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トピックスBlog

最終更新日:2026年8月24日

マニュアル翻訳・取扱説明書翻訳とは?料金・英語翻訳の注意点・会社の選び方【2026年】

専門翻訳

マニュアル・取扱説明書の翻訳

この記事の監修者

齊藤 真也

株式会社ファーストネットジャパン 代表取締役

1998年の創業以来、ホームページ制作・翻訳・アプリ開発・Webマーケティングなど幅広いIT/クリエイティブ領域で4,000件超のプロジェクトを統括。
英語・中国語をはじめとする多言語翻訳サービスの提供を通じて、海外展開や多言語対応を進める中小企業の課題解決を27年以上にわたり支援してきた。
翻訳とWeb制作をワンストップで対応できる体制を整え、経済産業省・電通・テレビ朝日など大手企業・官公庁との取引実績も多数。
大阪本社・東京オフィスの2拠点体制で、全国の企業のグローバル対応をサポートしている。

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製品マニュアルや取扱説明書を英語・中国語などへ翻訳する場合、一般的なビジネス文書以上に「専門用語の正確さ」「表記の統一」「操作手順の分かりやすさ」が重要になります。

特に、機械・製造・IT・医療などのマニュアルでは、部品名や機能名、警告・注意事項、数値、単位、画面表示などが大量に含まれます。文章だけを翻訳できても、用語や画面表示が一致していなければ、海外ユーザーが操作を誤る原因になりかねません。

また、近年はDeepLや生成AIなどを使ってマニュアルを翻訳する方法も一般的になりました。しかし、社内で内容を把握するための翻訳と、製品に同梱したり海外顧客へ公開したりする正式なマニュアルでは、求められる品質が異なります。

この記事では、マニュアル翻訳・取扱説明書翻訳の特徴から、料金、英語翻訳の注意点、AI翻訳の使い分け、翻訳会社の選び方、発注前に準備しておきたい情報まで詳しく解説します。

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マニュアル翻訳・取扱説明書翻訳とは

マニュアル翻訳とは、製品・機械・ソフトウェア・業務などの操作方法や手順を記載した文書を、別の言語へ翻訳することです。

代表的なものとして、製品の取扱説明書、ユーザーマニュアル、サービスマニュアル、保守点検手順書、業務マニュアル、ソフトウェア操作マニュアルなどがあります。

一般的な文章の翻訳と大きく異なるのは、「意味が伝わればよい」だけでは不十分な点です。

マニュアルでは、次のような情報を文書全体で正確に管理する必要があります。

  • 製品名・型番・部品名
  • 機能名・操作名称
  • 数値・寸法・単位
  • 警告・注意・禁止事項
  • 画面名・ボタン名・メニュー名
  • 章番号・手順番号・参照ページ
  • 図表・キャプション・注記

同じ部品をページによって別の名称で翻訳したり、実際の操作画面とマニュアル内のボタン名称が違ったりすると、利用者を混乱させます。

そのためマニュアル翻訳では、語学力だけでなく、対象製品への理解、専門用語の管理、文書全体の整合性確認が重要になります。

マニュアル翻訳の対象となる主な文書

「マニュアル」と一口にいっても、読む人や目的によって必要な翻訳方法は異なります。

文書の種類 主な対象者 翻訳で重視するポイント
製品マニュアル・取扱説明書 一般ユーザー・購入者 操作方法、注意事項、警告表示の分かりやすさ
サービスマニュアル 保守担当者・技術者 専門用語、点検・修理手順、部品名称の正確性
操作マニュアル・ユーザーガイド システム・機器の利用者 実際の画面・ボタン名称との整合性
作業手順書・業務マニュアル 工場・店舗・海外拠点の従業員 作業順序、条件、禁止事項の明確さ
ソフトウェア・アプリマニュアル 利用者・管理者 UI、メニュー、エラー表示との統一
据付・設置マニュアル 施工・設置担当者 寸法、接続方法、設置条件、試運転手順
安全マニュアル 現場作業者・管理者 警告、禁止事項、緊急時対応の正確性
教育・研修マニュアル 海外拠点・従業員 対象者の知識レベルに合った読みやすさ

例えば一般消費者向けの取扱説明書と、専門技術者が使用するサービスマニュアルでは、使用する専門用語や説明の詳しさが違います。

翻訳会社へ依頼するときは、原稿だけを渡すのではなく「誰が・どこで・何のために読むマニュアルなのか」まで伝えることが重要です。

マニュアル翻訳で特に重要な5つのポイント

1. 専門用語・製品用語を統一する

マニュアル翻訳で特に重要なのが用語の統一です。

例えば同一の部品について「カバー」「ケース」「ハウジング」など複数の表現が混在すると、利用者は別の部品だと認識する可能性があります。

製品名、型番、部品名、機能名、業界固有の専門用語などについて、既存の用語集や過去の翻訳データがある場合は翻訳会社へ共有しましょう。

2. 操作画面とマニュアル内の表記を一致させる

ソフトウェアやWebシステムの操作マニュアルでは、実際の画面に表示されるボタン名・メニュー名とマニュアルの表記を一致させることが重要です。

例えば画面上では「Save」と表示されているのにマニュアルでは「Register」と説明されていれば、ユーザーはどのボタンを押せばよいのか判断できません。

画面仕様書や実際のUI、既存の多言語版画面などを参考資料として共有すると、表記を統一しやすくなります。

3. 数値・単位・手順を正確に扱う

寸法、電圧、温度、重量、時間などの数値情報は、翻訳文の自然さ以上に正確性が重要です。

また、単位を対象国向けに変更・併記する場合も、原文の仕様値を勝手に変更するのではなく、製品仕様や社内ルールを確認したうえで対応する必要があります。

操作手順についても、STEP1、STEP2、STEP3といった順序や条件を原文と一致させることが重要です。

4. 警告・注意事項を正確に伝える

製品マニュアルには、利用者の安全や製品故障に関わる警告・注意・禁止事項が含まれることがあります。

こうした文章では、読みやすさのために意訳しすぎるのではなく、原文の意味や重要度を維持して翻訳する必要があります。

また、海外へ製品を販売する場合には、対象となる国・地域や製品カテゴリーによって法令、規格、安全表示などの要件が異なる場合があります。必要に応じてメーカー側で適用要件を確認し、その内容を翻訳条件へ反映してください。

5. 本文以外の翻訳漏れを防ぐ

マニュアルでは、本文以外にも翻訳対象となる情報が多数あります。

  • 目次
  • 図中文字
  • キャプション
  • 注記
  • ヘッダー・フッター
  • 索引
  • 参照ページ

発注時に「どこまでを翻訳対象にするのか」を明確にすることで、翻訳漏れや見積もり後の追加作業を防ぎやすくなります。

取扱説明書を英語へ翻訳するときの注意点

「取扱説明書 英語 翻訳」「取扱説明書 英訳」といった目的で翻訳を検討する企業は多くあります。

しかし、日本語の取扱説明書をそのまま英単語へ置き換えるだけでは、海外ユーザーにとって分かりやすいマニュアルにはなりません。

日本語特有の曖昧な表現を整理する

日本語の業務文書には、主語が省略されていたり、「適宜」「必要に応じて」「十分に」といった解釈の幅がある表現が使われたりすることがあります。

原文自体が曖昧な場合、翻訳者も正しい意味を判断できません。

特に操作方法や安全に関わる文章では、翻訳前に「誰が」「何を」「どの条件で行うのか」が明確になるよう原文を整理しておくことが重要です。

対象読者に合わせて英文の難易度を調整する

一般消費者向けの取扱説明書と、エンジニア向けの保守マニュアルでは適切な英語表現が異なります。

一般ユーザー向けであれば簡潔で理解しやすい表現が重要ですが、技術者向けでは正確な専門用語を使用する必要があります。

「英語に翻訳する」という情報だけでなく、想定する読者まで翻訳会社へ伝えましょう。

製品・画面・Webサイトと英語表記を統一する

既に製品本体、操作画面、Webサイト、カタログなどで英語表記を使用している場合は、それらとの統一も重要です。

同じ企業の同じ製品なのに媒体ごとに名称が違えば、ブランド管理だけでなくユーザーの理解にも影響します。

英語版完成後のレイアウトも考慮する

日本語から英語へ翻訳すると、文章の長さや改行位置が変化します。

元のデザインへ翻訳文を入れただけでは、文字がはみ出したり、表が崩れたり、ページ数が増えたりすることがあります。

印刷・配布できる状態まで仕上げたい場合は、翻訳だけでなくDTPや文字入れまで対応できる会社を選ぶと発注管理を一本化できます。

マニュアル翻訳にAIを使ってもよい?

DeepLや生成AIなどの普及によって、マニュアルを機械翻訳するハードルは大きく下がりました。

AI翻訳を一律に避ける必要はありません。重要なのは、利用目的によってAIと人による翻訳を使い分けることです。

用途 AI翻訳の利用 考え方
海外マニュアルの概要を社内で把握する 利用しやすい 内容確認を目的とする場合は効率化につながる
社内参考資料として使用する 利用可能 誤訳があっても業務上問題がないか確認する
顧客へ配布する取扱説明書 人による確認を推奨 専門用語・操作手順・表記を確認する
安全性に関わるマニュアル 慎重な確認が必要 警告・禁止事項・数値などを人が確認する
未公開製品・機密資料 利用条件を確認 使用するAIサービスのデータ取扱条件を事前に確認する

AI翻訳でも人による確認が必要になる理由

AI翻訳では文章として自然に見えても、製品固有の用語が異なる訳語になったり、画面表示とマニュアルの表現が一致しなかったりする場合があります。

特に注意したいのは、自然な文章であることと技術的に正しいことは同じではないという点です。

対外公開する製品マニュアルでは、少なくとも次の項目を確認しましょう。

  • 専門用語・製品名称
  • 数値・単位
  • 操作手順
  • 警告・注意事項
  • 画面表示との整合性
  • 翻訳漏れ

また、機密情報を含むマニュアルをAIサービスへアップロードする場合には、そのサービスの利用規約、データ保存、学習利用の有無、法人向け設定などを確認する必要があります。

マニュアル翻訳の料金はどのくらい?

マニュアル翻訳の料金は、単純なページ数だけでは決まりません。

主に次の条件によって料金が変わります。

  • 原文と翻訳先の言語
  • 文字数・単語数
  • 専門分野と難易度
  • 必要な品質確認工程
  • 希望納期
  • DTP・文字入れの有無
  • 図表・画像内文字の量

ファーストネット翻訳サービスの料金例

ファーストネット翻訳サービスでは、用途・品質要件に応じて「スタンダード」と「ハイクオリティ」の2つの品質プランをご用意しています。

プラン 料金目安 特徴
スタンダード 日本語1文字10円〜・税別 品質とコストのバランスを重視した標準プラン
ハイクオリティ 日本語1文字17円〜・税別 翻訳後にネイティブチェックを行うダブルチェック体制

料金は言語や専門性、原稿の状態などによって異なります。主要16言語以外については、原稿内容や分量を確認したうえで個別にお見積もりします。

詳しい言語別料金は、翻訳料金の相場・言語別料金表もご覧ください。

マニュアル翻訳の費用を抑える方法

品質を落とさずに翻訳コストを抑えるには、翻訳会社へ渡す原稿と情報を整理しておくことが重要です。

翻訳する範囲を明確にする

不要な旧ページや社内だけで使用する注記など、翻訳する必要がない箇所を事前に除外しておけば、翻訳量を減らせます。

用語集や過去の翻訳データを提供する

過去に英語版マニュアルや製品カタログを制作している場合、そのデータを共有することで、訳語の確認作業や修正の手間を減らしやすくなります。

編集可能な元データを用意する

Word、Excel、PowerPoint、Illustrator、InDesignなど、編集可能なデータがある場合は元データを提供するとスムーズです。

PDFや画像しか残っていない場合でも翻訳できるケースはありますが、文字抽出やレイアウト再構築など別工程が必要になることがあります。

納期に余裕を持つ

短期間で大量のマニュアルを翻訳する場合は、通常とは異なる作業体制が必要になることがあります。

製品発売日や海外展示会など公開日が決まっている場合は、可能な限り早い段階で翻訳会社へ相談しましょう。

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マニュアル翻訳会社を選ぶ6つのポイント

マニュアル翻訳は、料金だけで選ぶと納品後の修正やレイアウト作業で余計な工数が発生する可能性があります。

翻訳会社を比較するときは、次の6点を確認しましょう。

1. 自社製品に近い分野へ対応できるか

機械、製造、IT、医療、電気・電子など、業界によって使用する専門用語は大きく異なります。

自社と近い分野の技術文書・マニュアルに対応できるか確認しましょう。

2. 用語・表記を統一できる体制があるか

数十ページ、数百ページに及ぶマニュアルでは、文書全体で同じ用語を使うことが重要です。

既存の用語集、過去の翻訳物、製品資料などを参照しながら翻訳できる会社が適しています。

3. 品質確認の工程が明確か

「翻訳後に誰が、何を確認するのか」を確認してください。

単に「ネイティブ対応」と記載されているだけでは、翻訳者がネイティブなのか、翻訳後に別のネイティブ担当者がチェックするのか分かりません。

必要な品質に応じてチェック工程を選べる会社が使いやすいでしょう。

4. DTP・文字入れまで依頼できるか

マニュアルは最終的にWord、PDF、Illustrator、InDesignなどで配布することが多いため、翻訳文だけでは完成しない場合があります。

翻訳後の文字入れ、表組み、改行、レイアウト調整まで一括で任せられるか確認しましょう。

5. 改訂版にも継続対応できるか

製品マニュアルは、モデルチェンジ、機能追加、仕様変更などによって継続的に改訂されます。

初回だけでなく、過去の翻訳データや用語を引き継いで差分翻訳に対応できる会社を選ぶと、将来の改訂作業も進めやすくなります。

6. 複数言語をまとめて依頼できるか

英語版を作成した後、中国語、韓国語、欧州言語、東南アジア言語などへ展開する企業も少なくありません。

複数言語を同じ翻訳会社へ依頼できれば、言語ごとに発注先を探す必要がなく、用語や進行管理もまとめやすくなります。

ファーストネット翻訳サービスのマニュアル翻訳

ファーストネット翻訳サービス

ファーストネット翻訳サービスは、株式会社ファーストネットジャパンが運営する法人向け翻訳サービスです。

製品マニュアル、取扱説明書、操作マニュアル、サービスマニュアル、作業手順書、ソフトウェアマニュアルなどの翻訳に対応しています。

44言語・方言に対応

英語・中国語・韓国語をはじめ、アジア、ヨーロッパ、南アジア、中東まで44言語・方言に対応しています。

主要16言語については料金表を掲載しており、それ以外の言語は原稿の内容や分量に応じて個別にお見積もりします。

スタンダードとハイクオリティの2プラン

品質とコストのバランスを重視した「スタンダード」と、より高い品質が求められる案件向けの「ハイクオリティ」を用意しています。

ハイクオリティでは、翻訳後にネイティブチェックを行うダブルチェック体制で品質を確認します。

翻訳後のDTP・文字入れにも対応

翻訳文だけの納品だけでなく、元の制作データへ翻訳文字を挿入する作業にも対応しています。

Word・Excel・PowerPointのほか、Illustrator・InDesign・Photoshop・Figmaなども原稿の状態に応じて対応可能です。

マニュアルの翻訳からレイアウト調整までまとめて発注したい企業にも適しています。

改訂版・差分翻訳にも対応

既存マニュアルの改訂や製品モデルチェンジ、機能追加に伴う変更部分の翻訳にも対応しています。

旧版の翻訳データや変更箇所が分かる資料をご提供いただければ、既存の用語・表記を確認しながら翻訳を進めます。

運営会社 株式会社ファーストネットジャパン
創業 1998年
対応言語 44言語・方言
品質プラン スタンダード/ハイクオリティ
料金 日本語1文字10円〜・税別
対応内容 マニュアル・取扱説明書・操作手順書・サービスマニュアル・DTPなど
電話 06-6777-3688
受付時間 平日9:30〜18:30
サービス詳細 マニュアル・取扱説明書翻訳サービス

原稿の文字数、対象言語、用途、納品形式が分かれば、より具体的なお見積もりをご案内できます。

マニュアル・取扱説明書翻訳サービスの詳細はこちら

マニュアル翻訳を依頼する前に準備しておきたい情報

翻訳の品質・料金・納期を正確に見積もってもらうためには、発注側で条件を整理しておくことが重要です。

翻訳対象の原稿

まず、実際に翻訳するマニュアルを準備します。

Word、PowerPoint、Illustrator、InDesignなど編集可能なデータが残っている場合は、PDFだけでなく元データも用意しておくとスムーズです。

翻訳元・翻訳先の言語

「日本語から英語」「英語から日本語」など、翻訳する言語を明確にします。

複数言語へ展開する場合は、対象となるすべての言語を伝えましょう。

用途と対象読者

製品への同梱、海外代理店への提供、社内研修、Web公開など、どのような用途で使用するかを整理します。

一般ユーザー、エンジニア、工場作業者など、対象読者についても伝えてください。

用語集・過去の翻訳データ

社内用語集、既存の英語版資料、製品カタログ、Webサイト、旧版マニュアルなどがあれば、参考資料として用意します。

翻訳する範囲

本文だけなのか、図表、画像、注記、索引まで含めるのかを明確にします。

翻訳不要なページや箇所がある場合も指定してください。

希望する納品形式

翻訳文のみをWordで納品するのか、元のマニュアルへ翻訳文を組み込んだ完成データまで必要なのかによって作業内容が変わります。

翻訳依頼全体の進め方については、翻訳依頼の流れ|外注・発注の準備から納品までも参考にしてください。

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マニュアル翻訳・取扱説明書翻訳に関するよくある質問

Q1. マニュアル翻訳と一般的な翻訳は何が違いますか?

マニュアル翻訳では、文章の意味だけでなく、製品名・部品名・専門用語・操作手順・数値・単位・画面表示などを文書全体で統一する必要があります。特に製品マニュアルやサービスマニュアルでは、専門知識や用語管理が重要です。

Q2. 取扱説明書を英語へ翻訳するときの注意点は何ですか?

原文の曖昧な日本語を整理し、対象読者に合った表現にすることが重要です。また、製品本体や操作画面、Webサイトなどで既に使用している英語表記との統一、数値・単位、警告・注意事項、翻訳後のレイアウトも確認する必要があります。

Q3. マニュアルをAIだけで翻訳しても問題ありませんか?

社内で概要を確認する用途などではAI翻訳を活用できます。一方、顧客へ配布する取扱説明書や安全性に関わるマニュアルでは、専門用語、操作手順、数値、警告表現などについて人による確認工程を設けることをおすすめします。機密資料を利用する場合はAIサービスのデータ取扱条件も確認してください。

Q4. マニュアル翻訳の料金はいくらですか?

料金は言語、文字数、専門性、品質確認工程、納期、DTP作業などによって異なります。ファーストネット翻訳サービスでは、主要言語の日本語から対象言語への翻訳について、スタンダードは1文字10円〜・税別、ハイクオリティは1文字17円〜・税別です。正確な金額は原稿確認後のお見積もりとなります。

Q5. PDFしかない取扱説明書でも翻訳できますか?

PDFのみの場合でも原稿の状態を確認したうえで対応方法をご案内できます。ただし、編集可能なWord・Illustrator・InDesignなどの元データがある場合は、文字抽出やレイアウト調整を進めやすくなります。図表や画像内文字の翻訳が必要かどうかもあわせてお知らせください。

Q6. 翻訳後のレイアウト調整やDTPまで依頼できますか?

はい。ファーストネット翻訳サービスでは、翻訳文のみの納品に加えて、Word・PowerPoint・Illustrator・InDesignなどへの文字入れやレイアウト調整にも対応しています。翻訳後の文章量に合わせて、改行、文字サイズ、表組みなどを調整できます。

まとめ|マニュアル翻訳は正確性・用語統一・完成形まで考えて依頼する

マニュアル・取扱説明書の翻訳では、単に文章を別の言語へ置き換えるだけでは十分ではありません。

専門用語、製品名称、操作手順、数値、警告・注意事項、画面表示などを文書全体で統一し、実際の利用者が迷わず理解できる状態にすることが重要です。

  • マニュアルの種類と対象読者を明確にする
  • 製品名・部品名・専門用語を統一する
  • 数値・単位・操作手順を正確に確認する
  • AI翻訳は用途に応じて人による確認と組み合わせる
  • 既存の用語集や過去の翻訳データを活用する
  • DTPや文字入れまで必要か発注前に整理する
  • 改訂版や多言語展開まで考えて翻訳会社を選ぶ

ファーストネット翻訳サービスでは、英語・中国語・韓国語をはじめ44言語・方言のマニュアル翻訳に対応しています。

スタンダードとハイクオリティの2つの品質プランを用意し、翻訳だけでなくWord・PowerPoint・Illustrator・InDesignなどへの文字入れやレイアウト調整もご相談いただけます。

製品マニュアル、取扱説明書、サービスマニュアル、操作手順書などの翻訳をご検討の場合は、原稿をお送りいただければ内容を確認したうえでお見積もりいたします。

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