやChatGPTなどを活用すれば、短時間で大量の文章を翻訳できます。一方、契約書・医療文書・製品マニュアル・企業の公式コンテンツなどでは、専門用語、数値、固有名詞、表記の統一、対象読者に合った表現まで確認する必要があります。

比較項目 AI翻訳 翻訳代行
スピード 短時間で処理しやすい 原稿量や品質要件に応じて納期が必要
コスト 無料または低コストで利用できるサービスがある 文字数・ワード数・専門性などに応じて料金が発生
専門用語 文脈によって訳語や表記が適切でない場合がある 専門用語や業界特有の表現への対応を相談できる
文章表現 用途によって追加の確認・調整が必要 対象読者や用途に応じた表現調整を相談できる
品質管理 利用者側で結果を確認する必要がある 会社ごとの品質管理やチェック内容を確認して発注できる
機密情報 サービス・契約プランごとのデータ取扱条件を確認する必要がある NDAや情報管理体制を確認して発注できる

AI翻訳と翻訳代行のどちらか一方に限定する必要はありません。社内で概要を把握する場合はAI翻訳、対外公開する文書や専門性の高い文書では品質要件に応じた翻訳サービスを利用するなど、用途によって使い分けると効率的です。

【関連記事】
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翻訳代行10サービスの一覧比較

翻訳代行サービスは、大きく「低コスト・短納期」「大量翻訳・継続運用」「専門分野・高精度」の3タイプに分けて考えると比較しやすくなります。

料金は言語・原稿内容・品質・納期などによって変わるため、実際の発注時には最新の条件を各社へ確認してください。

サービス名 料金の目安 タイプ 特徴
ファーストネット翻訳サービス 日本語1文字10円〜 低コスト・短納期 44言語・方言/2つの品質プラン/Web・DTPまで対応
トランスマート 案件別に確認 低コスト・短納期 クラウド翻訳/翻訳メモリ/ポストエディット対応
Gengo 日本語→英語5円〜/文字 低コスト・短納期 オンライン発注/最低料金なし/大規模案件にも対応
Trans-Pro. 公式サイトで確認 低コスト・短納期 オンライン型/24時間発注可能/短納期対応
グローヴァ 原文1文字8円〜 大量翻訳・継続発注 翻訳・通訳・語学研修/幅広い専門分野
ブレインウッズ 案件別見積もり 大量翻訳・継続発注 ISO17100取得/翻訳メモリ・用語管理/DTP対応
ヤラク翻訳 法人向け5名13,000円/月〜・税別 大量翻訳・継続運用 AI翻訳/用語集・翻訳メモリ/組織向け管理機能
翻訳センター 要問い合わせ 専門分野・高精度 医薬・特許・工業・金融・法務などに対応
翻訳会社FUKUDAI 日本語→英語9円〜/文字 専門分野・高精度 中国語・英語を中心にビジネス・技術・法律分野に対応
エヌ・エイ・アイ(NAIway) 日本語→英語15.4円〜/文字 専門分野・高精度 医学・自然科学・産業翻訳/ポストエディットにも対応

【低コスト・短納期】で比較したい翻訳代行会社

1. ファーストネット翻訳サービス|1文字10円〜・44言語・方言に対応

ファーストネット翻訳サービス

ファーストネット翻訳サービスは、1998年創業の株式会社ファーストネットジャパンが運営する翻訳サービスです。

英語・中国語・韓国語をはじめ44言語・方言に対応しています。ビジネス文書から契約書、マニュアル、ホームページ、会社案内、技術資料など幅広い用途について相談できます。

品質要件に応じて「スタンダード」と「ハイクオリティ」の2プランを用意しています。

プラン 料金 向いている用途
スタンダード 日本語1文字10円〜・税別 一般的なビジネス文書、Webコンテンツ、会社案内、製品情報など通常の品質要件
ハイクオリティ 日本語1文字17円〜・税別 重要な対外文書、表現品質をより重視する文書など高い品質要求がある案件

ハイクオリティプランでは、翻訳後にネイティブチェックを行うダブルチェック体制を採用しています。スタンダードプランにはネイティブチェックは含まれません。

専門用語や業界特有の表現への配慮に加え、用語・表記の統一、数値・固有名詞など重要情報の確認も含め、用途や品質要件に応じた翻訳をご提供します。

また、翻訳だけでなく、ホームページ制作・多言語サイト構築・DTP・システム開発までワンストップで対応できることも特徴です。「翻訳した文章をWebサイトへ反映したい」「多言語の会社案内やカタログまで完成させたい」といった案件もまとめて相談できます。

納品後3か月間は無償修正に対応しています。

会社名 株式会社ファーストネットジャパン
所在地 大阪本社・東京オフィス
設立 2004年12月(1998年創業)
URL ファーストネット翻訳サービス

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対応言語と翻訳料金を見る

2. トランスマート株式会社|クラウド翻訳と専門翻訳を組み合わせて対応

トランスマートは、クラウド型の翻訳サービスと専門翻訳を提供しています。技術、IR、法務、マーケティングなど幅広いビジネス文書に対応しています。

過去の翻訳データを翻訳メモリとして蓄積し、同一・類似表現を再利用する仕組みも特徴です。継続的にマニュアルや製品資料を翻訳する企業では、表現の統一や業務効率化につながります。

AI翻訳後のポストエディットにも対応しており、大量翻訳の効率化を検討する場合にも候補となります。

会社名 トランスマート株式会社
所在地 東京都新宿区
設立 1996年
URL トランスマート

3. Gengo|オンラインで少量から発注しやすい翻訳サービス

Gengoは、Web上で翻訳原稿を登録し、オンラインで翻訳を発注できるサービスです。

日本語から英語への翻訳は1文字5円から設定されており、最低依頼料金がないため、少量の翻訳にも利用しやすい仕組みです。

小規模案件だけでなく、大量のコンテンツ翻訳やWebサイトのローカライゼーションにも対応しています。

会社名 株式会社Gengo
所在地 神奈川県横浜市
設立 2009年
URL Gengo

4. Trans-Pro.|オンライン型で短納期にも対応

Trans-Pro.は株式会社ビーコスが運営するオンライン型翻訳サービスです。

Web上から翻訳を発注でき、短い文章や急ぎの翻訳にも利用しやすい仕組みを採用しています。品質レベルを選択できるため、社内確認用と重要な対外文書など、用途に応じて使い分けたい場合にも比較しやすいサービスです。

料金や納期は言語・文字数・品質レベルなどによって異なるため、発注前に最新条件を確認してください。

会社名 株式会社ビーコス
所在地 東京都
設立 2001年
URL Trans-Pro.

【大量翻訳・継続発注】で比較したい翻訳代行会社

5. 株式会社グローヴァ|翻訳・通訳・語学研修まで対応

グローヴァは、翻訳、通訳、企業向け語学研修などを提供する会社です。

官公庁や企業との取引実績を持ち、専門分野の翻訳にも幅広く対応しています。翻訳料金は原文1文字8円〜と案内されています。

翻訳だけでなく、DTPやWeb関連の作業まで含めて相談したい企業にも向いています。

会社名 株式会社グローヴァ
所在地 東京都
設立 2000年
URL グローヴァ

6. ブレインウッズ株式会社|ISO17100に基づく品質管理

ブレインウッズは、法人向けの翻訳・通訳・映像翻訳などを提供する会社です。

翻訳サービスの国際規格ISO17100を取得しており、金融・経済・法務、医学・医薬、工学・科学技術などの分野に対応しています。

翻訳メモリや用語管理にも対応しているため、大量のマニュアルや継続的な翻訳案件で用語を統一したい企業にも適しています。

会社名 ブレインウッズ株式会社
所在地 東京都渋谷区
設立 2000年
URL ブレインウッズ

7. ヤラク翻訳|企業の翻訳業務を効率化するAI翻訳ワークスペース

ヤラク翻訳は八楽株式会社が提供する法人向けAI翻訳ワークスペースです。

AI翻訳だけでなく、用語集、翻訳メモリ、翻訳結果の編集・共有、品質チェック、アクセス権限管理などを一つの環境で利用できます。

自社で大量の翻訳を継続的に行う企業や、AI翻訳を組織的に管理したい企業に適しています。

法人向けカンパニープランは5ユーザーで月額13,000円(税別)から案内されています。料金や機能は契約人数・オプションによって変わるため、最新情報を確認してください。

会社名 八楽株式会社
所在地 東京都渋谷区
設立 2009年8月
URL ヤラク翻訳

【専門分野・高精度】で比較したい翻訳代行会社

8. 株式会社翻訳センター|医薬・特許・工業・金融・法務などに対応

翻訳センターは、産業翻訳を中心に、医薬、特許、工業・ローカライゼーション、金融・法務など専門性の高い分野に対応する翻訳会社です。

翻訳だけでなく、通訳、動画翻訳、多言語Webサイト制作、機械翻訳・ポストエディットなど周辺サービスも展開しています。

納品後の翻訳内容について質問・相談できるアフターケアも設けられています。

会社名 株式会社翻訳センター
所在地 大阪本社・東京本社ほか
設立 1986年
URL 翻訳センター

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44言語・方言に対応するファーストネット翻訳サービス

  • 1998年創業・官公庁や企業に対応
  • 44言語・方言に対応
  • 2つの品質プランをご用意
  • 納品後3か月無償修正に対応

翻訳からWeb制作・DTPまで対応

翻訳からWeb制作・DTPまで対応

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9. 翻訳会社FUKUDAI|中国語・英語を中心に専門翻訳へ対応

翻訳会社FUKUDAIは、株式会社福大が運営する翻訳サービスです。中国語・英語を中心に、ビジネス、法律・契約、技術、金融・財務など幅広い分野の翻訳を提供しています。

法人向け翻訳の実績を重視して翻訳会社を比較する場合にも候補となります。

日本語から英語への翻訳は1文字9円〜が目安として掲載されていますが、専門性・品質・原稿量などによって料金は変わります。

会社名 株式会社福大
所在地 福岡県福岡市
設立 2010年(1999年創業)
URL 翻訳会社FUKUDAI

10. エヌ・エイ・アイ株式会社(NAIway)|医学・自然科学から産業翻訳まで対応

NAIwayは、医学・医薬・自然科学をはじめ、産業翻訳や多言語ポストエディットなどを提供する翻訳サービスです。

専門性の高い文章にも対応し、翻訳後の確認工程を含むサービスを提供しています。

日本語から英語への翻訳は1文字15.4円〜が目安です。料金・検収条件などは発注前に最新情報を確認してください。

会社名 エヌ・エイ・アイ株式会社
所在地 神奈川県横浜市
設立 1995年
URL NAIway翻訳サービス

翻訳代行会社を選ぶ際に確認すべき4つのポイント

1. 品質管理の内容を確認する

翻訳会社を比較するときは、抽象的な「高品質」という表現だけで判断せず、どのような項目を確認して納品するのかを確認しましょう。

専門用語や表記の統一、数値・固有名詞の確認、訳抜けのチェック、修正対応などを見ることで、会社ごとの品質管理の違いを比較しやすくなります。

2. 専門分野への対応実績を確認する

契約書、医療、技術、IT、金融などでは、一般的な文章とは異なる専門用語や業界特有の表現が使われます。

専門文書を翻訳する場合は、対象分野への対応実績や専門用語への対応方針を確認してください。

3. 修正対応と納品形式を確認する

納品後の修正対応期間や条件は会社によって異なります。社内レビューに時間がかかる企業では、修正を依頼できる期間も重要な比較項目です。

また、Word・Excel・PowerPointだけでなく、Illustrator・InDesign・HTMLなど、最終的に必要な形式まで対応できるかを確認すると、翻訳後の作業を減らせます。

4. 大量案件・継続案件への対応力を確認する

継続的な翻訳では、用語や表記を統一できる仕組みがあるかも重要です。

大量案件の場合は、納期、対応可能な原稿量、用語管理、進行管理の方法などを事前に確認しましょう。

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翻訳代行の費用の目安

翻訳代行の料金は、言語、翻訳方向、文字数・ワード数、専門性、品質レベル、納期などによって変わります。

以下は比較検討のための一般的な目安です。正確な金額は原稿を提示したうえで確認してください。

言語別の費用目安

翻訳の方向 単価の目安 料金が変わる主な要因
日本語→英語 10円〜30円程度/文字 専門性・品質レベル・納期
英語→日本語 15円〜35円程度/ワード 専門性・原稿量・確認工程
日本語→中国語 10円〜25円程度/文字 簡体字・繁体字・専門分野
日本語→韓国語 10円〜25円程度/文字 専門分野・原稿量
日本語→アジア言語 15円〜35円程度/文字 言語・専門性・納期
日本語→欧州言語 20円〜40円程度/文字 言語・専門性・品質レベル

専門分野別の料金傾向

専門分野 料金傾向 主な文書
一般ビジネス 標準 会社案内・メール・プレゼン資料
IT・ソフトウェア 標準〜やや高め 仕様書・マニュアル・UI
法律・契約 高め 契約書・規約・法務文書
金融・会計 高め 財務資料・IR・金融文書
特許・知財 高め 特許明細書・知財関連文書
医療・医薬 高め 医学論文・医療文書・臨床関連資料

翻訳費用を抑えるための3つのポイント

  • 原稿の重複や不要部分を事前に整理して翻訳量を減らす
  • 過去の翻訳データ・用語集・参考資料を翻訳会社へ共有する
  • 特急対応を避け、確認期間を含めて余裕のある納期を設定する

料金を詳しく比較したい場合は、翻訳料金の記事で言語別・分野別に確認できます。

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翻訳代行を利用すべきタイミング

AI翻訳で十分な文書もあれば、翻訳代行会社へ相談したほうがよい文書もあります。用途を3段階に分けて考えると判断しやすくなります。

段階1:社内確認・情報収集

海外Webサイトの内容確認、社内メモ、資料の概要把握など、外部公開せず参考情報として利用する文章では、AI翻訳を活用することで時間とコストを抑えやすくなります。

ただし、機密情報を入力する場合は、利用するサービスの規約・データ保持・学習利用などの条件を確認してください。

段階2:顧客・取引先へ公開する文章

ホームページ、会社案内、製品カタログ、プレスリリース、営業資料などは企業のブランドや信頼性に関わります。

公開前に専門用語、表記、数値、固有名詞、対象読者に適した表現などを確認できる体制を整えることが重要です。

段階3:専門性・正確性・機密性が重要な文書

契約書、医療・医薬文書、特許、技術仕様書、未公開の事業情報などでは、翻訳内容の誤りが業務上のリスクにつながる可能性があります。

こうした文書では、対象分野への対応実績や品質管理、情報管理体制を確認できる翻訳会社への相談を検討してください。

用途 具体例 翻訳方法の目安
社内確認・参考用途 社内資料・海外サイト確認 AI翻訳を活用
対外公開 ホームページ・会社案内・カタログ 品質要件に応じて翻訳代行を検討
専門・重要文書 契約書・医療・特許・技術資料 専門分野への対応実績がある翻訳会社へ相談

翻訳を社内だけで対応する場合の注意点

本来の業務時間を圧迫する可能性がある

語学が得意な社員へ翻訳業務を集中させると、その社員の本来の業務時間が削られる場合があります。

翻訳量が増えてきた場合は、社員の作業時間まで含めて内製と外注のコストを比較すると判断しやすくなります。

専門用語やニュアンスの確認に時間がかかる

法律、医療、技術、金融などでは、語学知識だけでなく専門用語や業界特有の表現への理解が必要になります。

専門性が高い文書ほど、確認作業を含めた社内負担も考慮しましょう。

担当者によって表現が変わりやすい

複数の社員が翻訳すると、同じ製品名・専門用語でも訳し方が変わることがあります。

継続案件では用語集などを整備し、一貫した表現を維持することが重要です。

機密情報の取扱方法を決める必要がある

AI翻訳や外部サービスを利用する場合は、社内の機密情報をどこまで入力してよいか、あらかじめルールを決めておきましょう。

サービスによって入力データの保存・二次利用・学習利用に関する条件が異なるため、利用規約や法人向けセキュリティ機能の確認が必要です。

翻訳代行会社へ相談する前に準備しておくこと

翻訳する原稿を確定する

見積もり前に原稿をできるだけ確定しておくと、翻訳文字数と納期を算出しやすくなります。

翻訳する言語と対象読者を決める

単に「英語へ翻訳する」だけでなく、誰が読む文章なのかを翻訳会社へ伝えましょう。Webサイト、契約書、社内資料では、適切な文章表現が異なります。

用語集・過去の翻訳データを準備する

製品名、サービス名、社内用語、過去の翻訳データがあれば事前に共有しましょう。訳語や表記の統一につながります。

公開日・社内確認期間から逆算する

翻訳の納品後に社内確認や修正が発生することも考慮し、公開日や提出日から逆算して余裕のあるスケジュールを設定してください。

機密文書の場合はNDAを確認する

契約書、個人情報、未公開製品、研究資料などを渡す場合は、秘密保持契約(NDA)や翻訳会社の情報管理体制も確認しておきましょう。

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よくある質問

Q. 翻訳代行と翻訳会社は何が違いますか?

翻訳代行は翻訳業務を外部へ任せるサービス全般を指す言葉で、翻訳会社、オンライン翻訳サービス、フリーランス、クラウドソーシングなどが含まれます。法人向け文書では、品質管理や修正対応、機密情報の管理まで含めて比較すると選びやすくなります。

Q. AI翻訳と翻訳代行はどのように使い分ければよいですか?

社内確認や情報収集など、概要を短時間で把握したい用途ではAI翻訳が便利です。一方、ホームページ、会社案内、契約書、医療・技術文書など、対外公開・専門性・正確性が重要な文章では、品質要件に応じて翻訳代行会社の利用を検討するとよいでしょう。

Q. 少量の文章でも翻訳代行を利用できますか?

少量から対応するサービスもあります。ただし翻訳会社によって最低受注料金が設定されている場合があるため、数百文字程度の原稿では、文字単価だけでなく最低料金も確認してください。

Q. 翻訳代行会社を比較するときに重要なポイントは何ですか?

価格だけでなく、対象分野への対応実績、専門用語や表記への対応、品質管理、修正対応、納期、機密情報の管理体制を確認することが重要です。継続案件では用語管理への対応も比較してください。

Q. 対応言語が多い翻訳会社を選んだほうがよいですか?

対応言語の多さだけで品質が決まるわけではありません。必要な言語に対応していることを前提に、対象分野への対応実績、品質要件、納期、修正対応なども確認してください。ファーストネット翻訳サービスでは、英語・中国語・韓国語をはじめ44言語・方言に対応しています。

Q. 納品後に翻訳を修正してもらえますか?

修正対応の有無や期間は翻訳会社によって異なります。発注前に、どのような修正が無償対象になるか、修正可能期間はどの程度かを確認してください。ファーストネット翻訳サービスでは、納品後3か月間の無償修正に対応しています。

まとめ|翻訳代行は用途に合ったサービスを比較することが重要

翻訳代行には、翻訳会社、オンライン翻訳サービス、クラウド型サービス、AI翻訳を活用したサービスなど、さまざまな選択肢があります。

  • 社内確認や情報収集ではAI翻訳を活用すると効率化しやすい
  • 対外公開する文章は用途と品質要件に応じて翻訳代行を検討する
  • 専門文書では対象分野への対応実績や品質管理を確認する
  • 価格だけでなく修正対応・納期・セキュリティも比較する
  • 継続案件では用語や表記を統一できる体制も確認する

ファーストネット翻訳サービスは1998年創業。英語・中国語・韓国語をはじめ44言語・方言に対応しています。

通常の品質要件向けの「スタンダード」は日本語1文字10円〜、より高い品質が求められる案件向けの「ハイクオリティ」は日本語1文字17円〜・税別です。ハイクオリティでは翻訳後にネイティブチェックを行うダブルチェック体制を採用しています。

専門用語や業界特有の表現、用語・表記の統一、数値・固有名詞など重要情報にも配慮し、用途に応じた翻訳をご提供します。

翻訳からホームページ制作・多言語サイト構築・DTP・システム開発までワンストップで対応でき、納品後3か月間は無償修正に対応しています。

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44言語・方言に対応するファーストネット翻訳サービス

  • 1998年創業・官公庁や企業に対応
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齊藤 真也

株式会社ファーストネットジャパン 代表取締役

1998年の創業以来、ホームページ制作・翻訳・アプリ開発・Webマーケティングなど幅広いIT/クリエイティブ領域で4,000件超のプロジェクトを統括。
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